ピークトラムの待ち時間

Re: ピークトラムの待ち時間

中環のフェリーターミナルからヴィクトリアピークに行く方法は以下の4通りあります。
①15Cのバスに乗って山麓駅まで行きピークトラムに乗り換える。
②徒歩で山麓駅まで行きピークトラムに乗る。
③15系統のバスに乗り山頂(The Peak)まで行く。
④タクシーに乗る

僕は今年4月と9月のそれぞれ平日に行きました。
4月に行った時は行きはタクシーで帰りはトラム、9月に行ったときは往復ともトラムを利用しました。
タクシーの渋滞することもなくスムーズに山頂に到着しました。残念ながら運賃は覚えていません。
トラムは短い時で30分、長い時で1時間近く待ったと思います。
ただ混雑状況に関しては時間帯や天候によって左右されるので、平日で1時間以上待つことも十分あり得ると思います。
また行きは進行方向右側、帰りは進行方向左側の席がお勧めですが、非常に混雑しているので席を選んでいる余裕はないかもしれません。

もしトラムの混雑を避けたい場合はフェリーピアから山頂までの直通バス(15系統)を利用する方法もあります。
フェリーピア始発なので多分座れると思います。

15C系統
https://www.nwstbus.com.hk/en/uploadedFiles/cust_notice/RI-NWFB-15C-15C-D.pdf
15系統
https://www.nwstbus.com.hk/en/uploadedFiles/cust_notice/RI-NWFB-15-15-D.pdf

中環のフェリーピアはピア1～8までありますが、スターフェリーはピア7に到着します。
15C系統はピア8の前から出発するので、スターフェリーで到着したら左手方向に進んでください。
15系統はピア6の前から出発するので、スターフェリーで到着したら右手方向に進んでください。

ちなみにThe Big Bus Tourというオープントップバスと利用するとスターフェリーの往復チケット(平日4ドル相当)とピークトラムの往復チケット(往復40ドル相当)をもらうことができます。
オープントップバスの運賃は41香港ドルなので、極端な話バスを全く利用しなくても元が取れます。
グリーンルートとレッドルートのバスが山麓駅を経由します。
ピークトラムのチケットはバスを降りた所で待機しているThe Big Bus Toursのスタッフから受け取ります。
http://www.bigbustours.com/eng/hongkong

また高い所からの景色という意味ではエアポートエクスプレス九龍駅そばに今年4月にオープンしたばかりのスカイ100もお勧めです。
入場料(150ドル)は決して安くないですが、価格に見合うだけの絶景でした。
24時間前までにオンラインで購入すると割引料金(125ドル)で入場できます。
http://www.hongkongnavi.com/miru/220/

平日の一例としてです

もりさんさん、こんにちは。

ビクトリアピークの混雑状況、こればっかりは行ってみなくちゃ
わからない・・・ですが、一例として。

9月の平日（木曜）に行きました。
（だから日没はもっと遅かったです）
18:00過ぎに九龍からスターフェリーに乗って、バス乗り場を確認するのが
面倒だったのでそのままピークトラム乗り場まで歩きました。１５分超くらい？
そうしたら、トラム乗り場は長蛇の列でした（失敗！？）
展望台とのセット券を購入と合わせて、どのくらい待ったかな。
トラムを３本見送りました。公称１５分間隔９５人乗りですがトラムの間隔は
もう少し短かったように思います。

みなさんが行きたがる時刻とぶつかっただけあって、夜景はとてもきれいでした。
トラムは進行方向を向いて右側が人気です・・・が、混んでいたら
そんな贅沢は言えませんね。

展望テラスで少し夜景を見て復路に着いたのですが、同じような人が大勢なので
下りのトラムも行列の乗車待ちで、こちらは２本見送りました。
トラムの麓駅まで降りて、バスを待つのも面倒だったので同じくスターフェリー
乗り場まで歩きました。
そうそう、麓駅にはタクシーが縦列駐車をしてお客さんを待っています。
運転手さんは車から降りて、これぞというお客さんに声をかけまくっていて、
被害に遭ったわけではないけど「怪しそう？」。
利用されるなら心して交渉またはメーターの確認をされたほうがよさそうです。

シンフォニーライツは見ていないので不明です。ごめんなさい。

今回は同行者が初めての香港だったので、久々にピークトラムを利用して
夜景を見に行きました。施設が増えて立派になって観光客も増えていて
驚きました。（ろくに調べもせずに行ったので）待ち時間は予想外でしたが、
けっこう楽しかったです。

もりさんさんが行かれるときは人が少ないといいですね。
楽しんでらしてください。