Q&A

日本製のヘアアイロンを、香港t台湾で使いたい場合

公開日 : 2011年10月30日
最終更新 :

いつもご回答頂きありがとうございます!

今回も質問で申し訳ないのですが、日本製のヘアアイロンを香港と台湾の周遊旅行で使いたいと思っています。

アイロンは 100V 20W 50/60Hz表記
変圧器は 110V~127V/220V~240V  最大30W 50/60Hz表記

のものです。

過去のドライヤーのQ&Aで、台湾の場合、プラグがACならあまり長時間使わないようにしてそのまま使ってもまぁ大丈夫とのことでしたが、私の手持ちのヘアアイロンも何も通さず使って大丈夫と思ってよいでしょうか?

また、香港は変圧器を通して使えばOKでしょうか?

国が二つにまたがる質問ですが、出発が近いため、どちらか一つでもご存知の方いらっしゃいましたらご助言いただけると助かります。

よろしくお願いします。

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6件のコメント

  • 11/11/16 23:23

    帰国しました

    皆様、沢山のご回答とアドバイスありがとうございました!!

    念のため変圧器も持参いたしましたが、現地のホテルでお借りしたもので代用できてしまい、問題のヘアアイロンは使わずに終わってしまいました。

    こちらのワット数は私も少なすぎると思っているのですが、どこを見ても20Wと書かれているので20Wなのかなと・・・。
    この点は少々不安ですが、また海外に行く際にアイロン持参の時は、今回頂いたご意見を参考にします。

    国によって違う点もあると思いますので、次はメーカーへの問い合わせも検討いたします。

    沢山のご意見本当にありがとうございました!!

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  • 11/11/01 10:01

    ヘアアイロンの消費電力を再度確かめて下さい。

    ヘアアイロンの消費電力を再度確かめて下さい。

    パナソニックのヘアアイロンの場合(http://ctlg.panasonic.jp/product/lineup.do?pg=03&scd=00003706)、日本仕様(100V専用)では最大消費電力の最低は185Wで最大は400Wとなっています。

    すなわち、香港は220Vですから、最低300W以上の変圧器(コイル式)が必要となります。これは鉄の塊のようなもので、重量を取ります(kg単位)。また、値段も5千円以上はします。従って、これを旅行に持っていくのは現実的ではありません。むしろ海外用の100~240v仕様のヘアアイロンを購入するのがいいのです。

    なお、最大30Wとの表示のある変圧器はトランス式で、熱電気製品の使用は不可です。

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  • 怪しい回答

    私は男性でヘアアイロンを使ったことはありませんので詳しい知識はありません。
    しかし皆さんの回答がどうもおかしいと、ちょっとだけですが調べてみました。
    1.熱を発生する器具で20Wとはおかしい。調べると市販のヘアアイロンは200°C以上の発熱を必要とし最低でも60W、普通はもっと大きい消費電力のようです。本当にお持ちのは20Wなのでしょうか。
    2.もし本当に消費電力が20Wとすると連続定格出力30Wの変圧器で充分もちます。
    短時間しか持たないなんて言う人がおられますがなんの根拠で?無責任な回答です。もし短時間の負荷にしか耐えられない変圧器なら短時間定格と断っているはずで。まして30W容量で短時間の20W負荷しか使えなければ表示不良。電気用品取締法で処罰されます。容量表示を全面否定することです。○国製とかで用品法検定済みマークのないものは別として。
    3.100V地域ではもちろん問題なく使えますが、200V地域では降圧変圧器が必要です。もし本当に消費電力が20Wとすると、どなたかが言われた(どこのホテルにもあるわけではありませんが)洗面所のシェーバー用の100Vコンセントにつないで使えると思います。シェバーは一般に10W位で同等の消費電力ですから。もしそれ以上の消費電力ですと自動遮断して使えません。一般に保護回路がついていて部屋全体が遮断されることはありません。
    もっとも他国で保護回路があるのか保証できませんのでやはりシェバー用コンセントは避けた方が無難でしょうか。私なら使いますが(本当に20Wなら)
    4.200V地域で20Wではないもっと大きいへアアイロンとかドライヤーなどの電熱機器を使う為の変圧装置(これも変圧器とも称しますが後の変圧器単体と混同しないためにこう書きます)は、巻線型の変圧器を内蔵したタイプでなく電子回路で電圧を変えるタイプで充分です。この方が軽いし安いです。小さな店にはなかったりまた知識がないので専門の電気店でお尋ねください。どうしてかこのタイプのを置いてる店が少なくなりましたが。
    この機会に200/100V兼用機器を買われるのがベストです。

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    「 怪しい回答」に追記

    説明に言葉足らずの表現がありましたのでくどい説明になりますが修正します。

    1.市販のヘアアイロンは200°C以上の発熱を必要とし・・。>>>>商品説明のいくつかには200°C程度の加熱を必要と記述されています。
    2.容量表示を全面否定することです。>>>>機器の容量表示の趣旨を全面否定することになります。
    3.もしそれ以上の消費電力ですと自動遮断して使えません。>>>>自動遮断の限界電力は調べてもわかりませんでしたが数十Wと思われ20Wクラスならまず使えますが、上記のように通常のヘアアイロンで少なくても40W以上もの消費電力なら恐らく自動遮断して使えません。

  • Re: 日本製のヘアアイロンを、香港t台湾で使いたい場合

    機器を良く見ると普通は「106v」までって書いてあると思いますが?

    110vって今日の範囲内で全く問題ないです。

    日本の100Vって常に動いています。

    正しくは深夜誰も使わないときには電圧が上がり、日中の午後2時頃は電圧が下がるのです。

    その中間が100Vです。

    安心してお使いください。

    香港はだめです。

    入れた瞬間一発で壊れます。

    成功を祈る!



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    今日=許容

    打ち間違えました。

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  • 変圧器の容量がもう少しあるとよいのですが

    前出の方もコメントされておられましたが、台湾は110Vなので、ほぼ問題ないと思います。
    日本国内専用モデルですと、普段使っておられる時より、パワーがアップしますのでご注意を!
    ただ、長時間の使用は避けてください。

    香港は220V、ヘアアイロン単体では使用できません。変圧器が必要です。

    書き込みを見ますと、ヘアアイロンのワット数が20Wですので、使用できますが、変圧器のワット数の上限に近いので長時間の連続使用は、機器の故障・発熱に繋がる可能性が有ります。注意してください。

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    11/10/30 22:11

    Re:なるほど・・・!

    ワット数が範囲内でも、上限に近い場合は注意が必要になるんですね。
    ありがとうございます!!

    ヘアアイロンの性質上暖めるために数分を要しますので、台湾でも変圧器を利用して出来る限り安全に利用しようと思います。

    間もなく出発のために海外専用を購入する時間が無かったので、ちょっと重いですが手持ちの変圧器持参で行って来ます。

    ありがとうございました!!

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  • 11/10/30 20:44

    台湾はOKでしょう

    台湾は多分(あくまで多分)大丈夫。
    しかし、台湾で大丈夫だったので、
    そのまま香港でやらかすと、機械が壊れるだけなら
    まだしも、恐らく火花が飛んでブレーカーが落ちます。
    これ以上の事故にならない保障もありません。

    絶対にやってはいけないこと。今の製品なら香港は変圧器が必須。

    20WならOKですが、安い物なので、変圧器よりも220-240V対応のものを買う方が良いと思います。
    変圧器は性質上重いし。
    AC100-240V 50/60Hz でも5千円程度のようだし。

    あと、香港はほとんどBFタイプです。アダプター必須。
    シェーバー電源は容量不足なので使わない方が良いでしょう。

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    11/10/30 21:01

    ありがとうございます!

    予想していた方向性で大体合っているようで安心しました。

    確かにヘアアイロンは安いものなんで、壊れても仕方ないかな・・・という思いもありますが、ホテル側に迷惑かけるわけには行きませんもんね(^^;)

    同行者と持ち物について相談中なので、ご回答内容を伝えて検討します!ありがとうございました。

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