Kaya Toast(カヤトースト)とは

カヤトーストを簡単に説明すると、薄切りの食パンをさらに半分に薄切りして、こんがり焼いて表面にカヤジャム(ココナッツと卵白)を塗り、バターを切ってカヤジャムの上に載せて、半分にした食パンの片割れを載せて完成したものです。

カヤジャムですがスーパーで市販されていますし、チャンギ店は知りませんが市内のYa Kun kaya Toastではカヤジャムも販売しています。
コヒーや紅茶にコンデンスミルクを入れたシンガポール(マレージア)風のコーヒーや紅茶も飲めます。


シンガポール料理とはと聞かれると困るのですが、肉骨茶(バクテ)、フライド･ホッケン･ミー、海南チキンライス、ラクサ、ペーパーチキン、フィッシュ･ヘッド･カレー、チリ･クラブ、サテー...ではないでしょうか？
料理ではないですが、シンガポール･スリングですかね。

どうせならラッフルズホテルまで行きロングバーでシンガポールスリングを飲んで帰って来るとかはどうでしょうか？
ただ往復タクシー利用で時間的にぎりぎりです。

SQのオリジナルカクテルでシルバークリス･スリングと言うカクテルがあります。
搭乗クラスが分からないのですが、ビジネスなら確実に機内で飲めますが...毎回微妙に味が違うのはご愛敬ですかね。


この時間でも確実に開いているとなると、レストランではなく食堂になります。
BKK-SINの便を早める事が出来るなら、ボートキーあたりのレストランをお勧めするのですが。


空港から比較的近くて22時過ぎに確実に店が開いていて、さまざまな食堂があると言えばゲイラン地区になります。