Re: 子連れヨーロッパ えり寅ちゃん様 私の知っている限りでコメントさせていただきますね。 スイスという土地柄、クルミ、アーモンド、ピスタチオ、ヘーゼルナッツなどのナッツ類が入っているものが非常に多いです。トルテ、クッキー、チーズ、ヨーグルト、チョコレート、ピスタチオアイス、ピスタチオ入りハムなどなど。 一見チョコレートに見えるマジパンも多いし、パンもドライフルーツ入りだとナッツ類も入っていると思ったほうがよいかも。ですね。 あと最近のヘルシーブームで大豆入り食品、飲料も目に付きます。 しかし、これらは、ゴロゴロと入っていたり見た目に一目瞭然だし、パッケージにもイラストが入っていたりするので、気をつけていれば間違って口に入れてしまう可能性は低いと思います。 スイスで売られている製品はどの言語圏であっても、ドイツ語・フランス語・イタリア語の3カ国表記がされていますから、ドイツ語が分かるのであれば、ご自身でチェックできますね。 見えない部分では、製品にピーナッツオイルが使われていたり、ベジョターハムなどもありますから、やっぱり外食の時は逐一確認された方が安全ですよね。 ピーナッツアレルギー等はユニバーサルなのでスイスでも周知の事実です。アレルギーがある旨を伝えれば回答があるはずです。 あと、知人に実際あった話として、(←話を半分しか覚えていないのですが) どこかの山で登山列車(かケーブルカーかロープウエイ)に乗ろうとしたら「この子は○才以下だから、○○メートルまでしか行けないし、サングラスも持っていないとダメ」と乗車出来なかったと聞きました。 レンタカーでもチャイルドシートは必携なのですが、タクシーでも「チャイルドシートがないからダメ」と乗車拒否されたこともあるそうです。 ローカルルールなのかスイスの一般常識なのかは知りませんがこういう想定外のこともあるようです。 スイスでも草花のアレルギーの人は多いし、救急車も呼べば来てくれますが、料金500SFRというのが定説です。 スイスには乳幼児を持つ註妻ブロガーさんがたくさんいますから、詳しそうな方にコンタクトを取ってみるのも一案かもしれませんね。 準備をしっかりなさって、楽しい家族旅行にしてくださいね。
RE ご丁寧なお返事ありがとうございます。準備はいつも神経しすぎるくらい万全にしているのですが、なぜか重要なことがすっぽり抜けている私なのです。こうして皆様とやりとりをさせてもらうなかで、自分では気づかなかった点などが浮かび上がってきて確認ができます。ハイキングは多分一人チビがいるので、ハイキングらしいハイキングはしないでおこうかなと考えています。一応子供を背負う物は持っていきますが。。。主人は山登りが好きですが、私自身は苦手なのです。10年前、新婚旅行でスイスを訪れたときも、主人は山登り私は湖で船と別行動でした。 外食ばかりですと、アレルギーのことで気を遣うので3泊はアパートホテルをとりました。朝食は日本から持参の米とのりですね。友人のジャマイカ出身のアメリカ人がおやつにいつもナッツをボリボリ食べていたのでナッツはアメリカの有色人が好むのかと思ってましたが、ヨーロッパでもこんなに食されているとは。。。 ナッツアレルギーお兄ちゃんを留学させるのは考えてしまいますね。付き合う彼女がピーナッツ大好物でも怖いですし。。。色々ありがとうございました、