レポート

夜行列車で行く ラオス・ヴェンチャン - タイ・バンコク その2

公開日 : 2011年10月23日
最終更新 :

ターナレーン駅で降ろされ、ノーンカーイ駅行きの国際列車(午後5時発)の切符を渡された(国際列車代20バーツは、ミニバスチケット代に含まれている)。
このターナレーン駅の中に、イミグレーションがあり、出国審査をした。
このとき、出国税10,000キープを徴収された。
客が徐々に集まり、午後5時に、国際列車が出発。
10分ちょっとで、タイのノーンカーイ駅に到着。
ノーンカーイ駅に、イミグレーションがあり、入国審査を受けた。
私が乗った夜行列車は、TRAIN NO70、18時20分発(バンコク翌6時25分着)2等AC車だった。
定刻発車。
冷房は、徐々に強くなり、夜半には、寒すぎるくらいだった。
2等AC車には、上段下段の座席があるが、上段は、狭いはしごを昇らなくてはいけない。
下段のほうが、お勧めである(少し、料金も高い)。
この夜行列車には、食堂車もあった。
のぞいてみたが、みんな、焼きそばみたいなものを食べていた。
食べ物・飲み物は、持参するといいと思う。
フアランポーン駅に着いたのは、予定より1時間遅れくらいである。

ヴェンチャン ー バンコクは、飛行機だと、4800バーツくらいする。
ビザか、出国用航空券も必要だ。
列車だと、安く、ビザや、出国用航空券もいらない。

バンコクに長期滞在して、ヴェンチャンにタイビザを取りに行く人は、バス利用が多いようである。
列車より、さらに安い。

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