市内ツアーですが

本家では見つからなかったので、
www.china-airlines.co.jp/hello/vol034.htmlとか、
www.taipeinavi.com/spot/goods_summary.php?category_id=09&goods_seq=73
実際に参加したことはないので、行く価値があるか否かはも不明です。
しかし、言えるのは、迷うことは決してないし、遅れも気にする必要がない、
さらに言葉の壁もお金の心配もないことです。

乗り換えですが、確かに新幹線に乗っている時間はあっという間。
しかし、乗り物の乗り換えは日本が抜群に良く、例外的。
ロスタイムなしに繋げるとは限らないこと。さらに飛び乗りは不可だし、
道行く人に聞けば瞬時に答えが出ることもまず期待できません。
一方、バス、特に臺北站行きの巴士は頻繁に走っています。
欠点は、渋滞があること。特に夕方市内に入った後は覚悟して
下さい。ただし、全く動かないということはないし、時間帯も
問題ないでしょう。一番困るのは高速道路で事故で、市内から3時間は
経験済みです。この点、高鐵は安心できます。

ただし、あまり詳しくないのですが、JR東海？が全面的に関与しなかった
のは、事故の心配があったからだと言われています。ですから、
日本の鉄道関係者はじっと見守っているはず。欧州に押される原因の
ひとつは完全とも言える安全性への拘りだとか。

何度か高鐵利用で移動したことはあります。
一度は、乗ろうとした列車の乗車券をうまく買えず（初めての時）、
一列車遅れました。桃園でも連絡巴士は行ったばかりで、仕方なく
的士。道は空いているのですが、信号がやたらに多い。
250元だったかもっとだったか忘れましたが、到着時には出発時間の
一時間を切っていました。予めオンラインでチェックインしていたので
事なきを得ました。その後は、鉄道を楽しむ程度の時だけ使っています。
予約が必要で時間に追われるために、滅多に使いません。
一方、巴士は臺北站行き國光客運ならば往復割引き230元。乗れば必ず
着くし、復路は臺北市内を避けるので、時間が読めます。一方、
臺北市内東から市内を回ってくる巴士は、とてつもなく時間が掛かる
ことがあります。地下鉄または高架鉄道であるMRT（捷運)で一度臺北站に
出るのが賢い方法でしょう（出口に近いバス停ならばそのまま）。

糖朝ってご存じないのですか？
青山にもある店です。
ttp://r.gnavi.co.jp/g739804/

臺北は、
ttp://www.sweetdynasty.com.tw/
ttp://www.sweetdynasty.com.tw/content/menu/menu.php
に點心類も出ています。

ちゃんとした店です。カジュアルだし、甘い物もいける。

飲茶専門店ならば休みなしが多いと思いますが、広東の店ならば
丁度着いた頃が休み。晶華酒店の晶華軒なんかは14:30-18:00まで休みです。

個人的嗜好は原則書かないのですが、敢えて書けば、
鼎泰豊のほうが京鼎楼より断然美味しいと思います。
飲茶はやはり香港でしょう。感動するものに出会ったことがありません。
ですから、臺灣ならば臺灣料理を勧めます。しかもB級を。
魯肉飯、蚵仔煎、、、、デザートの豆花とか。

空港でシャワーを使わざる状況に陥ったことがないので、
本当にあるかを確かめてはいませんが、到着階のトイレに
あるとか。当然、推して知るべしです。
有料は、搭乗クラスか上級会員、またはカード会員なら（ダイナーズ）
長栄の貴賓室が使えますが、確かシャワーはなかったような気がします。

時間的に温泉は無理です。それに、日本人なら期待はずれでしょう。