レポート

変造紙幣の話など

公開日 : 2011年10月16日
最終更新 :

タイトルはおどろおどろしいですが、たいしたことはありません。

朝は昨晩買っておいたパンと日本から持ってきたペパードリップのコーヒー。

日中は日差しが出ると夏のようです。
散歩をするが暑さに負けてサッカリン通りのカムスパへ。
ここは街中のマーサッジ店の中では技術が優秀ですし、一応個室でエアコンとファンも付いています。
その日によって違う娘が出てくるのがなぞで、何人セラピストがいるのかよくわかりません。
腕の確かな顔なじみの娘が出てきたのでラッキー。オイルマッサージ2時間100,000kip(約1,000円)。

彼女にチップをやったので自分は昼ごはん抜きだなと思ったのですが、誘惑に負けてラオスのスイーツを買って宿へ帰ります。冷やしぜんざいのようなナムワーン、5000kip(約50円)。黒小豆やさつま芋が美味しい。

晩ご飯は蓮池のあるレストランでラオス料理、コーイガイとカオニャオ38,000kip(約380円)。
4万kipで釣銭をもらっても良かったのですが、大きな札を崩したいので5万kipでお釣りを貰います。

ラオスでは硬貨がないので、全部紙幣です。
汚れた札から使いたいのは人情で、古い札や切れてテープで貼ってあるようなのも混じります。

宿に帰って、小銭入れの紙幣を確認すると、まだ新しそうなのに中央で貼りつないだ5000kip札の左右の番号が違います。これはレストランでもらった釣銭に間違いありません。
そのまま通用するかもしれないし、だめかもしれないので、蓮池レストランへ、釣りにもらった5000kip札が良くないので替えてくれと言いに行きました。
本来、その場で確認して申し出ないと時間がたってはだめな話です。
若いマネージャーはルアンパバーンならそのまま通用するよ、とか言っていましたが、お金を替えてくれました。

わざわざ違う2枚を張り合わせた意図は不明です。横幅は問題ありませんでした。
一応、こういうこともあるという話。

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1件のコメント

  • パキスタンはお札をホチキスで止めるので角が穴だらけで湿って汚い

    触りたくないお札ってありますよね~~~

    昔の中国の小額紙幣も本当の紙くずに等しいしわだらけで、よれよれだった。

    外国人は特別な通貨で、ピン札を友諠商店で使わせられて。

    なぜかパキスタンのお札で乾いているものは皆無。

    昔の中国のよりも汚かった。

    成功を祈る!

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