ラオスがいちばん好きだとおっしゃるマンリーちゃん様へ アメリカを拠点に経営コンサルトとして世界を飛び回っている、 とおっしゃる日本人の方ときのう、 たまたまビエンチャンの中心にあるナンプー広場でお会いしました。 この方もラオスが大のお気に入りだそうです。 【ラオスはアジアの最後の秘境】 と、どこかに書いてあったけど、いまでは秘境ではなくなりましたね。 でも、私は 【ラオスは世界の最後のふるさと】 だと思いますね。 いつもタイやベトナムあたりに来るとこの国に寄り道して、 数日間、電話も切って静かに羽根を休めています。 こういう落ち着いた国は世界でもここだけのような気がします。 そう言っておられました。 私はこの話、とても同感しました。 マンリーちゃん様もうなづいていただけるでしょうか。 私は南部が気に入っています。 タケークやサバナケートも少しずつ街が整備され、 気の利いたホテルも現れてきました。 去年の雨季(8月)にパクセーに行ったときには、 タイ側から陸路でやって来た 若い日本人バックパッカーたちに会いました。 メコン川のシーパンドンやチャンパーサックのワット・プーや ボーラベン高原の湿地を歩いて ラオス人の暮らしと自然をカメラにおさめている、 という年配の方にも会いました。 素敵なロッジもできましたし、メコン川の川べりには 私たちの心のふるさとになる小さなゲストハウスがたくさんあります。 私はパクセーからカンボジア国境までの南部が特に好きです。
わたしも 同感であります。 こんにちは。お返事本当にありがとうございました。m(v_v)m。 ラオス南部の情報うれしかったです。 ほっとラオスさん、ここだけの話ですが 私は、2008年に、本当は、ミャンマーに行こうとしていました。 しかし、私が職が安定していないので、ビサがもらえないと 旅行代理店に言われました。 そして、じゃあどこに行こうかな?と考えてました。 今まで東南アジアで行っていなかったラオスに関しては 『 地球の歩き方-ラオス 』を見たときに、 ラオスは何も無いな~!写真に収めるような場所もかなり少なそう!と判断してしまいました。 しかも『 地球の歩き方-ラオス 』は、本が、うすいし。(^_^;) でも、まあ行ったこと無いし、とりあえず行ってみようか!と思って、行ったんです。 しかし、まずビエンチャンに入ったときから この国は、隣の国のベトナムとは まったく違うものを感じました。 心の準備もできていなかったので、現地のやさしい人たちとの接し方も、上手にできませんでした。 そして、ルアンパバーンに行ったときには、なにか、目に見えないものに、感動している私が、そこにいました。 ほっとラオスさんのオススメの南部にもいつか必ず行って見ますよ。 2回分タイに行けるマイレージがあるので、その2回目にいきますね。 とりあえず 次回は、もう一度、ビエンチャンとルアンパバーンに行ってきます。 【ラオスは世界の最後のふるさと】いい言葉ですね。 また質問させてもらうかもしれませんが、よろしくお願いします。