Thalys のチケットレス

こんにちは

１）Thalys チケットレスの登録の仕方
サイトの「Thalysのticketless」の枠の上の方にある　suscribe to ticketless をクリックして、
メールアドレスと名前を入れると、すぐメールが来て、
チケットレスに登録するサイトにアクセスできるようになります。
メールの指示通り進むと、登録番号が送られてくるような仕組みだったと思います。
（ややうろ覚えですけど）

切符を予約すると、Thalysのカードを日本まで送ると書いたメールと、
カードが出発までに着かない場合は、そのページを印刷して持って行くメールが来ます。
（カードは、１週間程度で着きます。２回目からの予約はは、このカードが使える仕組みです。）

カードが着いてなければ、切符の代わりのメールを持って行けばいいでしょう。
（ＱＲコードが印刷してあります。）
カードが来れば、そのカードを持って行きます。

乗車前に、列車の乗車口で、駅員に切符の提示を求められます。（私の時はそうだった）
そのときは、カードの代わりのメールを印刷したものを見せました。

車内検札では、カードも持っていたので、それを見せたら、
車掌は、ハンディーの機械の端にカードを差し込んで、読ませていました。
（よく見ると、端の方に、ICチップらしきものが埋め込まれています。
　ちょっと見には、わかりにくいです。）

チケットレスのやり方に自信がなかったら、駅受け取りの、紙の切符を予約してもいいでしょう。

２）パリの見学場所
エッフェル塔を下から見て、凱旋門、オルセー、ルーブル、ノートルダム寺院　
ぐらいは、回れるでしょう。（土日じゃない方が、混み具合は少ないです。）
エッフェル塔は、上るのは、切符売り場が長蛇の列になるので、時間がないので、下から見るだけ、
凱旋門は、地下から足下まで行くようになっているので、地下入り口の列を見て、
列が短ければ上るのもいいでしょう。（放射状の道路配置がよくわかる）

美術館は、どの作者のものが見たいか、あらかじめ決めておいた方がいいです。
特に、ルーブルは、ほかの方も書かれていますが、広いので、
いつまでも見ていたら、ほかのところの時間がなくなります。

３つの大きい美術館のうち、ルーブルは行くものとして、
オルセーか、ポンピドゥか、好きな画家の方を見る方がいいでしょう。
３つ全部入るのは、時間が少なく気がせくと、どの絵が自分にとってよかったのか、
見たかった絵の印象がどうだったのかも、後で思い出せません。

一般的には、時間がなくなったら、ポンピドゥを止めるのが良さそうです。

ノートルダム寺院は、時間がかからないから、行くといいです。
教会だから、中に椅子もあって、ミサでなくても座って、ゆっくりしてもいいです。
ノートルダム寺院前の広場の、正面に向かって右側にトイレがあります。
（男子小用は無料、女子は０．２ユーロぐらいだったと思う。）


よい旅を