「北京ツアー」の続きです。
【入国】
・飛行機は中部国際空港から北京国際空港への「直行便」(AIR CHINA)でした。
(日本からの直行便なので日本語アナウンスがあっても良いものだが・・・)
・機内で「入国カード」をもらいました。 (貰ったパンフレットには「入国・出国カード」となっていて、入国時には入国カードを切り取ると説明されていましたので?)
・無事定刻に北京空港へとうちゃくして、入国審査を受けましたが何も質問されませんでした。
しかしその後、「どこで荷物を受け取るのか」にちょっと迷いました。 無人モノレールに乗って別のビ ル?へ行くようです。
・荷物も無事出てきて、出口で待っている「現地ガイド」(内モンゴルの男性)の案内でさて4日間のツアーが始まりました。
(5つの世界遺産「天壇公園」「頤和園」「明の十三陵」「万里の長城(八達嶺)」「故宮博物院」、オプションで「京劇」「北京動物園と胡同」など・・・)
【北京市の印象】
・まず感じた事は「高速道路の中に都市があるって感じでした。 そして「いつでもどこでも大渋滞!」(マイカーがステータスなのでしょうね!o(*⌒―⌒*)o)
バブルを感じます。 「バブルがはじけた時はどうなるのかなぁ?」と観光バスから渋滞を眺めつつ・・・
・地下鉄もありますが、東京・大阪みたいに「鉄道の環状線」が同心円状にせめて2つは必要では?と思います。 マイカーはドイツの如く市街地へ入る前の駅へ駐車して、最寄りの駅から市街地へ環状線や地下鉄を利用すれば・・・と空想したり・・・
・でも、まずは「マナーの改善」をしないと、予想はしていましたがあまりにもひどい! (「横入りをする」「お礼を云わない」などなど・・・「環境問題」はまだまだ先の事でしょうね!)
・観光バスから垣間見る「旧市街地」は言葉にするには・・・の所もありましたが、ちょっと歩いた街はそれなりに。。。 (ツアーではそういう所を選んだのでは?)
・4日目に参りました「胡同(ふーとん)」は明代から続く庶民の町で、沖縄に似たようなところもあったりで面白かったです。
【出国】
・出国時は、出国ゲート前にある「出国カード」に記入。 カメラで顔を取られました。(米国では入国時でしたが・・・)
・すんなり出発便のゲートまでは行けたのですが、飛行機が約1時間遅れたので、機内で見れると楽しみにしていた「夕日」はフライトした飛行機の後部だったのが残念!
次は観光した場所などの印象を書きます。