トルコ入国について

『地球の歩き方』の情報の精緻

『地球の歩き方』にこうした情報を入れるべきだというのが
質問者の意見ですが、
そもそも。『歩き方』に、そこまでの正確な情報を期待する方が
無理なのではないかと思います。

日本語のガイドブックの中で、個人旅行向けのガイドブックとしては、
一番良いものの一つであることは否定しません。

しかしながら、この本がどこまで情報をカバーしているか、
疑わしいものがあります。

英語のガイドブック、ロンプラは『歩き方』よりも、
情報が質、量ともに、はるかに上ですが、
このガイドブックでも、そこまでの情報の精緻は期待できないと思います。

ガイドブックの情報の限界だと思います。

Airlineｓ都合なのかも知れません

泥棒猫さんこんにちは。

鬼まつさんが既にご説明されているのと似たような回答かもしれませんが、
以前ここの掲示板で、万が一入国不可の場合、連れてきた航空会社が責任とって帰国させる
みたいな決まりがあるのやら無いのやらでした（すいません、うろ覚えです。）

エアラインによっては国ごとに一定の基準があって、
この国へは要確認とか、必要なし等となっているかも知れません。

ヨーロッパ発券の航空券で日本に行って戻ってくる際に、
日本でのチェックインカウンターではほぼ必ず滞在許可証を見せてくれと言われます。
戻ってくる便が見えてないからではないでしょうか。


トルコの入国審査自体で航空券を見せろと言われたことは一度もありません。
日本人はほぼフリーではないでしょうか。
税関職員も、コンニチハとか、片言の日本語で愛嬌良い人も結構います。
逆にEUのパスポートの人たちはトルコ入国にVISAが必要なので（空港ですぐに買えるもの）、
VISA無しの人がしょっちゅう追い返されて（売り場へ）いるのを見かけます。

日本出発便でのことですが・・・

5年前に妻が経験しました。
成田空港発ですがTK便の片道券のみでチェックインしようとしたところ
空港側：「帰国日はいつですか？」
妻：「1年後の予定です。夫の仕事の関係で1年以上住む予定ですので」
空港側：「滞在許可証はありますか？」
妻：「ありません。イスタンブールで取得する予定です。」
ここで空港側が協議する
空港側：「ではこの書類にサインしてください」
といって「渡航に際して一切の責任を負います」といった内容の書類にサインしたようです。

というわけで、日本を出国する際にこういった事例があった事をお伝えいたします。
ちなみにトルコ入国時には何も聞かれなかったようです。

では。

出国航空券問題ですね。

ビザを取る時、飛行機に乗るとき、入国の時、
その国からの出国航空券（出国切符）を要求されることがあります。

これは、言われたり、言われなかったりします。

普通は、お金を持っていることを示せば大丈夫です。
しかし、海外旅行には、絶対と言う言葉は存在しません。

【出国航空券問題】　ビザ取得または入国時に要求される出国航空券の問題について。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/entry_exit/exit_ticket.htm

でも、飛行機に乗るときに、出国切符を要求される場合が、多いです。
到着して、入国審査まで行けば、入国拒否されることはほとんどありません。


『サン･アンドレス島からグアテマラシティへのフライトで、出国切符がないと、搭乗拒否されそうになる』＠サン･アンドレス島/コロンビア
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/san_andres_trouble.htm

「コスタリカからの出国切符をパナマ行きにするが、パナマへ行くかどうか、迷っている」＠サンホセ/コスタリカ
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cam/cam038c.htm

最近では、ベトナム入国時の出国切符問題が、話題になったりしますね。
インドへ行く時も、出国切符がなくて、搭乗を拒否されたという話もあります。

海外旅行には、こういう話はつきもので、考えても仕方ないです。

ですから、気にしないほうがいいです。

みどりのくつした

（笑）それは、金が無い帰国できない服装だったのでは？

泥棒猫さんめるはば～～～

所詮「この人間は日本に帰るだけの金を持っていない可能性がある」とにらまれたのです。

海外旅行に行くときはその国の人に貧乏人と見られないような格好をして行くべきです。

さすけねえは、どんなにラフな服装でも「靴」は「縫ってある皮の靴」で（今でも）いきます。

時計をしていた頃は（今はしない携帯）、ＳＥＩＫＯの数十ドルの（＝現地では１００ドル？）の時計をしてボロの服を着ていても怪しまれないようにしていましたヨ。

ま～～～成功を祈る！