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行って参りました「北京ツアー」 : 日程その1

公開日 : 2011年09月25日
最終更新 :

「旅クマさん」「香港一番さん」「ケケッチョさん」「さすけねえさん」「井上@打浦橋@上海さん」「Rブラザーさん」「Kyomiさん」「じょうじさん」・・・アドバイスを頂いた皆さん、ありがとうございました。
ご報告をぽつりぽつりと、まずは「日程その1」を。  (2000文字を超えたので日程を2度に分け、一つの「トピ」内にUPします)

9月19日~22日までの4日間で「H旅行社の北京4日間ツアー」で5つの「世界遺産」を廻りましたが、「お値打ちツアー」に付きもの「あれこれお店」へも連れて行かれました・・・o(>_<)o
天気は、4日間とも「大快晴!」で、現地ガイドさんは「こんなことはめったにない!」(いつもは「北京名物・排ガス」でスモッグか黄砂みたい)と驚いていました。 

【初日(19日)】
中部国際空港発午前便(北京直行便)で昼には北京空港へ着いていました。 (約3時間半のフライト)
機内で貰った「入国カード」は旅行案内書では「入出国カード」となっていて、入国時に入国カードを切ると案内されていましたが、「入国カード」だけで、「税関申告書」は不要でした。

北京空港では入国審査を済ませて前方に進むと「モノレール?トラム?」がありましたが、貰っている「パンフレット」には書いてないので、「国内便の方が乗るのかなぁ?」と躊躇しましたが、結局「エイ、ヤー!」と乗りましたら、別のビルに「荷物受け取り」がありました。
「初めて北京空港」へ行かれる方はご注意を!

「天壇公園」(世界遺産)と「頤和園」(世界遺産)を見て、夕食は「山西料理」(4日間とも日本人向きの味付け)後、3連泊のシャングリラ北京へ。(結構豪華なホテル)
(嫁のお母さんはオプションの「足つぼマッサージ」に参加、3人は各部屋でゆっくり)
「日本では入場口に園内の地図が付いたパンフレットを呉れるが、ここ(天壇公園・頤和園)では無い!」と家内がぼやいていました。(明の十三陵・万里の長城・故宮博物院・首都博物館・北京動物園など行った先々でも不親切を感じました)

【2日目(20日)】
朝食は3朝とも「ホテルのバイキング」(和洋華)は結構豪華なので、あまり好きではない家内もマーマーだったようでした。

2日目の最初は「シルク(絹)店」で、家内は「息子の嫁」などへの土産を買いました。
(「商魂たくましい!」「無愛想」「お礼を言わない」)

「明の十三陵の中の定陵」(世界遺産)では「地下宮殿」へ行きましたが、よくまあこんなに掘ったものだと感心(*^-^*)

昼食は「点心料理」(日本人風?)

午後からは、私が中国でもっとも行って見たい「万里の長城」の「八達嶺(嶺は正式には「山編に右に命令の令」)、やっと念願がかないました!
快晴の中、他の3人を「ほったらかし」て(笑)、急いで4つ目の櫓(と云うのかなぁ?)まで一気に登りました。 (真っ青の空に延々と続く長城! もう大感激!)

北京オリンピックの「鳥の巣」を見てから、夕食は「四川料理」、内モンゴル出身のガイドさんは「四川料理は私でも食べられません(辛いからかな?)」との事。 (日本人向きに料理でしたが我々夫婦には濃厚な味に感じました)

夕食後はオプションにも参加せずに疲れを癒すため、ホテルの部屋でゆっくり・・・

日程その2へ続く・・・

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1件のコメント

  • 「北京ツアー」 : 日程その2

    日程その1からの続きです・・・

    3日目(21日)】
    「天安門広場」から「故宮博物院」(旧紫禁城 世界遺産)へ参りました。
    故宮博物院は(も)、広いなんてもんじゃない。 2か所でもう歩き疲れましたo(*⌒―⌒*)o
    「故宮博物院」は、「映画・ラストエンペラーの溥儀」や「N〇Kドラマ・蒼穹の昴の西太后」を思い出したり・・・

    昼食は「しゃぶしゃぶ」(中国に「しゃぶしゃぶ」なんてあるのかなぁ?)だが、肉が苦手でなので、我々の皿だけ残ってしまったのでもったいないなぁ。

    午後からは、北京の宝物類が展示されている「首都博物館」へ・・・「殷」など古い時代の物とゆっくり見てみたかったなぁ。 (次の「ラテックス(寝具)店」への時間をこちらに)

    夕食は「全聚得」と云う有名?なお店の「北京ダック」でした。
    意外とあっさりしていて美味しかったです。 (家内は「(日本で)満漢全席で食べたがちょっと違うなぁ」と申しておりましたが・・・)

    「京劇」を始めて「生」で見ました。
    私は「音楽」を聞いているだけでも満足ではありましたが、私共の席の前には「上も横も大きな白人」が座っていたので、(私共の席が)舞台の真ん中にもかかわらず「見る方」は1/3減(,,-_-)

    【最終日=4日目(22日)】
    アドバイスを頂いた方々に申し訳ありませんが、結局「半日オプションツアー」に参加してしまいました。
    ガイドさんに「自分たちで北京動物園へ行き帰りは散策したい」と申しましたら、「3500円で動物園・輪タクで旧市街地・昼食とお値打ち」と押し切られましたo(>_<)o 
     
    ホテルでの朝食後、まずは「北京動物園」へパンダを見に行きました。
    パンダは中国人にも人気(?)のようでしたし、私も本物のパンダを見たのが初めて。

    次に「輪タク」で「胡同」と云う古い町並みを廻りました。
    一軒のお宅を拝見させてもらう事になりましたが、「切り絵」を売っているお店で、店の奥の同じ敷地内にお宅がありました。 (私は、中庭など眺めて時間を過ごしましたが・・・)

    昼食は日本人向けの軽めの物だったように。 旅行日程表には「麺料理の軽い昼食」と・・・

    北京空港まで送ってもらい「実直なガイドさん」ともお別れ。
    出国審査では「出国カード」が必要でしたし、カメラで写真を撮られたり・・・(米国ではカメラは入国時ですが・・・)
    帰国便は17時フライトのはずが、ほぼ1時間遅れで離陸しました。
      
    中部国際空港での入国審査を終えて、荷物を受け取る時「税関申告書」を提出しました。 (帰りの機内で20回程中国へ行っている方が書いていたので。 でも、必要だったのかなぁ?)
     
    帰宅は午後11時45分頃でしたが、でも楽しい4日間でした。  
    (ツアーは自由がないですが「初めての中国」はツアーの方が何かと「安全・安心」だったと思いました・・・負け惜しみ!?)

    次からは同じトピ内に、感想や宿題?(ゆうちゃん★さん)など・・・

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    11/09/25 09:16

    税関申告書

    >中部国際空港での入国審査を終えて、荷物を受け取る時「税関申告書」を提出しました。 (帰りの機内で20回程中国へ行っている方が書いていたので。 でも、必要だったのかなぁ?)

    以前は、中国では申告の有無にかかわらず、全員税関申告書の提出が必要で、日本は申告の必要のある人のみの提出でした。しかし、現在では逆になりました。従って、「必要だったのかなぁ?」ではなく、提出が必須です。