ローマ観光、スリ対策。

昨日１０月９日ローマから帰って着ました

スリ対策はそんなにびくつかなくても大丈夫です。
ただし良い人もいるが悪い人もいますので常識的に気をつければ大丈夫です。

私は貴重品を入れたバックを肩に掛け脇ではさんで歩いていました。日本での歩き方と同じです。用心のためパスポートは腹巻の中いしましたがバックの中でも大丈夫だと思います。

ふとした時にバックを離してしまう危ないと思います、しかしこの程度はこれからの日本でも必要な対応だと思います。

やはり大切なのはかもし出すその人の雰囲気だと思います。びくびく不安、ボーっとしている、田舎から出てきました外見であっても私は気をつけてますという心を持つと大丈夫だと思います。心の状態って意外と外から見てわかるものです。

地元のご婦人など日本と同じ様でした、普通うに財布からお金を出し、普通にバックにしまって普通に歩いてました。


スリにあった方は、建物の中で、荷物が多かったのでちょいと貴重品の入ったバックをご自分の脇に置いていたら即座にとられたようです。

あまりびくびくせずに、あまりにボーっとせずに、大いにローマ楽しんできてください。
ジェラード、アイスめちゃ美味しかったです。たくさん食べました。

Re: 大変ですね・・・

アドバイスありがとうございます。

恰好…かなり心当たりありです（‐‐；
パリ旅行は仲の良い友人との旅だったので、おしゃれなお店を事前にチェックしておしゃれをして「日本人観光客丸出し」スタイルでした。。反省。。。
私は歩きやすいカジュアルスタイルでしたがスリにあった友人はかなり高いヒールにミニスカートと…
これじゃ、「盗んでください」ですね（反省）

今回はひとり旅ということもあり、本当にラフな格好です。
腹巻タイプの貴重品ケースも購入しました。

気を付けて行ってきたいと思います。

Re: ローマ観光、スリ対策。

みなさま、たくさんのアドバイス大変感謝しております！
ありがとうございます。

色々な方のアドバイスを参考にすると、やっぱり個人の意見によりどうしたら良いかは若干差異がありますね。
みなさんの意見を参考に私自身にあった方法で対策していきたいと思います＾＾

逆に、みなさまの意見で比較的一致しているものについては積極的に実践することにします。
たとえば…
貴重品３点セット用の首掛けポーチは無しにして、ポケット付の腹巻を購入します。
（確かに、首から服の下に何か隠していることバレバレですものね＾＾；）

あと、小銭等はポケットに直接入れる…という意見が多かったのですが、案外、スリってポケットに手をつっこまないのでしょうか？（それとも、そんな無防備なところにお金を入れてると思ってないだろうという発想からでしょうか？？）

また、夜景の写真を撮りに夜出かける（とはいっても１０月でしたら日没もそんな深夜ではないと思うので夕食時くらいの時間だと思いますが）ことについてですが、「自分自身が変な奴になってしまう」のはどうでしょうか？
私は普段、ジョギングをするときに夜道は怖いのでダボダボのジャージを着て帽子をかぶり（時にはマスクもしてほぼ顔全部隠す）、一見して男女の別もわからないような恰好で走ることがあります（＾＾；
同じように、ハタから見て男女・年齢・異国人かどうかも不明の（ある意味）不審者のような出で立ちでカメラと切符用小銭だけもって行ったら大丈夫かな（気持ち悪くて誰も近寄らない）と思うのですが。。
ふざけている訳ではなく、真剣に考えています。

ご意見いただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

イタリア大都市の警察署に行くと、

日本語の被害届用紙がありますから、
各欄に英語で記載します。

コピーして被害証明書を発行してくれます。
すなわち、イタリア警察は、被害証明書発行機関です。

それを旅行保険の方へ提出すると、被害が補填されます。

盗難よりも気をつけたいこと

◎まるまる◎さん　こんにちは。

えっと、上のツマジロさんに枝をつけたのですが、
私も昔ローマでスリ（っていうのか、あれ？）の被害に遭いました。
私はわりとのん気な性質なので、仕方ないかと思いつつも、
まぁショックはショックでした。その後の対応で無駄な時間も取られますし。

みなさんがアドバイスをなさっているので、私は万が一に
被害にあってしまった時のことを少し。
「歩き方」などに載っているトラブル対応のページをしっかりと
読んでおき、クレジットカード会社の連絡先、パスポートのコピー、
日本大使館の電話番号などをメモしたものを複数用意しておくとよいです。
日本大使館が出ているところの地図もあるといいです。
出向く必要があるので。
ローマの警察も慣れているし、若いお嬢さんに邪険に接したりすることも
ないでしょうから、なんとかなります。
大使館、もちろん日本語対応です。こちらも慣れてます・・・
２０年前でも申請の翌日だったか翌々日にはパスポートを再発給して
もらえました（今は多分新規発給になると思います）。
航空券はEチケットなら問題はない（はず）ですし。
◎まるまる◎さんのようにしっかりした人は呆れてしまうかもしれませんが、
私はその時の「イタリア大使館発行」と書かれたパスポートを随分気に入っていました。

一昨年夫とローマに行ったときは、地下鉄で赤ん坊を抱えた少数民族の
お母さん（スリ）が乗車してきて、主人のバッグに手を伸ばしてました。
運よく私が気づいて「ちょっと！」と声をかけたら、すぐ降車しました。
一駅の短い停車時間でのことです。

盗難は被害にあってもまぁ何とかなりますが、若いお嬢さんが夜に下町（トラステヴェレとか
でしょうか？）に繰り出すのは少し心配かもです。
その場合は貴重品やカメラのみの身軽な格好とかいったことと別の不安があると
思うのですけれど。いい年の私でも、夜遅くには一人歩きはしたくないような気がします。
もちろん絶対に何かあると決めつける事はできませんが、私は盗難よりもそちらの
ほうが心配です。気をつけてくださいね。

なんだかんだ言ってもローマはかつて世界の首都といわれたところ、
魅力ある街だと思いますので、楽しんでいらしてくださいね。

あきらかに変なのがまとわりついたら、

ためらわずに、ぎょろっと見つめながら指さして、大声で「きゃ～！たすけて～すりだ～！」って叫ぶこっちゃあ。
日本人は、黙って身を避けようとするだけなので、喜んでいるって誤解しとるますわ。

追加的に

皆さん，いいことを書いておられるので，あまり付け加えることはないですが，2-3書いておきます。

1) 服装：日本人女性はよくスカート（ワンピースを含む）をはいて海外へ行きますが，スカートをみれば日本人とすぐ分ります。日本人以外はすべてパンツです。あまりきれいな服装をしないことです。
2) 超貴重品（パスポート，クレジットカード，高額現金など）：一番安全なのは腹巻です。チャックつきのものを買いましょう。
3) 小荷物（デイバッグなど）：体と結ぶチェーンをつけましょう。「荷物から目を離さない」と言っても，ついうっかりがどうしてもあります。犯人は一瞬のスキを狙っているのです。

では，お気をつけて，よい旅を！

基本は、持たない、目立たないです

財布は持たないというのは原則です。
お金は分けておく。
大きいお金は隠しておいて、小銭は取りだしやすいところに。
カードは一枚ポケットに入れておく。
できれば緊急再発行が利くゴールド以上だと安心です。

服装は普通の格好。ときどき、ワンピースでバック抱えて歩いている人いますが、結構めだちます。
複数の団体であれば、それなりに防御できますが、一人の時はめだつ服装は控えた方がいいと思います。

カメラはバックの中に。
カメラが入ってなさそうな使い古した小さめのバックがいいのですが、
普段使いのバックの中から探してみてはどうですか?

Re: ローマ観光、スリ対策。

ロ－マのスリ対策、人で込みい合う所(バスや地下鉄)と行列などで並んでいる時に物乞いが接近して気を取られている間に分からない様にバックを開けて盗ろうとします。

一人だと複数でいるより回りにより気を付けるのでさほど案ずる事は無いと思いますが盗られる時は一瞬のすきを狙ってくるので写真を取る時などは無防備になるので要注意です。

10月だと薄めのコ－トなどでバックを中に隠せるので必要なお金だけを直ぐ出せる所に入れて外から見えない様にするのが一番だと思います。

盗るほうはひったくってから考える

皆さんからのレスは的をついてますね。
中身に何が入っていようがまずは引ったくってから
金目の物がなければ捨てるだけ。

防犯ベルが鳴っても関わりたくないので助けてはくれない、
防犯には役立たないと考えた方がよいかも。
あなたの傍で他のベルが鳴ったら助けますか？

マドリッドで真昼間の繁華街４人組の首絞め強盗に
あった知人が誰も助けてくれなくあったと嘆いてました。
そんなものです。

何も持たないことが一番、スリの心配よりも引ったくりにご注意。

Re: ローマ観光、スリ対策。

◎まるまる◎さん、こんにちは。

う～ん、どこだったかな、私も、こんなふうにめちゃくちゃ苦心して、そうだ、スペインですね、わざわざシャツにマジックテープつきのポケットをつけたりもしましたっけ。

結局、その後の私の結論は“慣れないことはしない”になってしまっています。
ですのであまりお役に立たないかもしれませんが.....

つまり、ふだん、日本で外出のとき、お金を何カ所にも分けて持ったり、鍵付きバッグでいちいちトイレで出し入れしたりしませんよね？
これは私の個人的な感覚なんですが、慣れないことをしていると結局注意が分散して、疲れ、且つ管理がおろそかになる気がしたのです。
それで、以後はいつも持ち慣れているバッグ、使い慣れている財布、それも通常使うものは1箇所に集中して、その代わりそこから絶対に注意をそらさないよう常時気をつけるようにしています。これは近所に出けけるときでも通常やっていることだから特別なことではありません。

ところで、もちろんそこには前提があって、ひとつは他のかたも出していらっしゃる腹巻き。
パスポートや予備のクレジットカード、予備の現金と、クレジットカード紛失時の連絡先等のメモ（昔は帰りの航空券も入れていたけど。）をここに入れておきます。
パスポートの提示が必要と予めわかっているようなときのみ、パスポートだけを首から下げることはありますが、通常は首からは提げません。女性の場合、襟元からどうしても見えるからです。

もうひとつ注意していることは、フットワークをよくするために、おしゃれな靴はがまんして、歩きやすい、走れる靴で観光することです。いざというときの機動力がちがってくると思うからです。

かばんは私はいつもちょっと大きめのハンドバッグです。
実は私はたすきがけもしないんです、ふだんからしないから、どうもうまくいかなくて。
その代わり、肩から提げたバッグの余った持ち手を手首に巻きつけた上でしっかり握り、ファスナーの留め口が必ずおなか側にくるように体に密着させて持ちます。
お財布は、チェーンでかばんにつけておきます。ここに、通常使いのクレジットカードと少額の現金のみをいれて使います。

もちろん、化粧品やめがね、カメラやマップもこの中です。
国内のふだんの外出とまったく同じです。年末のセール時期など、こんな感じでかばんをしっかり前に抱えて通りぬけていますよ！

気をつけるのは、お財布をあける場所、タイミング、開けている時間、でしょうか。不用意に長々とバッグや財布の口をあけないようには気をつけています。
手間取るようなら、こうしたときは、かばんを頭から提げてしまうこともあります。両手をあけるために。


～スーツケースに関しては、ほかのかたが書いていらっしゃるのと同じ。
貴重品は入れないのであまり気にしません。
連泊なら、どうせ大半のものはクローゼットに出してしまっているから、意味ないですもんね。



～ところで、ローマは、何年か前、シチリアに行く前泊でテルミニ駅の近くに泊まりました。
夕方6時半ごろ着のフライトで、入国手続きをして市内へ。
ホテルにチェックインしてから、翌日乗る駅の様子を確認したくて、薄暮になってから（６月でしたので日は長かった）出かけました。
このときは、腹巻きはそのまま身につけ、あとは、カメラだけを手に持って出たと思います。
～小銭はどうしたかな.......もうひとつのポケットにバラでいれたかも。
ふだんはあまりしませんが。（お金を直接入れるのはあまり好きではないので。）


～パリではたいへんでしたね。
あそこは多いらしいから。
お気をつけて、楽しいご旅行になるといいですね。

１次的な対策を

◎まるまる◎さんこんにちは。

パリで何度も未遂に遭ったとのこと、お気持ち察します。
２０代女性ということで、私なんかとはよっぽど狙われる確率が高いですので、
単純にはアドヴァイスできないのですが、何度も狙われるということは、
やはりどこかに隙があったりとか、スリ側から何らかのねらわれやすい、
「ツボ」みたいのがあるのではと思いました。


◎まるまる◎さんが書かれました対策は、万が一狙われても大丈夫なようにという、
２次的な対策で、もちろん大事ですが（未遂で終わっているのもこのおかげかも）、
「これだけ対策したから安心」という安心感がそもそも隙に思えます。
初めから狙われないような警戒心を、常に持っておくよう心がけたらと思います。

私は旅先でツアー客を見かけると、隙だらけだなと感じることが多々あります。
相手も、日本人は隙だらけという頭がありますのでどうしても狙われやすいですが、
日頃より周囲に目を配るように、その上で２次的な対策もしておきましょう。

これで大丈夫でしょうか？ではなくて、
これでも大丈夫じゃないんだと、特に狙われやすい方は、気を引き締めてと思いました。
すいません、具体的なアドヴァイスができなくて。

私も下手ですが写真が好きなので、綺麗な夜景が撮れるといいですね。

荷物は持たないことが一番

なんですが、そうもいきませんね。

ただ、夜景を写真に撮りたい、地元の人がいるところを写真に撮りたい、ひとりで出歩く・・・

これだと、パリで、すりに狙われるのもわかるような気がします。


>手持ちバッグとして小さめのハンドバッグ（かろうじて肩掛けも可能）を持参します。
>チャックでバッグの口が閉じられるタイプのものです

ななめにかけられるバッグで前に持ち、、上着の下に身につける。
チャックはあっても、底を切られたら意味がないので過信しない方がいいが、私は、イタリアでは、南京錠は目立つので、ファスナーに安全ピンをつけて、開けられないようにしています。
絶対に手で持つだけ・肩から掛けるだけは、やめた方がいいです。
あるいはリュックにして、前に抱えて持つ。(ファスナーにはカギか安全ピン)


>首から掛けられる長い紐付き。
こういうのは、後ろからひもを切られたらおしまいです。腹巻(パスポート・あまり使わないクレジットカード・大きな金額の札等)の方がいいと思います。
そのうえで、ひも付きの財布に、中くらいのお札や、一番使うクレジットカード1枚を入れてもいいし・・・。
私は、小さなポシェットに入れてますが・・・

>電車代やちょっとした売店での支払い用に少額であれば手持ちバッグに入れる予定
少額のお金は小銭も含めて、財布などに入れずに、直接ズボンなどのポケットへ。
ポケットの中のお金が少なくなったら、トイレで、首の貴重品入れから補充

防犯ベルは…鳴っても意味がないような気もしますが・・・
ただ、私は、クレジットカードを入れているカード入れを、ポシェットから引っ張り出すと音が鳴るようにしています。

部屋の荷物に自転車の頑丈なワイヤーを、ということですが、貴重品を入れなければ、そういうことをしなければいいことです。

また、家具を傷つけたりすることもあり・・・

私は、いつもスーツケースのかぎは開けています。


>夜歩きの際は、その前にいったんホテルに戻りパスポートやカード等貴重品はおいて、
>カメラのみのかなり身軽な格好で出歩けば大丈夫でしょうか？（ちなみにホテルはテルミニ駅至近です。）
私はよく一人旅をしますが、ローマでは、ホテルの場所もそうですが、こういう行動(夜歩き・下町エリア)は決してしません。

手口は変わらないのですね（苦笑い）

トピ主さん　ツマジロさん　こんにちは。

＞テルミニ辺りは少数民族によるスリのグループも多いので御気をつけ下さい。万が一子供が新聞紙広げて
＞近寄ってきたた躊躇しないで引っ叩いて良いです。可愛そうだと思うと負けです。

この手口ってまだあるんですね！？懐かしいです。
私２０年くらい前に、テルミニ駅付近で被害に遭いました。
新聞紙広げて複数の子供がわっと押し寄せてきたので、ほんとビックリ！
で、子供達を追い払った後に周囲の人たちがバッグを確かめろと言うので
バッグをあけてまたビックリ、パスポートとTCと航空券が取られてました。
お財布は無事だったんですよね・・・
逆の方が面倒がなかったのになぁ。

シンプルだけど効果のある黄金にして永遠の手口なのでしょうか。

私の感想だと、ひっぱたいたりしてる隙に仲間がさっと盗るので
バッグを抱えてわーわー言うのがいいんじゃないかと思うのですが。
子供たちだと刃傷沙汰までは持ち込まないと思うのです。
甘いかな？