1ヶ月のグローバルパス 意外でしょうが、迷うことなく、1ヶ月のグローバルパス・ユースです。 5カ国15日のセレクトも考えましたが、日が足りず、日帰り往復が多いので上で決まりです。 その都度切符よりはるかに安上がりかと。 氷河急行のルートは普通列車で行っても、デザンティス~ツエルマット間の高い運賃を取られますよ。氷河急行はそれに予約料が加算されるだけです。 ルツエルンmゴールデンパス経由でグリンデルヴァルト、その後ゴールデンパス経由でモントルー、マルティニ、シャモニ、ジュネーブというコースを勧めます。追加運賃はグリンデルまでの往復2000円程度で済みます。 ツエルマットへは高いですし、貧乏派はたいていグリンデルに行きます。どちらか1ヶ所ならグリンデルのほうがお勧めですから貧乏派も安心してください。 21カ国行けるのですから、興味があればチロルやウイーン、ブルージュ、ドイツなどにも行ってもいいかと。帰路はニース泊くらいにすると以上の地に十分足を延ばせます。
ユーレイル・グローバルパスはスイスの私鉄もOKです スイスでもユーレール・グローバルパスは強力に役に立ちます。 登山鉄道を除き、日本人旅行者が普通乗るすべての私鉄がユーレールパスで乗れます。ゴールデンパス全線、ベルニナ鉄道、ベルン~ブリークのBLS線、チェントバーリ鉄道、モンブラン急行すべてOKです。氷河急行だって東半分は乗れます。 氷河急行はたいしたことがないのでパスして、ツエルマットの代わりにグリンデルにすれば、スイスパスは無用です。スイスのみの旅行以外、スイスパス+他国のパスかその都度乗車券はかえって高くつくので薦めません。 貧乏旅行の場合は皆さんツエルマットを避け、グリンデルに行きますから、そこまでの登山電車代プラスで済みます。さらに上までいきたい場合、ユングフラウヨッホへも25%引きで乗れます。 トピ主さんの場合は日帰りでアチコチ行くのでフランス・イタリアパス10日では足りません。やはりグローバルパスが一番格安かと。
スイスでのルート 早速のアドバイスどうもありがとうございます^^ やはり考えどころとなるのはスイスでの移動ですよね。 氷河急行のルートは普通列車でも高い運賃なのですか!! ならばツェルマットよりおすすめのグリンデルワルトへ足を延ばすのもアリですね。 ユーレイルなら氷河急行以外ほとんど乗れるとは思いませんでした。 もっと制限されるものだとばかり・・・ 旅程自体が確定していないので、パスによってはチューリッヒやベルン、 またはドイツに抜けてしまうのもいいかも、と思っています。 ユーレイルパスなら北上ルートだと特に問題なく行けそうですよね? でもやっぱりスイスの魅力は美しい車窓かな、と勝手に思っているのですが、 北上してしまうとやっぱり車窓はあまり望めないでしょうか・・ 質問内容が前回とブレてしまい申し訳ございません。 よろしければまたお願いします。