2008年4月末のこと あの時の状況をだらだらと書かせていただきます。 雰囲気だけ感じ取ってもらって、あとはnoriccoさんで判断していただけたらと思います。 あくまでも1例ということで… 【日本出発前】 日帰りでのパフォス観光はなんとか現地旅行会社に手配をお願いしたかったけど、 ネットで探した限りは適当なのが見当たらず。 【現地到着1日目】 クレタ島からラルナカに移動、深夜到着。ホテルへの移動で終了。 【2日目】 早朝にラルナカのインフォメーションで相談してみるも、希望に沿った現地ツアーを 紹介してもらえず。諦めて、サービスタクシーを利用することを決定。 (i)にて無料でもらえる地図に、サービスタクシーの事務所が載っていたので、 電話予約する自信もなかったし直接出向く。徒歩20分程度だったか? その場で翌日のパフォス片道を予約するとともに、当日のニコシア往復を申し込む。 しばらく待ってから出発、あちこちで客を拾いながらニコシアへ向かう。 ニコシアの中心部で降ろされる際には、ドライバーから “帰りの予約はあるか? あるなら、x時にここで待っててくれ”と告げられる。 夕方、告げられた時刻より10分ほど遅れて登場。(往路とは別のドライバー) 待っている間にレメソス行きのサービスタクシーは何台も来ていたので、結構心細かった。 (ニコシアの地図は貰い忘れたので、直接事務所に出向くのは無理だった。) 【3日目】 朝8:30にサービスタクシー事務所へ。40分くらい待たされた後、中継地レメソスへ移動。 この時もあちこちで客を拾い/降ろしながらで、レメソスに着いたタイミングが悪く 次のパフォス行きは約1時間後。 パフォスでは『王の墓』近くで降ろしてもらえたものの、場所の関係もあり 先に大半の乗客をパフォスのあちこちで降ろしていた。(→時間ロスが結構大きい。) 時間を読めなかった関係でパフォス→ラルナカの復路は予約していなかったので、 夕方は時間に余裕を見て地図に載っているサービスタクシー事務所へ向けて移動。 ラルナカ移動を申し込み、しばらく待機した後レメソス経由でラルナカに帰還。 (パフォス→レメソス/レメソス→ラルナカとも座席にそんなに余裕がなく、 運が悪ければパフォス→レメソスが割高なタクシー利用になりかねなかった。)
なんとなく雰囲気がつかめました 詳細なレポート、ありがとうございます! おかげでキプロスの交通事情が少しわかったような気がします。 欲張らずに、のんびりと過ごそうと思います。 きっちりと予定を決めて動こうとすれば、焦りそうですし・・・。 事務所に行けばサービスタクシーを予約できることが分かり安心しました。 私も英語は自信がないので、電話には恐怖感がありまして。 でも、なんとかなりそうだと思えました。 どうもありがとうございました。
キプロスの良い時期。 私達は3月中旬から下旬に地中海を旅行しましたが、ラルナカの空港の入国検査官が今頃がキプロスで最も良い時期で良い時に来たと言われました。 気候は良く、特に往き先々の遺跡では、小さな花ですが、日本では見かけない美しい花(砂漠で咲くような可憐な花に似ていました。)が一面に咲いていて、素晴らしい景色があちこちで見ることが出来ました。 マルタもこの時期花が咲いて良い時期でした。地中海は春が良いと思います。