ハイキング時の服装は大げさにならないように・・ ハイキングする場所にも寄りますが スイスの主な歩くコースでは およそ1時間ごとぐらいに小屋(レストラン)があり、よほどの天候の急変でなければ命に関わることは有りません。(もちろん本格的な登山コースは別ですぞ!) グリンデルワルドの代表的なハイキングコースのメンリッヘンからクライネシャイデック、フィルスト/バッハアルプゼー、ツエルマットのリッフェルゼー周辺 などで大げさなスタイルで隊を組んで早足(なぜか早足なのです)で歩くのは日本からのツアーと決まっています。 もちろん天候急変に備えて雨具や軽い防寒具(または上着)は必要ですが あんまり大げさな身支度はかえって荷物を増やします。 乗物と休憩所(レストラン他)が各所にあるかの地では あんまり大げさな身支度にはなりませんように・・。 もちろん 足回りはしっかりする必要がありますが・・。 なおどなたかが 現地の人は帽子をかぶっていない・・というコメントが有りましたが そんなことはありません。 日焼けが一種のリゾート経験のシンボルと言う意味で焼くのを好む傾向はありますが、日本人の肌は意外と紫外線に弱く、黒くなりますし、赤く(軽い火傷状)なるのでぜひ深めのつばの帽子をお忘れなく・・ 。 それと 膝・腰に自信のない人は出来ればストックをお使いください。 登りを長いロープウエイ、下りを好む日本人(現地の人はなぜか歩いて登って下りに交通機関です)はともすると長い下りに膝を痛めます。 痛めぬ先のツエ・・です。
アドバイスありがとうございました ま~おじさん、ぼうふらおじいさん、ちっぷとでーるさん、エマさん、じゅんこちゃん さん、 早速ご回答を頂きありがとうございました。 特に、靴とレインウェアは少しお金をかけて良い物を、 Tシャツやズボンは速乾性のある物が良いようですね。 折り畳み傘は持って行く事にします。 他、皆さんのアドバイスをもとに準備したいと思います。 丁寧にご回答頂き助かりました。ありがとうございました。