ハイキング時の服装は大げさにならないように・・

ハイキングする場所にも寄りますが スイスの主な歩くコースでは およそ1時間ごとぐらいに小屋(レストラン)があり、よほどの天候の急変でなければ命に関わることは有りません。(もちろん本格的な登山コースは別ですぞ!)

グリンデルワルドの代表的なハイキングコースのメンリッヘンからクライネシャイデック、フィルスト/バッハアルプゼー、ツエルマットのリッフェルゼー周辺 などで大げさなスタイルで隊を組んで早足(なぜか早足なのです)で歩くのは日本からのツアーと決まっています。

もちろん天候急変に備えて雨具や軽い防寒具(または上着)は必要ですが あんまり大げさな身支度はかえって荷物を増やします。 乗物と休憩所(レストラン他)が各所にあるかの地では あんまり大げさな身支度にはなりませんように・・。

もちろん 足回りはしっかりする必要がありますが・・。

なおどなたかが 現地の人は帽子をかぶっていない・・というコメントが有りましたが そんなことはありません。 日焼けが一種のリゾート経験のシンボルと言う意味で焼くのを好む傾向はありますが、日本人の肌は意外と紫外線に弱く、黒くなりますし、赤く(軽い火傷状)なるのでぜひ深めのつばの帽子をお忘れなく・・ 。

それと 膝・腰に自信のない人は出来ればストックをお使いください。 登りを長いロープウエイ、下りを好む日本人(現地の人はなぜか歩いて登って下りに交通機関です)はともすると長い下りに膝を痛めます。

痛めぬ先のツエ・・です。

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1件のコメント

  • 09/06/26 19:25

    アドバイスありがとうございました

    ま~おじさん、ぼうふらおじいさん、ちっぷとでーるさん、エマさん、じゅんこちゃん さん、
    早速ご回答を頂きありがとうございました。

    特に、靴とレインウェアは少しお金をかけて良い物を、
    Tシャツやズボンは速乾性のある物が良いようですね。
    折り畳み傘は持って行く事にします。

    他、皆さんのアドバイスをもとに準備したいと思います。

    丁寧にご回答頂き助かりました。ありがとうございました。

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