ゆっくりと、B級グルメ そうですね。値段が結構する割には、それほど美味しくはありませんね。私は時間があれば東京駅の地下街でお弁当を買ってから新幹線に乗ります。また、品川から乗車する際は「品川弁当」といって、(江戸前の)貝を甘醤油で煮たのがご飯の上に乗っているシンプルなお弁当を買います(懐かしい味ですよ)。 昔は「チキン弁当」のチキンをつまみにしてビールを飲むのが楽しみでしたが、最近のチキンは美味しくないのでもう止めました。恐らく揚げ方ではなく、ブロイラーの鶏肉そのものに起因すると思います。それでは何を食べているかというと、名古屋のホームで「きしめん」。京都では1階の「回転すし」。ぐっと下って神戸では「焼肉弁当」、岡山では「ままかり弁当」、そこから先は飛行機。北では郡山・越後湯沢・長岡の「立ち喰いそば」、仙台駅の「牛タン」、そこから先は飛行機ですね。 さて、視線を空に移すと、食事のひどさでは(LH)がよくやり玉に挙げられましたね。イタリア人やフランス人のシェフにコーディネイトさせて随分努力しましたが、昔より少し良くなった程度で(美味しかった)という(想い出に残るレベルに)未だ到達していません。まあ大きなクレームが出ない程度で(食べれれば良い)ということでしょうが、これもコストとのせめぎ合い。NREも同様でしょう(といっては失礼かな)。 尚、その国民が持っている(味覚のDNA)のようなものがありますね。敗戦後、働きずくめでこの日本国を立て直したことは素晴らしいことです。その間に雑なものばかり食べて来たわけではないのでしょうが、皆が忙しすぎたのでしょう。そして、味覚や季節感の低下もありました。 だから旅の食事も人生も、もう少しゆっくりしたいですね。
ルフトハンザについて 私は、ルフトハンザを利用した事は、ありません。 ドイツに行ったこともありません。 聞くところによると、スカイシェフは、成田、名古屋、関西もヒルトンホテルがね監修していると聞きました。 そんなに機内食が、悪いのですか。
平均点ですよ おやまあ、ちょっと刺激が強すぎたかな。最近の LH の機内食は、各社のいわゆる平均点ですよ。でも何が平均か、ですがね。またこれは仕方がない話ですが、LH の日本発の場合はやはり平均点より少し良く、ドイツ発の帰国便は平均点より少し落ちる。従って、プラス・マイナス=ゼロです。航空機の場合、ヨーロッパの主要都市まで片道12時間。この間に2回の食事がありますが、旅の楽しみって(鉄道もそうですが)先ず「食べること」でしょ。 尚、先のコメントで(味覚に対する国民的DNA)と申しましたが、やはり海洋民族である日本人は、シンガポール(SQ)・スカンジナビア(SK)、それに食文化からフランス(AF)・オーストリア(OS)などの機内食に人気が集まるようです。尚、OS は LH と同様に日本発の場合は(+)、ウイーン発の帰国便は若干(-)ですね。まあ、全てに搭乗したわけではありませんし、また economy class と business class との違いもあるので、これは一概には申せません。 それではお元気で。
LHのNRTはJL系のTFKです 日本にはスカイシェフありません。 LHのNRTでの機内食調達先はJL系のTFKです。 TFKにはAFも出資しています。 成田にある外資系はNW系とアメリカのドーブス社を買収して世界最大の機内食会社になったゲートグルメ(旧SASサービスパートナー)です。 あとNH系と日本空港ビル系のコスモ企業です。 UAは自社系から仕入れていましたが、コスト削減からゲートグルメからの調達に変わりました。 関空はJL系とロイヤル系(外資の数社が出資)の2社です。 中部は名鉄系です。 同じ機内食会社が供給しても予算などの関係から航空会社により、まったく違います。 ちなみ国際線約40社利用したなかで、私の中で最悪はUAの機内食です。 UAはファーストでも...です。
Re: ゆっくりと、B級グルメ チキン弁当は、知っています。 三回程度買いましたが、買う度に味が悪くなり、最近は買っていません。 コンビニ弁当と変わらないぐらい悪い。 鳥が、悪いと思う。 料理大増を買収したそうですが、たいして良くなったとは思えません。