レポート

share 又はdoggy bag?

公開日 : 2011年09月02日
最終更新 :

カナダから米国モンタナ州のGlacier NPに入り3日目。運動量は十分なので毎晩喜んでサーモンステーキやステーキを食べていたら疲れのせいか突然食欲がなくなった。surf and turf(サーモンとステーキを半分づつ)とステーキを注文したがその量は半端ではない。相撲取りのようなウエイトレスが「ここではすべてボリュームがあります」と誇らしげに言うので「貴女のようにネ」というとおおらかに笑っていた。さすがに食べられないので恐る恐る「ラップしてもらえますか」と頼むと、doggy bag(ボール紙の箱)と「キャンプにはいるのヨ」とプラスチックのフォークとスプーンを2組持ってきてくれた。
翌日は10オンスのステーキを「shareしてよいか」と頼むと、一人分を大きなお皿2枚に分けて持ってきてくれた。しかもマッシュポテトは二人分だ。私たちには適量であった。隣の外人夫婦はdoggy bagで持ち帰っていた。
メニューには、「米国心臓協会はエミューの肉がヘルシーなので推奨する」と書いてあり、モンタナでエミューを飼育しているという。牛肉より多少高いが♡マークをつけて盛んに宣伝している。
いくらヘルシーでも、食べる絶対量に気をくばらないとネ!
                  浜松 トレッキング魔

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