7月3日に表題の件でQ&Aに投稿しました、Yellow Kangooです。ぼうふらおじさん、さすけねえさん、ヤマオクさん、その節はアドバイスをありがとうございました。お陰さまで無事旅行から帰国しました。結論から言うと、まったく心配ありませんでした。窓口でスイスイ手続きできて、普通に買い物感覚でした。PINコードは、アドバイスの通り登録しておいてよかったです。
団体ツアーの自由行動日での乗車でしたが、ツアーでスイスカードを用意しておいてくれたお陰で、有効利用できました。
ユングフラウは、25年越し3回目にして初めて雲ひとつない晴天に恵まれました。(前2回は吹雪で視界ゼロ)
モンブランは雨で雲が厚く、帰り際に少しだけ周囲の山が見れた程度でした。
マッターホルンでは終日晴天に恵まれ、朝5時30分から教会脇の橋の上でカメラを構え、尾根を登る登山者のライトが見えたり、朝陽で赤く染まる山の姿にうっとりし、ローテンボーデンからリッフェルベルクへのハイキングの途中、鏡のような湖面に、すばらしい逆さマッターホルンを見ることができました。家族も大変喜んでくれて、よい夏休の思い出がつくれました。
ランドバッサー橋は、氷河急行にサンモリッツから乗車したため、トンネル抜けてすぐに出現するという状況になり、あまりよく見れませんでした。ただし、橋通過数分前にかなり遠方から橋を見るチャンスはあります。工事はしていませんでした。
ブルージオのオープン橋ですが、工事中でした。ベルニナ急行に、ティラーノから乗車しましたが、オープン橋の立体交差部分の少し手前にブルーシートがかかり、どの地点から写真を撮ってもブルーシートが入ってしまいます。ブルーシートで覆われている部分は、円全体の1/4程度なのですが残念でした。
最後になりますが、往きに乗ったLHのA380は、窓際の空間にかなり余裕があったので、横方向には広く感じました。ただし窓際以外ではあまり変わらないように見えました。
お金を貯めてまた往きたいと強く感じるほど、天気に恵まれたすばらしい旅行でした。