イタリアで購入した商品のスイス、チューリッヒ空港での免税手続きについておしえてください。

スイスに入る前の国

でしょう。シェンゲン協定はあくまで人の流れで、物の流れはEUということなら。

How to get the VAT refund—at the airport

Getting the VAT refunded involves telling the store clerk you're going to be asking for the VAT back (they'll give you receipts and forms to carry with you) then filling out more forms at the airport.

Note that you redeem all your receipts at once, when you are getting ready to leave the last EU country on your itinerary (in this case, "EU country" means all of Western Europe except Switzerland, Norway, and Iceland; and all of Eastern Europe minus Bulgaria, Romania, and Turkey—the latter three are up for membership).

国境駅ですることになると思います。

免税に囚われと、必要でないものを買ったり、そのために時間を無駄な時間を割くものの、
戻ってくる額は意外に少ないので、敢えて選択しないか、空港で済ませるようにするほうが
賢明なのかも知れません。

国境駅のEU側の税関

　スイスに居住されている方も、EUでの買い物の免税手続きをスイス帰国時に国境で承認をもらっていますし、ENIT（イタリア政府観光局）に記載されていますので参考にされてください。
http://enit.jp/blog/2006/12/tax-free.html

　EUの免税はシェンゲン協定とは別物だと思いますが、日本帰国時にスイスの税関にて承認のスタンプがもらえるかどうか、もらえたとしてもそれがEUで承認されるかどうか存じ上げません。車だと簡単ですが、列車利用だと列車の切符を添付すれば良いなどの話もありますが確かではなく、確実に手続を行いたいのであれば列車を乗り換えてでも国境駅の税関という回答しかできません。

　最近は税関手続をする事を前提に購入時に払い戻しを先に行うシティリファンドを行う所も増えてきましたが、出国時の手続が完了していないと事前に払い戻しされた税とペナルティのチャージがカードに請求される事になります。一緒に手続を行い書類を投函したにもかかわらず、一方だけ書類が未到着でチャージされた事例もあるようです。今回の旅程ではシティリファンドは利用されない方が無難だと思います。