Q&A

聞かせて下さい。飛行機に間に合わなかった時のこと。

公開日 : 2011年08月23日
最終更新 :

予定していた飛行機に間に合わなかった時、どうやって切り抜けたのか体験談をぜひ聞かせて下さい。特に帰国便の時が気になります。ノーマルチケットや有料で変更出来るチケットなら心配ないのですが、一切変更不可でそれも海外の販売店から買った場合。
①乗り遅れた原因  ②航空会社  ③飛行機に乗るまでの経過  をぜひお聞かせ下さい。
以前中国で、台風のため交通機関がストップして明後日の飛行機には間に合わないと気が気でない1日を過ごしたことがあります。この時は運よく翌日には台風は去り、交通機関は動いたので予定通り帰国できましたが。
こんな時どうやって切り抜けていけばいいのか参考にさせて下さい。
①格安エコノミーでキャンセルも変更も出来ない。
②LCCが飛んでいないので、片道航空券が入手できない。
③パソコンがもし使えなかったら(中国の時、途中でパソコンが動かなくなってしまいました。)
④個人旅行なので予算は限られています。日程よりも費用優先です。
安い航空券ほどいろいろなリスクがあるわけですから、それだけ多くの対策をシュミレーションしておきたいと思います。


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7件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    11/08/26 01:36

    拝み倒す

    いぜん、バルセロナで、国内線を利用すべく、空港へ向かっていた時のこと・・
    頭の中で、●時の便だから、この時間までにチェックインして・・・って考えてました。

    でも、ふと思って、予約の紙を見たら、思っていたよりも40分近く、早かったのです!!!

    急いだって、交通機関の中ですから、どうしようもありません。

    到着してからダッシュで、そのカウンターへ行くと、チェックインはすべて機械で行うとこのこと・・・
    すぐ並びましたが、長蛇の列でした。ちょうど1時間前でした。

    ようやく順番が来て、手続きするも、あなたの予約はないと表示され…

    仕方なく、近くの係員にどうしたらいいか聞いたら、チェックインの手続きは40分前までだと言われました。
    時間を見ると30分前です。


    どうにかならないかと聞いても、けんもほろろ・・
    でも、なんとか拝み倒して、手入力でチェックインしてもらい、荷物を「大至急」扱いで送ってもらえました。
    その後、ゲートまで、ダッシュしたのは言うまでもありません(>_<)

    この航空会社はLCCでしたが、人情味のあるスタッフがいてくれてよかったです。

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  • 変更不可の券でもダメ元で申し出る

    乗り遅れではありませんが、一切変更不可の格安券で欧州往復、乗り継ぎのソウルで1泊の予定が急用で、そのまま帰国せざるを得ないことに。

    別の航空券をかわざるを得ないと思いましたが、ソウル到着、荷物をピックアップしたあと、チケットカウンターで申しでたら、あっさり無料で、今日の便に替えてくれました。

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    ダメもとで言ってみることは大事ですね。

    AFのパリ→ロンドンでも、キャセイの香港→台北でもだめでした。
    時にはカウンターを見極めるってことも大事なのでしょうね。
    そのコツの伝授をお願いしたいものです。また、その時はどんな服装でいらっしゃたのでしょうか。

  • 事無きを得ています

    ミスターチャッツウッドさんこんにちは。
    なかなか面白いレスですね。

    私もそんなに多くは無いですが、自責、他責とも何度かあります。

    自責はどちらも南アでした。あまり治安が良くないので多少ハラハラしました。
    一度は国際線-国内線乗り継ぎでトランジットが2時間でしたが、イミグレがものすごい人で間に合わず。
    変更可能なチケットだったので、一本後の便に変更してもらいました。
    もう一度は国内線に単純に遅刻。その時は同僚がいて、しかも口が達者で、交渉したら次便の、しかもビジネスクラスにアップグレードされてました。確か「俺の名前を調べてくれ、過去に何度も乗っているだろ?」と口八丁が通じてしまいました。
    SAでしたが、特にSAやスターアライアンスのFFPのメンバーでも無かったので、今考えても不思議ですが、ラッキーでした。

    他責は、変更可、不可チケットともに欧州内乗り継ぎで先の便のフライト遅延が何度かあります。
    いずれも同一チケットだったので、エアラインが代替便を保証してくれました。

    しかし別切りのチケットではこうは行かないので、必ず余裕を持った接続にして取るようにしています。


    おっしゃるとおり、費用を抑えるのであれば、その分リスクが高くなりますね。
    トラブル(キャンセルも含めて)を想定した上で慎重に予定をたてています(皆様みたいには多忙では無いので可能です)。

    最悪英語が通じればお金さえあればなんとかなる(いつかは帰れる)と思っています。
    トラブルを何度か経験しているうちに、それでも大丈夫なようなチケットを段々と取るようになってきました。

    あまり参考にならなかったかも知れませんが、一例として。

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    すばらしいフレーズに感心です。

    常連のふりをする、これは素晴らしいテクニックです。大いに参考にさせていただきます。ありがとうございます。
    ホテルの予約についてはこんなことをしています。連泊(特に帰国前の)の時、ホテルは1泊ずつ予約しています。つまり予約コードを別々にしています。もし、1泊目にホテルに連絡の取れない状況で無断キャンセルになっても翌日分は確保できているということです。もうすでにそういう方法でホテル予約をされているのかもしれませんが。でも、3連泊で15%引きとなった時は季節や国によって考えています。

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  • 寝坊です!

    チャイナエアーライン格安航空券(3万7000円)のチケットでした。

    盆休み台湾経由、タイへ行った時のことです。
    行きは問題なく台湾で乗り継ぎをしタイへいくことができました。
    帰りのことです。タイ発が8時30分、起きたのが7時30分・・・おきて時計を見た瞬間にバックの
    中へ荷物をつめこみ(この間2分ぐらい)忘れ物ないかの確認できずチェックアウトもフロントに言うだけ、タクシーひろいEチケットの出発時間をみせたらものすごい速さで空港にむかってくれました。空港に着いたのが7時55分、チャイナエアラインのカウンターで7時45分で受け付け終了・・・・おねがい、おねがい、と10回ぐらいいってもだめでチャイナエアーラインの事務所の電話番号を渡され航空券を買ってください、と、電話をし次の便が空席有とのことで値段を聞くと片道チケットで12000バーツ、高、と思いましたが、明日の台湾発の日本行の便にのらないといけなかったのでチケットを購入しました。これで安心して台湾で夜に夜市へいきとても楽しい時間を過ごしました。
    そして、あさ空港へ向かいチャイナエアーラインのブースの前にたくさんの人、20分ほどまち自分の番、Eチケットみせ・・・・・パソコンいっぱいたたいてる・・・・・「お客様、バンコクから台湾まではどうやってこられましたか?・・・・経緯を説明・・・・キャンセルするとその後の便もキャンセルになります。・・・・・とても悲しそうな目でお姉さんの顔を見つめていると、ちょっとまってください。・・・・・まつこと30分・・・・な、な、なんとチケットを復活してくれました。 一時はどうなるかわかりませんでしたがお姉さんの行動でなんとか帰ってくることができました。  

    旅行、家に着くまで気をぬくな、ってことを感じました。

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    搭乗券がもらえるまでは気が気でないですね。

    ところで、Eチケットを見せて交渉する時、例えば小さくたたんだ1000バーツと一緒に渡すというのは効果があると思われますか。もしフィリ〇〇なら結構効き目がありそうな気がするのですが。

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  • 11/08/23 23:49

    何度もあります

    しかし、全て、変更可能なチケット。

    ですから、参考にはならないでしょう。
    それでも、全く問題がない訳ではなく、ホテルの手配、仕事の穴埋めなどいろいろ大変です。
    何より、絶対に休めないときは、きりぎりの帰国も避けます。これは必須だと思います。

    天候不順で飛ばない、主に台風は仕方なく、チェックアウトして空港で、しばらく運行状況をみてから、同じホテルに戻ったこともあります。タクシーが渋滞にはまり、出発時間には十分間に合ったのに、空港の決まりで搭乗手続きが終わってしまったこと、
    完全に出発時間を間違えバスに乗ったので、気がついた時には手遅れ、走ったが、目の前を予定機がバックする姿をみたこと。
    最近は、出発時刻数分まえに何食わぬ顔で搭乗したこともあります。荷物検査のための区域に入ったのが、15分前でした。

    これも何度か書いたことですが、出発空港からの航空機のルートや運行会社を把握しておく。さらに、便がなくても近くに行ける
    手段を予め知っておく。知らなくても、瞬時にわかるようにしておく。これは、地上係員は自社便には詳しくても、他社便にはほとんど無知です。ルートにしてもしかり。さらに、混乱時には担当者すら捕まらないのも当たり前。当然、自国民は言葉の面でも
    有利なので、不利であることも覚悟すべき。

    今なら、ネットにアクセスはできるか否かが運命を分けるといっても過言ではない。実際に、台風で飛べない可能性があったとき
    に、情報が得られたので安心できました。直前にカウンターで安い航空券を買おうとしても、ネットにでないとないことも
    あります。ですから、ブログ更新などは正直言って、その程度なら やめろと言いますが、何かのトラブルに対処するには、
    ネット接続は必須だと思っています。ですから、私自身にとってPCは勿論、スマートフォン、それもSIMロックではない機械を複数持つことは当たり前です。

    あとは、個人の事情によるでしょう。
    今のご時世、海外旅行のために急遽休みますが通用するか、それが即解雇まで発展する可能性のある立場なのか、自由業と
    言えども、簡単に休めば仕事を失う人と、気軽に何日も旅を続けられる人とでは大違い。
    金が勿体無いので、一日休みますが通用する職場はそうないでしょう。たしか、某巨大野党の幹事長やっている人も、
    国内で大事件があったときに、”僕、今海外なので、いけません”と言ったと言う有名な武勇伝?があるようです。

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    ありがとうございます。

    同じ経路の他社便の運航時刻などを把握しておく、これは非常に重要なことですね。
    今まで考えたことはありませんでした。

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  • 拙い経験ですが・・・・

    空港までのルートが交通事故で二進も三進もいかなくなりました。
    絶体絶命、どう足掻いても間に合わない。
    急遽、市内の航空会社の営業所に駆け込みました。
    格安チケットで払い戻しも他社便への振替もできない。
    幸いにも営業所に女神がいて翌日の便に振り替えてくれました。

    その2 忘れもしないペルーのフリアカでのできごと。
    ラパスからのバスが大幅に遅れてプーノに戻り
    フライトに間に合わないかも、その便でリマに戻り
    帰国便に乗る段取りでした。
    他社便が一便あり新規にチケットを買って滑り込みセーフ。

    他にも盛りだくさんですが、拙い経験から学んだことは
    帰国日は時間に余裕を持たせること、
    乗り継ぎ便も航空会社が異なるときはやはり時間に余裕を持たせること。

    万一のときのために帰国費用に相当する金は用意しておくこと。
    (現金、クレジット、キャシュカードなど)

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    ありがとうございます。

    直接カウンターに行って相談、という方が選択肢が広がる可能性が高いのですね。
    大いに参考になりました。

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  • 自分の都合か 航空会社の都合かにもよるのでは??

    ミスターチャッツウッドさん こんばんは

    >飛行機に間に合わなかった時
    自分の都合か 航空会社の都合かにもよるのでは??

    ★自己都合(寝過ごした・時間を間違えたなど)であれば すべて自己責任です
    だから 航空会社もそこまで面倒をみる義理はありません
    旅行保険に加入していても、よほどのことがない限り保険金は出さないでしょう
    (新幹線が超遅れて 飛行機に乗り損ねてしまった場合など 若干の例外アリ)

    ★航空会社の都合
    台風やハリケーンなど自然災害 メンテナンスが長引いた 到着地空港で不測の事態があった・・・など
    航空会社の判断で「定刻のフライトを見合わせる」「遅滞を余儀なくされた」など
    ミスターチャッツウッドさんが 欲しい情報は こっちですよね

    これは 航空会社が面倒を見ることになっているらしいけど 対応がまちまちだだから 困っている
    保険会社も何処まで 保障してくれるのかな?? 判らないなど

    YESであれば その旨も明記しないと 欲しい情報にはありつけませんよ(多分) 
     








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    Re: 自分の都合か 航空会社の都合かにもよるのでは??

    参考になりました。

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