09/06/23 00:11

帰国報告会という名のパーティーは如何?

夏ですからチョコレートはダメだし、1リットルのビアジョッキを持って帰るにしても重量オーバーは怖い。白ソーセージの缶詰は分けられないし、まあ、何も無いよりましかとクッキーかな?

そこで提案。昔は真空パックであれば国内に持ち込めたのでそれを使いましたが、今は厳しい(らしい?)ので、出国時の機内でソーセージやサラミなどを期日指定のホームデリバリーサービスで購入し、送付先は会社とします。尚、事前に会社の冷蔵庫のスペースを空けるようにお願いしておきます。帰国時にドイツのゼクト(スパークリングワイン)3本を購入。尚、ワインはデパートやスーパーで売っている比較的安いものでOK(冷たいと何でも美味しく感じるのが夏)。それらを4℃くらいに冷やして、会議室で帰国報告会という名の簡単なパーティーをしました。テーブルには、バケツに氷と共に入ったワイン(結構、温度管理が難しい)。紙皿の上には、細かく切り分けたソーセージとサラミ、それに爪楊枝。ケチる訳ではないが、細かく切ることが大切です。大きいとワインから味が離れます。

帰国報告といっても仕事の写真や出先の会社の風景を5・6枚、適当にビーマーで映すだけですが、夕方飲む冷たいゼクトは結構女性社員には評判がいい。あれはどこ? あの人だれ?と、少し質問が多いけど、それはそれなりに後が楽です。上司も呼んでのワイワイガヤガヤ30分(しか持たない)。ここでのコツは多くをあえて説明しないこと。
この場合の総額は7・8千円ですが、まあ、職場の雰囲気を明るくすると思えば安いものです。それに仕事をしてきた(らしいわね)と女性社員も妙に(腹で)納得します。お友達とのパーティーもお薦めですね。

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