ワインに詳しいかたですか? それなら銘柄と買う場所指定なので問題ないですが、 「適当に」というのであれば、拒否しましょう。 苦労して持ち帰るだけ無駄です。 今のご時世ワインを持ち帰る苦労を考えると 命がけで持ち帰るだけのワインか、相手が好きで 日本では入手不可能なものに限られるのでは ないか。または義理でも、無理して持ち帰る だけの価値があれば、まあ仕方ないかなと 思います。 超あま~いワインなら高いものもありますが、 辛口は一般に安く、日本で買っても高くはない のです。高ければ良いという訳ではないのですが、 コストパーフォーマンスが悪すぎます。 ドイツならソーセージとかハムと言いたいところ ですが、これらは御法度品。これからの時期はチョコレート とかも日本に持って帰った時点で溶けるし、そもそも 日本でも売れなくなる商品です。 食べ物は諦めて、キッチン小物とか、デザインものの ほうが良いと思います。それも相手が喜ぶ場合に 限って。悲しいことですが、大抵はゴミ箱行きとは ならなくとも、埃をかぶる運命になると思います。 つまり、さすけねえさんの意見と同じになってしまいます。
ご意見が合いますな~ さすけねえは、その辺の店屋でソーセージの缶詰を買ってきました。 本当は本物のサラミを買いたかったのですが、没収される可能性が高いので。 ドイツのワイン・チーズは銘柄さえ選ばなければスーパーでも買える、それでは何のための重い物をわざわざ買ったか分からなくなる。 貼り付けた瓶詰めのピクルスも日本で売っています。 1瓶300円程度です(笑)。 今の地球は狭いのです。
昔とは違うと思います JALパックが憧れの的で、海外旅行が一生に一度の 時代ならば、隣近所、親戚、職場とお土産も買わざるを得ない 時代もありました。餞別などという習慣もあったし。 しかし、いまや国内旅行のほうが高い時代です。誰もが 気軽に海外に行けます。マカデミアンナッツも御徒町で 買えるし、却って安い。チョコレートもドイツ製や ベルギー製も同じく御徒町で安く買えます。酒も そうですね。苦労して運んできても国内と大差ない。 海外土産も喜びません。以前は、本当に御徒町で 買って持って行きました。誰も気がつきません。 ドイツとかイタリアに行ったさいに、良い土産がない ので香港で買って持って行ったこともあります。 誰も気がつかない。 今は、特別なことがない限り、土産はなし。 受け取る相手は、持って帰る苦労知らないし、 それほど感激しません。少なくとも義理はなし にすることで、負担が大幅に減ります。 ただし、いまだに「遊ぶ」ことが認知されない社会です。 買って来なければならない職場もあるでしょう。 また、田舎に行くと義理よりも、行ったことを自慢する ための土産もあるようです。 大昔のことです。 バンコクから一緒になったインド人が、 「日本人は何故空港で酒ばかり買うのか。日本では酒を 売っていないのか」。