Re: Vienna Convention 1968 によると

ポケとミケさん、こんにちは。 お返事ありがとうございます。

英語のウェブサイトでアメリカのレンタカーを予約する時に細かい字の規約を読むと、同じように、外国人のrequirementはaccompanied by a certified translationと書いてあります。これはすなわち国際免許=International Driving PermitがそのDocumentを意味する事でしょう。

実際、Hertz #1 Clubを除いて、殆どのカウンターで、借りる時に日本の免許書の提示を求められます。だから、アメリカでは、日本の運転免許証がDriving Licenseである、という考え方で、Int'l Driving Permitは運転免許証ではなくてProofする書類と理解しております。

Proof(証明)するものが、国際免許証以外に、レンタカー会社の日本支社で行っている「翻訳サービス」もOKというならば、選択肢もひとつ増えるし、毎年国際免許書を取りに行く為に時間と写真と申請費用を節約できるので、ありがたい事です。

「翻訳サービス」では、Notaryもあるのでしょうか?。。。無いと思う。本当にこれで大丈夫なのか不安ですので、疑問が解決されるまでは使えそうにないです。誰か「翻訳サービス」利用体験者のお話をお聞きしたいけれど、今の所、ここの参加者はちゃんっと国際免許証を作ってから海外に行かれるようですね。
 
アメリカは日本と違って、道路で運転をよくチェックしていて、すぐに呼び止めるられて質問を受ける可能性も高いですから、車が借りられたからOKだけでは終わらないです。

あのグレーの国際免許書、もうちょっとICチップ導入でプラスチックカードタイプにして欲しい。。。
でも日本や米国みたいに改良や新しい物好きな性格の国ばかりでないので、世界各国みんなで一緒に変更・改良するのは難しいと思うので、永遠にあのお財布にフィットしないサイズで冊子で紙なんでしょうね。

ところで、米国の免許証で日本のレンタカーを借りる事ができるか?という件ですが、その答えは「NO」です。実際にColorado Driving Licenseを持って近所の日本レンタカー社に行った事があります。『日本の運転免許証ではないので、日本では運転できませんよ』と言われました。最近も知人が四国のIya Valleyを運転したいと言うので、トヨタレンタリース社に何が必要かを電話で問い合せした事がありますが、絶対に国際免許証は必要です。日本の運転免許証がない人は、他のものはダメで、国際免許証を所持してないと、運転できない事になります。 

ちなみに、アメリカ運転免許証を所持していると、Driving Testを受けないで、日本の運転免許証も受け取る事ができます。 この事は以下のリンクに説明されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/kaigai/licence/index.html#1
http://www.npa.go.jp/koutsuu/license_renewal/home.htm
http://tokyo.usembassy.gov/e/acs/tacs-drive.html
http://www.jaf.or.jp/e/switch.htm

あと余談ですが、ポケとミケさんは、別のタイトルのthreadでハイキングがお好きだそうですね。私もHikingの出きる所ばかりを旅行先にしているので、CAのCottageとその周りのハイキングコース情報をメモしておきます。
長野にある上高地と白馬、東京滞在で時間がなかったら昇仙峡がお薦めです。行った事がございますか?
http://www.tokyu-hakuba.co.jp/english/

Please feel free to drop me a personal mail.
Cheers!

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