レポート

チップはなくなる

公開日 : 2011年08月18日
最終更新 :

皆様、ちょっとご無沙汰でした。
先ほど、カルガリーより戻ってまいりました。
ぼうふらおじいさんに勧めていただきました、ヘリハイクにも参加してきました。
天気に恵まれ、素晴らしいロッキーの展望を堪能できました。
皆様に感謝いたします。
詳細は、これから旅行記にまとめさせていただきます。

今回、2週間の旅となりましたが、現金を使ったのはコインランドリーの全20ドルだけでした。
あとはすべてがクレジットカードでした。
コンビニ、スーパー、ガソリンスタンド、ホテル、鉄道、入館料すべてクレジットカードだったため、全くお釣の小銭ができません。
レストランでは、チップが支払い用紙の中に記述されるため、現金を払う事はありません。

そのため、ホテルのボーイさん、枕銭などが作れなかったため、何処でも現金でのチップを置けませんでした。財布は10ドルが最小単位なのです。
これが私特有の問題とは思えないのですよね。
もう現金でチップを渡す時代は終焉するのではないでしょうか。

バンフやジャスパーは、中国人で溢れていて、日本人は本当に少なくなっていますね。
集団で移動しながら、無言で他人を押しのけていく態度は、腹の立つところもありますが、以前の農協ツアーはこんなものだったのかなとも、思われました。
日本人の旅行レベルもだんだん向上し、昔のような個性の感じられない、判で押したような観光はもうする人がいなくなっていると感じました。
詳細は、旅行記でレポートする予定です。

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1件のコメント

  • Re: チップはなくなる

    まーおじさん、こんばんは。

    チップが無くなるかについてはノーコメントとさせていただきますが、1点だけ。

    >そのため、ホテルのボーイさん、枕銭などが作れなかったため、何処でも現金でのチップを置けませんでした。
    >財布は10ドルが最小単位なのです。
    >これが私特有の問題とは思えないのですよね。
    >もう現金でチップを渡す時代は終焉するのではないでしょうか。

    枕銭はさすがに無理ですが、チップを手渡しする場合に丁度いい少額のお金が無くても、いくらあげるか言ってお釣りをもらえばいいみたいですよ。

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    お釣りをもらう

    忍び服さん、こんばんは

    なるほど、お釣を貰うと言う手があるのですね。
    しかし、なかなかお釣も貰いにくいしなー。
    でも参考にさせていただきます。ありがとうございました。

    ボーイさんの給与体系が随分変り、チップ依存体質が変りつつあるようですが、収入のうちどのくらいの割合がチップなんでしょうね?