随分前からのこと 発券手数料に関しては随分前から議論があったと思います。 簡単に言えば『パイの奪い合い』からでしょう。 ノーマル運賃が上昇し続けるとは裏腹に、市場価格は下落の一途。 ただでさせ儲けの少ない業界が代理店を切り捨てるという 方向に舵を切ったと見ても決しては間違いではないと思います。 少なくとも、自社が生き残るのに必死であるということ。 今は、IT料金以外はエアライン直接で大抵買えます。 一方、以前あった代理店への手数料は10%から下がり続け、今や ほとんどがゼロは雀の涙。代理店も手数料を取らないとやって 行けなくなった。 WEBだって『ただ』ではないし、実際には相当の金が掛かっています。 裏では人が働いているし、ゼロにする根拠もないのでは。 さすがに、今有料化すると、日本人は騒ぐ(暴動には決してならない 民族)ので、当面無料でしょうが、これも何時有料になるかわからない。 確かにおかしな話しですが、極論を言えば、『航空券が安すぎる』のも 一因ではないのでしょうか?安ければ良いのかということを 再度考えてみることも必要だと思っています。 人件費削減で、とにかく人を介した発券をなくし、WEBに持って 行きたいという目論見はあるのでしょう。コスト削減の一環です。 何時のまにか企業等の電話番号が掲載されなくなり、人との 直接やりとりがなくなったたり、店舗が廃止されたり、 これも時代の流れなのでしょうが、何となく割り切れない ものもあります。
Re: 随分前からのこと 確かにWebでも裏では人手を介してるので「タダ」ではないですね。 航空券、会社を選ぶ一つの判断材料と思えば気が楽です。 ありがとうございました。