ATMのキャッシングと自分口座からの引出し paddington1088さん、こんにちは。横レスですが・・・ すでにレスにもありますが、どこに限らず「両替所」を探す手間というの、それだけでばかばかしいので、私も人には極力ATMからの引出しを勧める主義です。ATMを使えば、一部の国を除けば「街中いたるところが両替所」になるのに、なんでわざわざ両替所や銀行に出向くのか・・・とまでは言いませんが、T/Cがだんだん不便になってきているのは、ATM普及の裏返し・・・と思っています。 で、キャッシングか、自分口座からの引き出しですが・・・・新生銀行の場合、PLUSのレート(恐らく電信のインターバンクレートだろうけど、実際はよく分からない。のが実態です。仲値という言葉を使う人もいますが、利用明細を見ると、ある日一日だけでもレートは刻々と変わっているのと、仲値は日本の独特制度だからという理由で、VISAインターナショナルが採用しているとは思えないのですけど。・・・)に4%の手数料をとります。 http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html 4%というと、ドル円であれば4円に近い金額になり、これは電信レートに3円上乗せしている「日本での多くの銀行のドル円の現金レート」より悪いです。他通貨の場合は、現金のスプレッドをドル円より多く取っているので、4%くらいだと「キャッシュよりいい」場合も多いとは思いますが、いかんせん、「4%がいらないキャッシングのレート」には必ず負けます。金利は後述するように、4%よりはかなり低い金額で済みます。なお、ご存じとは思いますが、日本で両替した方がレートのいい通貨は米ドルとユーロ(円より強い通貨がこの二つのみ。というのが、簡単な説明です。)で、他の通貨は現地で両替した方が得です。(原則、全ての両替方法について。) 多くのカード会社が帰国後すぐに連絡すると、金利額と振込口座を教えてくれます。(もちろん、実行前には自分のカード会社にご確認を。念のため。)新生銀行だと、どのような預け額でも最低月一回は振込手数料が無料なので、家からネットバンクで返せば、近所のATMに行く必要もありません。年利18%程度なので月利でも1.5%(すでに4%を下回ります。)なので、数日間の旅行であれば、相当「借りても」わずかな金利(手数料)ですみます。しいて言うなら、帰ってきて成田空港で携帯からクレジット会社に連絡するのが面倒くさい。・・・ですけど。 ただ、それでも借金は借金・・・・という方には無理じいはしませんが。・・・・まあ、それはいずれにしろ借金はしない。という「コスト」ですから、そこは割り切るしかないと思います。私も国際キャッシュカード(三井住友、みずほ)は、やはり念のため持っていきますね。・・・・
Re: ATMのキャッシングと自分口座からの引出し 高島たいらさん、いろいろありがとうございます。 時代は変わっているんですね。 13年前キャッシングの返金は（ニコス）事務所までいっていました。 あまり早く行くとまだ日本にはキャッシングしたデータが来ていなかったり、何度も行きました。 後日その事務所が閉鎖されてしまい、遠くになってしまったため、キャッシングはしなくなりました。 娘の留学では保険が目的で、家族カードを作り（19か20歳）出発しました。 最近アメリカには行かなくなりましたが、以前シティバンクで口座から引き落とした時、回数に対し、数ドルの手数料を取られ、その後アメリカでは使用していません。 ここ数年はヨーロッパ、アジアですが、精々10日の滞在ですし、現金はあまり使いません。(アジア、1万円位、ヨ-ロッパ2～3万円）使える限りカード使用。 月数回の新生の振込み無料はとてもありがたく利用していますが、やはり面倒かなぁ。 長期の旅行が出来るようになったら利用したいと思います。 ありがとうございました。
