昔の日本の食堂は、木札のお品書がいわゆるメニューの代わりアルヨ ポチとミケさんおはよう! メニューはもともと無かった文化の国では? 木札にシナソバとか天丼とかビールとか書いてその下に金額が入れてあった記憶がまだ残っています。 そば屋は結構のこっていますね。 天下の吉牛も厨房との境の上にパネルで出ていますし、アジアの各国にはその文化が色濃く残っているのでは? それが欧米の食堂のシステムが入り込んできて、1テーブルに1つのお品書き(当然壁にあったものの縮小印刷)を見ろともってくるのですよ。 そう考えるとそこは「欧米のレストランの雰囲気を真似した地元食堂」として納得いきます。