タイの普通の人たちは、そんなにヒドい人たちばかりではありませんよ >>タイ人は、手数料の二重取りくらいしますよ。 >>10バーツ、20バーツのために、なんでもする人たちです。 これを読んで、ぎょっとしました。 恐らくalterさんは、よほど何か悪い経験でもしたのでしょう。 でなければ、こんな偏見を、タイ人の方々に対して抱くこともないでしょう。 手数料の件は、タイ人がお金にこすからくて起きている問題などというより、 たまたま今タイの金融機関のいくつかの ATMがそういうシステムに移行しようとして起きていることですよね。 金融機関といえども、商売ですから これはひとつのビジネスの方法にすぎません。 これでATMを利用する人が減ってしまったら それはそれで失敗ということになるでしょう。 それでも、手数料をかかるときは、必ずといってもいいほど、 「手数料がかかりますが、続けますか?」という確認画面が出る。 カンボジアやベトナムの場合だと、その確認画面すら、出ませんから。 タイのATMは全然良心的といえます。 ドサクサに紛れてお金をせしめたり 犯罪まがいにお金を得ようとするような行為と一緒にしてはなりません。 金をだましとる犯罪者はどこにもいて、日本にもウヨウヨいるじゃないですか。 振り込め詐欺だの、投資詐欺だの、 もしかしたら日本はタイよりこの点はヒドいかもしれません。 スキミングだって、日本でも一時ヒドい状況でしたからね。
タイ人を理想化しないほうがいいです。 カオサンで、ちょっと、耳を済ませれば、トゥクトゥクの運転手が、外国人旅行者に、「10バーツでいいよ。支払いは、明日でいいから」と言っているのが聞こえますよ。 連れて行かれる先は、宝石店か、みやげ物や、テーラーでしょうね。 スリも多発してますよ。 ひざの後ろを蹴って、かがんだところを、スル、「かっくんスリ」というのが、今、はやっています。 アジア旅行は、「人を信用しない」。 これに限ります。
現実に、ごく1部の人だけです 自分タイはもうここ3~4年で15回くらい行ってますが 1度も何の被害にもあってません・・・ 10バーツといって、宝石店に連れて行くのなんて もう、ずーーっとやってる有名なやつかと(笑) あれにひっかかるほうが不思議で・・・。 タイはいい人たちもたくさんいます。 お金とまったく関係のないところで、いい交流や、いいつきあいもいろいろできるわけで・・・ もちろんカオサンは軽犯罪多いですね~あとクスリ関係 この辺はタイ人というより、旅行者が犯罪を拡大させている問題もあるかと 需要がなければ、供給はないわけですから まあ、カオサンなんて自分にとっては主に寝るための場所ですが カオサンという安い宿泊地域が存在することは旅行者にとっては大きな魅力です
カオサン タイに限らず旅行者が集まるところではお上りさんを当て込んで悪いことをたくらむ輩は少なくないでしょう。それだからとタイ人を十把一絡げに悪く言うのはどうかと思います。”まさしく木を見て森を見ず”です。スワナプームからカオサンまでタクシー代500B以上とられれば悪く言いたくなる気持ちもわかるし、何事も用心は良い心がけだと思いますが。私の宿は観光客の居ない下町ですが外国人だからとボル様な事も無くいい人達ですよ。もっとも先日40万Bをおろしたときにはさすがに銀行前からすぐにタクシーに乗りました。 ATMの手数料で書き忘れましたが、PLUSやCirrusなどの国際ネットワークに対応したATMを扱う金融機関の数の絶対数が少ない(たぶん郵貯銀行と7銀行)、7銀行は手数料も500円、タイでは殆どのATMで使えて今年4月まで手数料無料と言うことはタイの方が良心的だった。因みにタイの銀行のカードでも県が違うと(バンコクの支店のカードでパタヤで使うとか)手数料が発生します。
Re: タイ人を理想化しないほうがいいです。 カオサンなど外国人旅行者が多い地域で、外国人から金を引き出そうとするタイ人が多いのは、発展途上国では、ごくごくありふれた光景です。 しかし、そういう類のタイ人は、タイ人全体から見れば、逆にごく一部です。 観光客に寄生しているタイ人を見て、タイ人全体に敷衍してもナンセンスです。 外国人観光客と接触しない地域のタイ人は、素朴で親切な方々が大半です。 >アジア旅行は、「人を信用しない」。これに限ります。 こういう精神状態でアジアを旅行しても楽しくはないでしょう。 むしろ行かない方がマシなのでは? せいぜい、「日本語を話す現地人には少し気をつける」程度でいいのでは? 膝かっくんスリは、バンコク週報記事によれば、タイ人ではなく、フィリピン人窃盗団のようですね。 【バンコク週報】 06/08 フィリピン人、「膝かっくんスリ」で荒稼ぎ バンコク都内の繁華街などを中心にフィリピン人窃盗団によるスリが横行、外国人観光客などが被害を受けている。 5月末には、都内シーロム通りでカナダ人旅行者(54)から現金などを奪った2人のフィリピン人(36、55)が逮捕された。2人の手口は、人ごみの中で、わざと新聞を落として拾うふりをして屈んだ際に被害者の足をつかんだり、また歩いている被害者の膝裏を自分の膝で押したりするというもの。被害者が驚いている隙に、別の仲間が貴重品を強奪、すぐにタクシーで逃走していた。 フィリピン人のスリ団は通常3カ月の観光ビザで入国し、何度も犯行を重ねたあとに帰国するが、再びタイに戻ってくるものも多いという。 なお、最近では幻覚剤やスタンガンを使うケースも増えており、警察では観光客などに注意を呼びかけている。