【旅行後記(2009.4.25~5.11)】 独→波蘭→チェコ→洪牙利→クロアチア→スロベニア→伊→仏 ひとり旅 【14日目 5/8】 ◇ 早朝 ベニス発(07:50)→(ミラノ)→ニース着(15:59)。実際には、ニース着は1時間遅れ。 ◇ 午後 ニース発(17:32)→夜 マルセイユ着(19:59)。 ◇ マルセイユでは、ザグレブのパックパッカー宿[Buzz Backpackers]で紹介してくれた 現地邦人の方に案内してもらう。(ありがとうございました) ◇ ホテル[Hermes_50.90ユーロ=約6,850円]は、旧港のすぐ傍で、ロケーションは良好。 ◇ とても清潔。 支配人も明るくフレンドリーで親切。(満足) 【15日目 5/9】 ◇ 午前 マルセイユ発(09:28)→パリ着(12:45)。 (この専用区間のTGVはジェット機のように早かった) ◇ 午後 パリ発(15:05)→レンヌ(17:08)コネクション・バスに乗り換え(17:30)→ 夕方 モンサンミッシェル着(18:40)。【世界遺産:モン・サン・ミシェルとその湾】 ◇ 対岸の一番安いホテルで72ユーロ、 全体を眺望できる一番高いホテル(一部屋だけ空いていた)は190ユーロ。 ◇ 悩んだ挙句、野郎ひとりで後者の ホテル[Relais St-Michel_194.75ユーロ=約26,000円]にチェックイン。 ◇ 予定外の高い出費であったが、見晴らしは確かに最高。価格プレミアムは十分あり。(満足) ◇ ひとりだから高かったが、ふたりであれば十分安いと思われるほど抜群の景色。 (他のホテルでは味わえない) ◇ しかし、こともあろうにレンヌ⇔モンサンミッシェル間のコネクション・バスは、 午前に1本・午後に2本しかなく、修道院は拝観できず。 おぃおぃ......(次回への残課題) ◇ ポストイナ鍾乳洞・シュコツィアン鍾乳洞同様、鉄道による個人旅行者には、 不親切極まりないタイムテーブルである。 【16日目 5/10】 ◇ 午前 モンサンミッシェル発(9:30)→レンヌ(10:40)さんざん時間を持て余す(14:35)→ 夕方 パリCDG空港着(17:41)。 ◇ パリCDG空港発(20:00)→成田へ。 【17日目 5/11】 ◇ 成田着(14:30)。 ◇ 新型インフルエンザの検閲もそこそこに。 ◇ 前へ前へのタフな弾丸トラベルを完遂!(本当はもっと長期でのんびりと周りたいのだが) ◇ 帰宅し洗濯。 ◇ 翌日は何食わぬ顔して出社。 ◇ 不惑にしては、そこそこタフな奴だと我ながら思う。。 (7営業日の有給休暇取得により17日の連休を認めてくれた上司・担当に感謝)