【旅行後記(2009.4.25~5.11)】 独→波蘭→チェコ→洪牙利→クロアチア→スロベニア→伊→仏 ひとり旅 【11日目 5/5】 ◇ 午前 バスにてドゥブロブニク発(10:00)→午後 スプリト着。 ◇ 最初の1時間くらいは、本当に最高のオーシャンビューであったが、 あまりに夢心地で半分以上寝てしまった。(後悔) ◇ 後日コートダジュールを車窓から眺めることになるが、ここの海の綺麗さは別格で半端じゃない。 ◇ 途中牡蠣を養殖しているところがあり、バスの運転手が何も言わず停車し、 大きなビニール袋いっぱいに買い込んでいた。(ズルイ) ◇ しかも、レモン絞って食っているし。(俺にも食わせろって感じ) ◇ この旅での心残りの1つであり、次回は、死ぬほど食いたいと思う。 (但し、レンタカーで行かないと無理かも) ◇ 途中バスがエンスト。エンジニアが駆けつけるも直らず、代わりのバスに乗り換え。 ◇ この日はゆとりのあるスケジュールであったため影響がなかったが、 海外ではギリギリのスケジューリングはやはり禁物。 ◇ スプリトの世界遺産自体は少し拍子抜け。 【世界遺産:ディオクレティアヌス宮殿があるスプリトの歴史的建造物群】 ◇ 夜 日本で予約済みの飛行機にてスプリト発(19:45)→ドゥブロブニク着(20:30)。 ◇ 229.70HRK=約4,100円で、快適快適。 ◇ クロアチア内において、ザグレブをハブとした移動は、高めで時間のかかるバスより、 インターネットで廉価に航空券を予約した方がお勧めである。 ◇ 因みに、ザグレブ発→ドゥブロブニク着のバス代は228HRKである。 ◇ ストレスなく、ザグレブのパックパッカー宿[Buzz Backpackers_120HRK=約2,100円]に帰還。 【12日目 5/6】 ◇ 早朝 ザグレブ発(09:00)→リュブリャーナへ(11:21)。 ◇ 午前 リュブリャーナ発→ポストイナ着。 ◇ 午後 ポストイナ鍾乳洞を観光後、リュブリャーナを経由しザグレブへ戻り、深夜夜行寝台に 乗車予定も、ポストイナ発→リュブリャーナ着の列車を10分の差で乗りそびれる。 ◇ 約1時間半後の次便では、ザグレブ戻りの列車に6分間に合わない。 ◇ 6人用クシェットの指定券144HRK=約2,500円が無駄に。(早朝に買わなければ良かった......) ◇ やむを得ず、その後リュブリャーナへ戻り、飛び込みでリュブリャーナ駅から直ぐ近くの ホステル[Celica_26ユーロ=約3,500円]へチェックイン。 ◇ ホステル[Celica]は昔牢獄であったこともあり、とてもユニークできれい。(カナダ人女性とドミ) 【13日目 5/7】 ◇ 午前 リュブリャーナ発→ディバーチャ着。 ◇ 当初予定外のシュコツィアン鍾乳洞を観光。【世界遺産:シュコツィアン洞窟群】 ◇ 日本からのツアーでは、ポストイナ鍾乳洞とシュコツィアン鍾乳洞の両方を周るものは ほとんどなく、前日のチョンボを災い転じて福と為す。(転んでもただでは起きない) ◇ ここでは、ザグレブのパックパッカー宿[Buzz Backpackers]で知り合った 長期日本人バックパッカーに偶然再会。(大いに感動) ◇ 彼[ミスター世界遺産]のブログは、次のとおり。 http://www.yyisland.com/wh/ ◇ ディバーチャ発→リュブリャーナ着、リュブリャーナ発→ザグレブ着で、一日遅れで ザグレブのパックパッカー宿[Buzz Backpackers]に再帰還。 ◇ シャワーを浴び、深夜 ザグレブ発(23:35)→ベニスへ(07:16)。 ◇ 夜行寝台は、6人用クシェットに私を含め5人状態で、荷物も解けず終い。