ウイズモーテル 仁川空港から仁川市内まで、仁川の座席バスを利用するとは、 ヤマネコさん、只者ではない。 このバスは、仁川に乗り入れている他のバスの運賃カルテルには 加わらず、運賃が独歩安なのですね。 順天市外バスターミナルから駅までは、 歩いて10分ほどですが、ここを含め、 この町には新しいラブホ調のモーテルが多いですね。 まっとうな「シテイホテル」も都心にありますが。 順天は日韓併合時代、曽祖父が米屋をしていました。 この地域の韓国人地主の土地の寡占に問題があって、 解放後は共産軍が支配した地域で、安聖基主演の 「大白山脈」で、この事件は映画化されています。 順天、筏橋などが、実名で出ます。 そういうこともあり、順天をぼちぼち、調査しています。 近くに楽安(ナガン)の民俗村や古刹がたくさんあり、 (「歩き方」にはもれているが、 最近「新個人旅行」には収載された) 興味ある街ですね、順天は。
順天 岡山さん、こんにちは。 他トピのレスで明日から韓国と伺いましたが、 今回はどのようなルーティングのご予定でしょうか? 私は残念ながら10月11月の渡韓予定はありません。 12月下旬までお預けです。 でも発作が起きたら、急遽ひとっ飛びしちゃうかもしれません(笑) 順天の楽安民俗村は以前行こうとして断念しました。 順天駅前のバス亭で時刻表を見ていたら、 酔っ払いのおっちゃんにしつこく付きまとわれて、逃げたのです。 結局何処行こうかと考えて、列車で麗水に行きました。 だからいつかまた、順天にはどうしても行かなければなりません(笑) 映画「大白山脈」まだ私は見たことはありません。名前だけは、知っています。 監督は林権澤氏でしょうか。 日韓併合時代、祖父母が春川に17年駐在していた縁で、 韓国に興味を持ったのですが岡山さん同様 肉親を通じてその国に興味を持つと、ただの興味が愛着に変わりますね。 冬ソナブームのせいで久しく春川には遠慮している状態なので ブームが去った後を見計らって、祖父母一家が暮らしていた街並みや、 歩いたであろう道を静かに想像しながらのんびり過ごしてみたいと思います。 次回韓国、行くとしたら忠南・トクサン温泉→タンジン→アンミョン島のルートがいいなぁと思っています。 トクサン温泉は過去3回行った事があり、今まで行った韓国の温泉では一番好きです。
ヤマネコさん、帰ってきました。 今回は少々、クレージーな旅程でした。後から無理やりつっこんだ ために。 14日午後3時まで職場で仕事。終了後、高速道路で午後4時に帰宅。 午後4時51分岡山発のひかりで、博多午後6時44分着、タクシーで 空港へ、空港発午後8時20分発の大韓航空でソウルへ、 空港から602番のリムジンで鐘路下車、 常宿の清進旅館へ(無予約)、 寝台房が開いていて、午後11時20分チェックイン、 35000ウオン。 15日は午前6時に起き、午前7時ソウル駅発のKTXで東大邱へ 午前9時前着、市内バスで小1時間かかって会場へ。 会合には間に合う。発言する。パーテイの後、また市内バスで 東大邱駅へ、午後8時20分に駅北の定宿のアモーレ・モーテルへ。 寝台房3万ウオン。 16日は朝のKTXでソウルへ、永豊文庫で本を探し、 ノリャンジンの水産市場で刺身の大盛りを食べ、 富平の野人時代の撮影所で日韓併合時代の京城の大オープンセットを 見学し、111番のリムジンで、3500ウオンで仁川空港へ。 3階5番の乗場から島内市内バス223番で空港新都市へ。 15~20分毎、午前5時半~午後10時半運行、 現金900ウオン、ソウルの交通カードで800ウオン、 所要15分で、終点の商店街、食堂街、ホテル街到着。 ホテル4軒、モーテル1軒、旅館はなし、 一番安そうなモーテル・レックスに泊まる。5万ウオン。 エアコン、超大テレビ、冷蔵庫、浄水器、空気洗浄器、 ジェット発泡バス、風呂上りガウンあり、 コンドームがなく、窓が小さいのが難。 17日は午前5時45分起床、6時15分の223番のバスに乗車、 午前8時10分発の大韓航空で福岡空港へ、 午前10時25分博多 発ののぞみで岡山へ、自宅着12時30分、 そして午後1時には、今日の仕事に出たのでした。 ふ~、乗り物が遅れなくて良かった。 ソウルでは『近代韓国』(2万ウオン)という、日韓併合中の 韓国主要都市の写真集を買いました。 柏書房から日韓併合中の韓国の都市(春川を含む)の 1万分の1の地形図の復刻がでています。定価は20万円ですが、 主要な図書館は持っています。1枚10円でコピーしました。