「ほとんど」という表現は正しくない、と自分は思いますが

もし、５月中旬からK-BANKで手数料がかかっているのが本当であれば
ではトピ主さんのいうところの「ひとつの銀行を除いては手数料がかかる」の「ひとつ」とは
どこの銀行のことを指しているのでしょう？？

そういう手数料無料のＡＴＭがいまだに
サイアムパラゴンのような場所で、ひとつでも存在するということは
「タイのほとんど全てのＡＴＭで手数料がかかる」という表現とは異なる状況だと、思います

あと、この引用文ですが、４月１７日から
「カシコン銀行（KBANK、緑色のATM）はATMの画面に警告が表示されます」とありますが
自分が利用した際は、警告文すら画面に表示されませんでしたし、当然１５０バーツの手数料もかかりませんでした。

どうも情報ソースが、あやふやです。


「国立中央銀行の発表によりますと・・・」という話自体、不明瞭です。なぜなら、どうして一方では「すべての商業銀行が設置しているATMで」としながら、他方で銀行によって手数料を導入する時期が異なっているのか。

また、アユタヤ銀行とか、UOBとかのＡＴＭは、あらゆる場所で見かけますが
この２つが「今日現在手数料の徴収を実施していない」のであれば
「ほとんど」のＡＴＭで手数料が徴収される、というのは少し大げさな気がします。

なぜなら、アユタヤ銀行やUOBをバンコクの町なかで探すのは
それほど難しいことではないからです。

K-BANKが今は手数料がかかるという話も、にわかには信じがたいです。

K-BANKのサイトにあるＡＴＭの説明をみても、１５０バーツかかるようになった、などということはどこにも記されていません。

http://www.kasikornbank.com/portal/site/KBank/menuitem.0070e072a5eceec68fab7943658f3fa0/?vgnextoid=afa0ce1dfb81f010VgnVCM10000056f8f30aRCRD&vgnextpage=2