ヒースローからミュンヘン乗継→成田への帰国について

帰国しました

patariro さま
ま～おじさん　さま
mame-ko　さま

その節はお世話になりました。
とっても心配していたミュンヘンでの乗継ぎも終わり、帰国しました。

沢山詳しくご説明いただいたのですが、
実際の経験は私の人生の中で一番のアクシデント！
ハラハラドキドキの珍道中でした。

ロンドンをLHが出発？するのに30分遅れ、
ただでさえ乗継ぎ時間が55分しかないのに
ミュンヘンについたのがANA(NH)の出発時間の35分前！
最低乗継時間35分と聞いていましたが、こちら全くのど素人です。
焦りが不注意を呼び、英語のアナウンスはいつも以上に聞き取れず、
TOKYO行きの乗客だけに特別に用意してくれた車にも気づかず、
普通のバスに乗ってしまいあれよあれよという間に出発25分前！
私のドタバタぶり（子供を置き去りにして走り出したり（苦笑））を見た
ドイツ人の方とミュンヘンで降りる日本人家族の方が手助けして下さり、
エレベーターを教えてくれたり、搭乗ゲートを探してくれたり、で
何とかANAの係の方を見つけて下さって間に合いました。

･･･正直ミュンヘン空港を猛ダッシュしている時には、
二度と海外旅行には行くまい、と思いました。

帰国して落ち着いてみて、自分の英語知識がないこと、
不安だったら自分から周りに訪ねていかねばならないこと、を
反省しました。

猛ダッシュしている最中、助けていただいた二組の方を置き去りにしてしまい、
丁寧なお礼もしていないことも大きく反省です。
こちらを見ていることはないでしょうが、自己満足ですけれど、
掲示板で助けていただいた方も含めてお礼を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました。

また来年のロンドン行きも頑張りたいと思います。

ミュンヘン空港での乗り継ぎ

ぼたんママさん、こんばんは。

ANAには「レベル6を通過し」とさらっと書いてありますよね、
ですから気になさらない方がいいです。
レベル6は通過するだけで何か手続きをするわけでもないので、
表示に従って進んで行けば「上ったり下りたりするんだな～」くらいの
感覚で目的地へ行けます。

道路でもいろんな方向へ行く場合、立体交差してスムーズに流れるように
なってたりしますよね、あれと同じイメージです。

LHのサイトは見てませんが、レベル6は乗継の動線で通過するだけなので
省略されているのではないでしょうか。
ANAで細かく書かれているからかえって混乱されたかもしれませんね・・・。
実際空港に着いたら今自分が何階にいるかって咄嗟に分からないと思うし、
あまり難しく考えず矢印通りにいけばいいと思います。

指示はドイツ語だけでなく英語でも書いてあります。
ミュンヘンで降りる人はarrivalの表示の通りに進みます。
ぼたんママさんのように乗り継ぎの人はconnecting　flightとかtransferとか
書いてあると思いますのでその表示通り進んで下さい。
指示通り進んでいれば保安検査があり、そこを抜ければ出発フロアです。
乗り継ぎでもゲートGとHで指示が違う場合は、ANAはゲートHなので
H行きの指示に従って下さい。（搭乗口は電光掲示板で確認してくださいね）

ロンドンからの便の遅れによっては、スタッフがNH208などと書いたボードを持って
待ってくれている場合もあります。指示を仰いでください。

ミュンヘン空港はきれいだし乗り継ぎもわかりやすいし私は好きです。
よいご旅行を～。

空港は意外と単純

ぼたんママさん、こんばんは

ぼたんって牡丹ですか、それとも釦ですか？
それはそれとして、空港って意外と単純なんです。
何処でも一方通行で、逆に移動しようとすると、係の人に怒られます（笑）。

とりあえず飛行機を降りると、全員が入国審査の場所に向かいます。
そこで、入国審査をせずに、「Transfer」の文字を探します。
わからなければ、空港の人を見つけて、
「オールニッポン　トランスファー　トゥー　ジャパン」
と言えば、何処に行けばいいか教えてくれます。

あとは、検査を受けるだけです。
レベルなんて考えた事もありません。

ご心配なく。

ありがとうございました

ま～おじさん　様

ご回答ありがとうございました！
何にでもマニュアルに従わないと不安なタイプで、
ちょっと悩まされました（汗）。

単身赴任中の夫に会いに行くのですが、
何事にも自分が今までどれだけ楽をしていたのか･･･反省です。

頑張って行ってきます！
あ、ちなみに牡丹ママです（笑）。

ゲートを目指す。

ぼたんママさんこんにちは。

ANAの乗り継ぎ案内はシェンゲン内か、外か、日本からか又は日本行きかなどと、なれない人には混乱しますね。
あまりレベル４とかなどは気にしなくても大丈夫です。

シェンゲン外同士の乗り継ぎだから、ぼたんママさんはドイツに入国しないでOKということです。
（シェンゲン加盟国同士の飛行機は、日本で言えば国内線扱い）

まず、飛行機から降りて建物に入ったら（バスからの場合もあり）、まずNH便のゲートを再確認します。
（LHRで発行された搭乗券にゲート番号が記載されていても変わっていることはしょっちゅうあります）
あとは、Transitだとか、目的の便のゲートの番号をひたすら目指します。
そうすれば、間違ってドイツに入国したりしないようにうまくできています。

途中で手荷物の保安検査があり、そこを通過してエスカレーターを上がれば（順序反対だったかも？）、出発ゲートのフロアです。

ただし、最近はエスカレーターを降りたところで警察？税関？が待ち受けていて、あれこれ質問をされることが多くなってきました。やましいことがなければ問題はありません。

１．出発ゲートを再確認し、そこを目指す。
２．途中で荷物検査。
と覚えておけば、大丈夫です。

LHR発便が遅れなければいいのですが、遅れた場合は逆にLH又はANAのスタッフが待ち構えていて
乗り継ぎをサポートしてくれることもあります。

イギリスでは出国審査が無いので、いつ受けるのか？と思うかも知れませんが、
ドイツではすでにぼたんママさんは外国エリアにいますので、出国審査の必要はございません。

うまくいくといいですね。