Q&A

あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組は?

公開日 : 2011年08月02日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

みなさま こんにちは

本や映画に旅心を刺激され、気がついたら現地に向かうべく航空チケット買っていた……。
そんなご経験はおありでしょうか。
旅行のきっかけとなった小説、映画、漫画、TV番組などを、ぜひご紹介ください。
なかなか旅行に出られない方も、次に行ってみたい土地と物語の関連などを語っていただけると嬉しいです。

では、言いだしっぺの私から。
井上靖の短編『楼蘭』が気に入って、ウイグル自治区に出かけたことがありした。
楼蘭が打ち捨てられるに至る過程を、政治的背景とロプノール瑚の移動を交差させながら淡々と描いた作品でして、読みながら想像した風景を確かめたくなって出かけたわけですが、現地に行ってみれば蘭が核実験場につき立ち入り禁止とのことで、カシュガルまでで旅行はおしまいになりました。オアシス都市の風景を堪能し、いろんな文化を背負ったいろんな民族が行き来した土地であることが実感できたよい旅行でした。

では、よろしくお願いします!

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28件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    11/08/29 19:00

    クマ妹よ、メッセージ読んでね(^v^)

    私信で失礼しました。

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  • 退会ユーザ @*******
    11/08/29 18:52

    イノウエさん、閉鎖されてしまいました、すみません<(_ _)>

    すみません、いろいろ突っ込んだ話をし過ぎてしまいました。
    せっかく平和な内容で、有意義な話題だったのに、申し訳ありません。

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  • 11/08/26 18:42

    不可解だ...

    さっきまで書き込みができたこの↓トピックが削除されてしまいました。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/page/2/-/id/543852/

    原因はいつもの人物のある方への罵倒発言とそれに対して寄せられた多くの非難のコメントにあるわけですが、トピックまるごと削除しなくても良さそうなものなのに。質問した人が困るでしょ、あっさり削除されたら。

    今回に限らず、相変わらず良くわからないんですよね、「管理」の方針が。そもそもあんな問題発言を平気で繰り返す人物を利用禁止にせず野放しにしている「管理」が理解できない。

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    だけど/ビーネンステッィヒ?

    PP&Mさん こんばんは。
    いつも、いろいろなことを教えてくださってありがとうございます。

    今日の午後(夕方?)のこと、あまりの内容に
    日ごろのコトナカレ主義も放り出して、私にしては勇気を出して
    ささやかでも抗議をしたのですが、バッサリでした。
    蜂の刺し痕も残ってないです。

    だけど、あのお方とそれを煽るような発言を、
    見なくてすんだのなら、その方がよかったのかもしれないと
    自分に言い聞かせています。

    雑談ファンなので、ついでに書かせてくださいね。
    ビーネンスティッヒというパン菓子、おいしいですよね。
    私、パン教室で作り方を習ったことがあるのですが、
    地味な外見だけど、すごくたくさんの材料と手間がかかるんですね。
    ドイツのものだと教わりました。
    ジャーマン気質と通じるものがありますかね?

  • かもめ食堂

    つい先々週フィンランド航空利用でしたのでかもめ食堂「カフェ・スオミ」に立ち寄ってしまいました。ついでにランチも。

    他にも映画に出たアカデミア書店やカフェアトールやカフェ・ウルスラ等に立ち寄りました。

    映画の舞台ってなんか気に成りますよね。。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/26 09:12

    『かもめ食堂』とフィンランド旅行 /トーベ・ヤンソンも

    ツマジロさん おはよう

    ええ、映画の舞台は気になるんですよね。
    『かもめ食堂』は、落ち着いていて懐かしさのある作品であると聞きましたが。
    検索を……小林聡美と片桐ハイリともたいまさこですか……、好きだ!
    観てみよう~

    フィンランドはどんなところなんだろうか。
    大本命として温存しておきたいような、今すぐ行きたいような不思議な誘惑のある国です。
    トーベ・ヤンソンもたいへん気になります。
    行くと決断したときには、どうぞお力をお貸しください。

    では!

  • 母の伯父がドイツに留学した経験があって、いつもドイツの話を聞かされていて=ドイツの旅に

    イノウエさんこんばんは~~~

    まだこのトピ続いているのですか、すごいですね~~~(笑)。

    さすけねえが、イギリスやフランスよりなぜドイツに先に行ったかの話。

    さすけねえの母の母の弟が飛行機も無い時代に、ドイツに留学して、日本に帰ってきて世界で始めて膝の曲がる義足を作った人なのです。

    その「○○じゅさぶろう」さんがさすけねえが子どもの頃度々家にきてはドイツの話。

    さすけねえ家は少なくても親の代から、パンにバターに牛乳+?の朝食です(近くに○ズ屋パン屋というベーカリーもあったし)。

    子どもの頭への刷り込みはすごいですね。

    成功を祈る!

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    退会ユーザ @*******
    11/08/25 12:02

    Re: 母の伯父がドイツに留学した経験があって、いつもドイツの話を聞かされていて=ドイツの旅に

    さすけねえさん グーテンターク!(これで合ってるのだろうか)

    へええええ~~~~
    すごいご親族をお持ちで。
    さすけねえさんのご親族がお持ち帰りになられた技術が、さらに発展して今みたいな便利な世の中になったんだなあと、ちと気が遠くなりました。
    ジム仲間に、太ももから下がない人がいますが、
    あたりまえのようにスポーツ好きなんですよ。
    技術者たちに感謝!

    成功したいっ!


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  • もう、このスレは閉店したようですが、「サウンド・オブ・ミュージック」が話題に上らなかったのは、残念。

    サウンド・オブ・ミュージックの舞台、ザルツブルクには、
    元祖「サウンド・オブ・ミュージック」観光ツアーまであります。

    ザルツブルクには、この映画に触発され、二度ほど行きました。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/24 18:20

    トピックは閉店してないです

    岡山1さん こんばんは

    いや、閉店してないです。
    必ず一度はトピックのテーマに触れること! みたいな縛りは終了するから好きに使ってね、ということでして。

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  • 退会ユーザ @*******
    11/08/23 21:46

    みなさまにお礼とご報告/今後は流れにまかせて

    みなさまへ

    このトピックには、さまざまな方が書き込んでくださり、至福の時を過ごしました。みなさんの個人的な体験と思いを聞くのは本当に刺激的な体験でした。名前しか知らなかった土地が、生き生きと目の前に現れたような気がしました。行ってみたい場所が増えて、困りましたよ。とりあえずは、ご紹介いただいた本や映画を堪能したいと思っております。雑談は、本当にワクワク(とちょっぴりの哀愁も)に溢れた旅心の宝庫ですね。ありがとうございました。

    途中、アノ件を指すのかなと推測できる書き込みもいただきましたが、あえてスルーいたしました。事情はお察しください。しかしながら削除数を見るに、複数の方にご迷惑をおかけしたようです。私のやり方が中途半端だったために、おきてしまったことです。かかわってくさださった皆様にお詫び申し上げます。

    結論を自分だけが知ってるのは、とくに巻き込まれたみまさまに対してズルいと思いますので、報告いたします。マルコポーロ3さんには、削除されてしまいましたがお返事をいただきました。削除の理由となったであろう内容や文言を避けて要約すれば、
    「旅の専門家が回答力を競う桧舞台」VS「会員が旅の情報を交換する場」
    という対立は存在せず、
    「旅の質問に回答する場」VS「一部常連が自分たちだけの情報を交換する場」の対立が荒れる原因である。
    マルコポーロ3さん。書き込みをしていただいたことにお礼申し上げます。どうもありがとう。認識の違いが明らかになったことは、大きな収穫であったと思っております。

    さて、これからこのトピックをどうしましょう?ということなのですが……。
    流れに任せようと思います。
    今後は、トピックに関連したことを一発語った後、などと無粋なことはもう申しません。純粋な雑談場として使うもよし、旅行の思い出の語り倒しもあり、私も参加させていただきます。大削除会場と化しても、もう本体が消える心配はありませんからご存分に(笑)。もちろん、このトピックが忘れ去られるのもまたよし。

    そんなわけで、
    今後ともよろしくお願いいたします。

    旅行の思い出の交換は楽しきものですね。

    イノウエより

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    遅くなりましたが、レス166に書きました

    そちらをご覧下さい。

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  • このトピ、すごい伸びようだ~

    仕事をしない管理人、それを放置している「歩き方」。
    いいかげんにせい、と言いたくなります。

    でも、それを言わずに、かわりに、
    「歩き方」に抗議の意思を示すために、というわけでもないんですけど、
    私にとってここの掲示板はすでにどうでもよいところで、
    情報提供する気にもならず、
    (だいいち、約2名の誰かさんのように、そんな、たいした情報だなんて、思い上がるつもりはございませんから)、
    今は極力書き込みを控えて、
    思い出したように、雑談のつもりでコメントする程度です。
    ここに参加して1年ほど経って、その程度でよい、と思うに至りました。
    そんな私は今後4トラベルに移動する予定です。
    (ついでに言うと、「歩き方」はもう買いません。理由は上記のとおりです。)

    そんな中でこのようなトピはいいですね。
    ずっと前からこのトピが上がっていたのは知っていたのですが、
    書物や映像などに刺激されて行動したことってあったかなあ、なんて思ってたのでスルーしてました。
    で、本日、こんなにスレが伸びているのに気づいて、読むこととしました。

    タイトルと直接関係ないコメントの中に、ほんと、そのとおり、というものがあり、
    ごく最近参加された人の中にもすでに同様な思いをしている人がいるものだ、と
    この掲示板で問題がおきるところとなる所以がよくわかります。
    まさに、本質を突いたコメントである、と思いました。


    さて、トピ本題です。
    さあ、どうでしょう?
    というのが本当のところです。それによって直接に、旅行に出た、ってないと思います。
    間接的にあるいは潜在的に、ある思いや感情を抱いて、というのはあるんじゃないかなと思います。

    高校時代に勉強の一環としてながら興味を持って読んだ、漢文・漢詩。
    すっとあと社会人になって読んだ、司馬遼太郎「街道をゆく『台湾紀行』」。
    これで中国、台湾への興味を大きくしたかもしれません。

    ほかに、あるシンガーソングライターが歌ったある都市や
    英語の勉強でテキストに出てきた場所、都市・町、ひとびとの情景など、
    ほんのちょっとしたきっかけですけど、
    詳細な内容が出てこないだけに、余計に魅かれまして。
    そういう感じです。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/23 18:56

    Re: このトピ、すごい伸びようだ~/雑談は旅心の宝庫である

    香港一番さん こんばんは

    >そんな私は今後4トラベルに移動する予定です。
    フォートラベルをさっそく覗いてみましたよ。
    こことは違って、自称専門家に荒らされていないんですかね。

    >そんな中でこのようなトピはいいですね。
    ええ、みなさんの旅行のきっかけや思いを聞けるのは幸せこのうえありません。
    世界各地の名前しか聞いたことのない土地のアレコレが生き生きと動き出すかのようです。
    やはり旅心は、個人と個人の出会いで刺激されるもののようです。そんな出会いが、口コミ掲示板のよさの一つですね。

    ああ~、漢文・漢詩に関心のある人にとっては、中国は奥深い観光地になるのでしょうね。
    司馬遼太郎「街道をゆく『台湾紀行』」は、私自身は読んだことはありませんが、台湾でも読者が多かったようで、台湾出身の同僚が愛読していましたっけ。今度、手にとってみます。>間接的にあるいは潜在的に、ある思いや感情を抱いて、というのはあるんじゃないかなと思います。そうなんですよね。なぜ、その地に興味や懐かしさを感じるのだろう?と振り返ると、学生時代のテキストからのイメージや歌詞にたどり着く、な~んてこともありますね。親しい人が語ってくれた話とかも。

    (去るなどとおっしゃらず)今後ともよろしくお願いします!

    では!

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  • 私も「ローマの休日」とそれから「旅情」です。

    いまさらお恥ずかしいのですが私も「ローマの休日」です。

    実に見事なご当地観光映画だと思います。モノクロの映像もきれいですし。

    古い年代?ですので付け加えると、某氏熱烈ご推奨のハイデルベルクがテーマの戦前の映画「学生王子」ドイツ製とハリウッド製があって主題歌が流行って、宝塚でも取り上げ・・戦争前夜のドイツブームもあってハイデルベルクが日本で一躍憧れの地になったようですが,ドイツの田舎?王子がハイデルベルク大学へ入学している間に下宿の娘と恋をする・・他愛のナイお話ですが、このお話を裏返しにしてリメークしたのが「ローマの休日」だと言われています。

    ですから戦後米国人と日本人がハイデルベルク詣でに一生懸命、イヤこれこそ一所懸命ですね、になっているのを見たドイツ人たちは何でと首をかしげていたんだとか。 それりゃゲーテだの何だの昔の人は当時有数の大学都市だから立ち寄っていますが、今では・・・?なんですから。

    もう一つはキャサリーン・ヘッバーン、アラフォーエイジの名作「旅情」です。薄汚い?ベニスの町があんなにも美しく映っているのにビックリ、是非行ってみようと心に決めました。・・その後塩野七生の小説でイメージがガラリ変わって、それでもまた行ってみたくなってのです・・というよりじっくり滞在してみたくなりました。

    この映画はロッサノブラツイのベニスのよどんだ運河のそこはかとない臭い?さえ漂わせた渋さといかがわしさがまるであの町の化身のように見えたといってオバ様方の猛反撃を食った覚えがあります。

    やっぱり町も食べ物も少々傷みかけの方が心に残る味が出る・・・のかもしれません。

    新鮮なヘップバーンとアラフォー(多分少し過ぎていたはず)のヘプバーンなんだと書き込みながら気がつきました。

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    Re: 私も「ローマの休日」とそれから「旅情」です。

    ぼうふらおじいさん、こんにちは。

    ベニスもいいですねぇ。
    二回目のイタリアはここを目指しましたよ。
    臭い運河もいいですが、
    わたしは、あの街に入る前の橋を渡る場面が好きです。
    それと、ペニスは小さな恋の物語のイメージが強く、
    願いがかなう橋を探したものです。

    でも、やっぱり、初めてのローマは印象的でした。
    終着駅の舞台になったテルミニ駅の入場券は、
    しばらく財布の中にしまっておいて、
    何かあるたびに、自慢していました(笑)

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  • ローマの休日・・・これ、鉄板でしょ

    こんにちは。
    長いトビでしたので、途中、端折りながら興味深く読ませてもらいました。
    途中、お約束の・・・・も読みましたよ(笑)

    旅行と言えば、鉄板のこの作品が、
    恥ずかしながら、最初の私の海外旅行のきっかけです。

    新作で見たわけではないのですが、
    ちょうど大学時代、カサブランカなどのモノクロ映画が再ブームだったもので。

    これは、行くしかないだろうと、最初の旅行先はローマでした。
    迷いながら、スペイン広場をめざし、今いる場所が分からなくなり、
    ちょうど出会った日本人女性に、「ここどこですか」と尋ねると、
    「きゃー」と言われ逃げられました。

    たぶん、日本語で話しかける人は危険だから逃げなさいと言われていたのでしょうね。
    その場所が、トリニタ・デイ・モンティ教会の前でした。
    裏道を迷い込んだんでしょうね。


    最近も、レンタル屋さんで借りてきて見ることがあります。
    見るたびに、若い時の自分も思い出します。



    いやぁ、映画って、ほんとにいいもんですね〜(*^^)v



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    退会ユーザ @*******
    11/08/20 17:56

    『ローマの休日』とローマのナンパ

    futenphotoさん こんにちは

    『ローマの休日』?
    恥ずかしながら、カフェの無音放映(よあるでしょ、インテリア的なディスプレイ)テレビの放映をチラッと眺めたことがあるだけで、全編は観てないんです。
    グレゴリー・ペックは気に入りませんが、ヘプバンはかわいいんだろうなあ。
    しかし、鉄板と言われたら、観るしかないですね。

    >ちょうど出会った日本人女性に、「ここどこですか」と尋ねると、
    >「きゃー」と言われ逃げられました。
    わはは!
    逃げることないのになあ。
    きっとその女性は、『ローマの休日』を観ていないんだ(笑)。

    映画の黄金時代の作品は、やはり最高です!

    では!




  • 岩合日出子の「アフリカポレポレ」でサバンナに行こう~~~

    http://www.asahi-net.or.jp/~wf3r-sg/ntziwagohideko.html#africaporepore

    下の子が小1になったので、大丈夫だと思ってね。

    次の年は「昨年がライオンなら今年は虎」で、ベンガル虎を見にインドのジャングル。

    旅行のきっかけってそんなものでは?

    成功を祈る!

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    退会ユーザ @*******
    11/08/20 11:39

    『アフリカポレポレ』とタンザニア旅行

    さすけねえさん こんにちは

    いわごう?どこかで聞いた名前だなあ……、
    と思ったら、写真家の岩合光昭氏ですね。

    人類揺籃の地に親子で行かれたとのこと。
    大成功だ!
    小学校1年生かあ、大人になっても覚えている年だよね。

    では!






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  • 退会ユーザ @*******
    11/08/09 00:56

    アルゼンチンに行って、エヴィータ  チリでのクーデター

    アルゼンチンに行くと、絶賛・美化されているんですよ、エヴィータさんが・・・

    日本では、ミュージカルで知られましたが、私は見に行かなかったし、どういう人なんだろうと、気になって、帰って来てから、いくつかの本を読みました。


    また、チリに行った後、クーデターのことを知りたくなり、それを基にした小説をいくつか読みました。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/20 11:21

    『エビータ』と『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』

    ゆうちゃん★さん こんにちは

    『エビータ』は、マドンナの演技が最悪との評判の映画があった、としか記憶にないです。
    ちと、食わず嫌いだったかもしれない。

    別のトピックの続きになりますが、いいですか?
    私は、中国大陸の列車の通路で眠り、何が入っているのか謎のスープを飲むがさつさは備えているんです。
    ええ、これは自慢です!
    東チベット旅行準備は、着々と停滞中(笑)。
    急に忙しくなりまして……って言い訳ですね。
    もちろん10月から行くんですが、「万全の準備をしてやろう!」から「行ってから考えればいいや思考」に進化してしまいました。
    それでも、『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』などを読んで、旅行の方法を考えてはいます。
    チベット自治区の東にある誰も足を踏み入れたことのない土地に入る探検ドキュメントで、興奮しました。その地域には川が流れていることは分かっていて、東端と西端の標高差が大きいから、大きな滝が存在するに違いない、さて……という話です。しかし、善良な市民が真似してはいけない旅行テクのアレやコレが描かれており、困りました。そもそも立ち入り禁止地区なんです。しかも、ラサに入るときにパーミッションを取ってない!

    掲示板の成都情報や四川・雲南情報にも注目してます。
    行ってる人がけっこういるんですね。
    直前になったら、相談に乗ってもらえると嬉しいです。

    では!






  • 南米への決定打!

    イノウエさん
     
    ブラジルへ行くキッカケを作ってくれたのが映画 「黒いオルフェ」 です。
    コロンビアにはガルシア・マルケス作の小説の映画化 「予告された殺人の記録」 です。
     
    南米に痺れる結果が移住という形になりましたが、
    放射能関連のややこしい日本より安心・安全な毎日を過ごしています。

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    私は 「オルフェ」 リメイク版ですね

    シロカイーナさん こんにちは(時差を配慮してみました)

    先日はイグアス情報をありがとうございました
    おかげで キッパリ 諦めがつきました!!

    私が ブラジルへ行くキッカケを作ってくれたのが映画 「黒いオルフェ」ではなくて
    その リメイク版 
    1999年 オルフェ(Orfeu) - トニ・ガヒード(Toni Garrido)主演 
    こっちでした・・・はい

    古いけど カップヌードルのCM・・・・リオのカルナバルの映像も 子ども心に印象深い物でした

    私の地元は 非常に「ややっこしいこと」になっています
    それでも 私は日本がいいです・・・


  • 深夜特急

    この本を初めて読んだ時、私も旅に出ようと心に決めました・・・。
    仕事の合間の旅なのでまだまだ沢木耕太郎さんの足元にも及びませんが、いつかは仕事を辞めて旅に出るなんて事してみたいな~!!!

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    退会ユーザ @*******
    11/08/07 00:26

    深夜特急

    silversunさん こんばんは

    大本命きたー!
    『深夜特急』の旅心感染力はものすごいらしいよね。
    私は読んでないし、今後も読むことはないでしょう。
    なんでって?
    読んだら、次の日に仕事やめてバスに乗り込みそうじゃん(笑)

    ……というのは半分冗談で、
    何年もかけて、ジワジワと辿るのも楽しそうだよね。

    では!

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  • 一米阳光

    上海 バンクーバー 麗江が舞台のTVドラマでした。ピーターホー主演の切ないラブロマンスものでしたが、二人が丽江のせせらぎに辛い過去に思いを流そうとする情景がとても心に残っています。
    一米阳光を見て、どうしても丽江に行きたくなり、ついに先月娘と二人で、ぶらぶらしてきました。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/07 00:20

    「一米阳光」と麗江

    べがのママさん こんばんは

    そうですか。
    麗江がラブロマンスの舞台に……
    きっと美しい水の古都なのだろうなあ。

    ではまた!

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  • ベトナムのフォー

    辺見庸さんの『もの食う人びと』。

    ベトナムのフォーについての章があり、心がベトナムに飛んでいってしまい、慌てて回収に赴きました。



    小学生のころ持っていた『ポケット歌集』

    サモア島の歌、という歌がありました。常夏の楽しい島♪
    サモアの海辺で、この歌を歌いました。


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    退会ユーザ @*******
    11/08/07 00:01

    辺見庸さんの『もの食う人びと』とベトナム

    うにゃにゃさん こんばんは

    おおお、気になってはいたけど未読でした。
    これをきっかけにぜひ読みます!

    それにしても、
    >心がベトナムに飛んでいってしまい、慌てて回収に赴きました。
    ってすごい魅力的な表現です。
    使ってみたい……、「ちょっと心の回収に行ってくるよ」とか……、キザにならないように。

    では!

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  • うつうつうつ から ローマ帝国まで

    イノウエさん こんにちは。

    なんと興味深いトピでしょう!私は少々活字中毒の気がありますので
    みなさまのレスがとても楽しみです。

    私の旅心を直撃したのは、山口瞳氏「草競馬流浪記」です。
    生来の旅行好きと賭け事好きに火をつけた本です。
    古い本で文庫の発行が昭和62年・・・
    氏が友人や編集者と地方競馬場全場めぐりをした紀行本。
    競馬はもちろん、地方の様子や男性三人がバカ話を楽しんでいる図や
    大げさに言えば氏の人生哲学のようなものが感じられる名著だと
    思っています。
    これに浅田次郎の「カッシーノ」。

    私はお酒はほとんど飲まないし女性でもあるので「飲む打つ買う」ならぬ
    「打つ打つ打つ」な旅行ばかり10年くらいしていました。
    競馬とカジノのある所は、この世のパラダイスーなんて。
    また同じような嗜好の友人がいたので、拍車がかかるかかる。
    (互いに互いのせいにしています)
    けれども、身を滅ぼすこともなく今平穏にいられるのも、この
    両氏の本のおかげです。

    なんというか、旅行も博打も非日常である。その中でしっかり(派手に)
    遊ぼう。そして、自分の日常を見失わずにちゃんと戻っていきなさい、
    沈没することと楽しむことは別物だと教えてくれているような気がします。

    何が原因か自分でもはっきりしないけれど、最近は競馬を少しやるくらいで
    おとなしくなってまいりました(年・・・?)
    今は塩野七生氏の本が面白くて仕方ありません。
    ローマ人の物語、ベネチア共和国、十字軍・・・不思議なくらい読めます。
    おかげで20年ぶりにローマに行ってみたりしました。
    なんか石・・・の遺跡が一つ一つ「私はこういうモノです」と言ってるようで
    信じられないくらい楽しかったです。エルサレムにも行きましたよ。
    主人も氏のファンなので旅行だけでなく家庭内平和にも貢献してくれてます。
    ありがたや・・・博打よりも世間様へのきこえも大変よろしいですしね。

    漫画だと「トルコで私も考えた」高橋由佳利 が好きです。
    旅行者から生活者そして妻母と目線を変化させながらトルコを
    描いています。

    あぁ、まとまらない。ご容赦くださいませね。




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    退会ユーザ @*******
    11/08/06 23:54

    塩野七生と地中海世界時間旅行

    cokemomoさん こんばんは

    ホントに皆さんのレスが面白くてたまりません。
    いろんなきっかけや出会いがあるものなのですね。

    私も塩野七生にはまり込んでいる最中です。
    『十字軍物語』読んでると、コンスタンティノープル(イスタンブールにあらず)経由でエルサレム行かねば!と思わされてしまう!

    >なんか石・・・の遺跡が一つ一つ「私はこういうモノです」と言ってるようで
    >信じられないくらい楽しかったです。
    うわああ、そんなですか!

    塩野の本は、時間を越えた旅行ガイドみたいなとこありますよね。
    豊富な地図からはその時代の幹線ルートが目に見えるようで、ああ、○○時代にトリップしたければこのルートがお勧めなんだな?とか……、
    ○○の攻防を描くときには、城塞の見取り図と攻め手・守り手双方の配置図まで載せてる!
    遺跡の見所がわかった気になってくる。

    山口瞳氏の「草競馬流浪記」
    ぜひ読んでみます。
    学生のころ、祖父に「人生そのものが博打なんだ。ニセの博打に手を出す必要がどこにある!」な~んてカッコよく言いくるめれて以来、馬券勝ったことないんですよ。
    今なら行ける自信あります(笑)。
    派手な遊びとしてですね。

    では!





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  • 『坂の上の雲』 ⇒ 大連・旅順

    みなさま、こんばんは。

    毎年年末に放映される、『坂の上の雲』に惹かれ、アカシアの季節ぎりぎりに、大連、旅順にツアーで行ってきました。ロシア情緒は失われ、高層建築が林立し、すっかり1世紀前から変わっていますが、『旅順湾』の遠景だけは変わっていませんでした!

    しかし、広瀬中佐は、なかなか渋い写真が、セピア色に変わって残ってました。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/04 23:39

    Re: 『坂の上の雲』 ⇒ 大連・旅順

    旅クマさん こんばんは

    『坂の上の雲』いいですね。
    「可憐で小さな国が、まさに開花期を迎えようとしている」
    でしたっけか。
    日本人であることに誇りを持てるような歴史小説や歴史映画が話題になることって、あんまりない気がする。
    そんなこともあって、思いっきりはまりましたよ。

    ちょっと、旅順・大連の観光でググってみたら、
    「軍事関連施設が多い地域なので、ツアー参加が安心です」とか出てきた(笑)。
    いまでも、要害なんですね。
    旅順艦隊の痕跡とかは残ってましたか?
    横須賀の戦艦三笠は、あんまりにも小さいんで泣きそうになりました。
    あんなので、バルチック艦隊を迎え撃ったんですね。

    では!

  • ミステリー好きでも...

    たぶん、学校で学んだ、地理、世界史、美術、芸術などが発端、旅
    の動機に一つになるのかなぁ、と思いました。
    一人旅は最初の頃はすごく楽しかった、特に私の場合は、たぶん旅
    すること自体が楽しかったのでしょう。
    しばらくすると、旅に出る気力が満ちてこなくなる時期がありまし
    た。その時、ちょっと始めてみたのが、本を読んだところにを訪れ
    てみることでした。旅の気力や旅の糧への一つのインスピレーショ
    ンと言えるでしょう。(London, Parisを訪れたあとダビンチコー
    ドを読んだのがきっかけのようなものでした。)


    私もミーハーなので、Angels & Demonsを読んで、小説のMapaを片
    手にRomaを散策しました。サンタ・マリア・デッラ・ヴィトリーア
    教会のBerniniの彫刻は圧巻でした。それからボルゲーゼ美術館へ
    足を伸ばしました。
    旅行後ローマの休日を見たら、「モノクロ」当時とあんまり変わら
    ない様を見たのでそれには驚きでした。
    イタリア旅行の後、映画館の予告編で見た「アマルフィ女神の報酬」。
    私の訪れたとこばかり...。


    The Historian(日本語訳はあまり良くないです。)を読んで、本
    の最初の舞台となるイスタンブールを訪れましたが、あんまり小説
    のイメージは湧いてきませんでした。(その足でギョレメのグリー
    ンツアーに参加、バスからあの高台がStarwars Episode?の撮影場
    所だとガイドが言ってました。)
    今のところRomaniaへ行こうとは思いませんが...


    Labyrinth(日本語訳あまり良くないです。)を読んだので、いつか
    Carcassoneに行ってみたいです。


    Luis MiguelのMexico en la Pielを聞いて、その歌詞に出てきた場
    所を一度は訪れたいと思っていた時期もありました。


    今は旅の趣が変わったしまったため、しばらくこういう旅はお休み
    です。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/04 23:06

    Re: ミステリー好きでも...

    TAKE2005さん こんばんは

    >旅の気力や旅の糧への一つのインスピレーショ
    >ンと言えるでしょう。
    たしかに、たしかに!

    印刷技術が発達する前も、
    伝え聞いた「遠くの国々の物語」に刺激されて、つい出かけてしまった人々がいたと思うんですよね。
    ネット社会にいて、どこの国のどの都市の情報も瞬時に手に入る時代よりも、楽しかったかもしんない。

    そうですか。
    ローマの街は、映画『ローマの休日』とあまり変わりがないですか。
    ならば、映画をガイドブック代わりにして散策できそうですね。
    いずれ実行!

    では!

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  • 11/08/03 13:01

    河童が覗いたインド

    妹尾氏の河童シリーズはどれも面白かったけどこれが一番印象的だった。でも当然ながら
    インドもあの当時から大分変わったようですね。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/04 22:37

    『河童が覗いたインド』

    N.N.さん こんばんは

    『河童が覗いたインド』ですか。
    インド紀行は、なにやら怖く、読んだことありませんでした。
    いや、インド人は何人か知り合いがいてふつうに付き合っておりますが、インドって国が破壊力ありそうで。
    覚醒しちゃったらどうしようとか。
    考えすぎですよね。今度読んでみます!

    では!

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  • 「ブワナ・トシの歌」と「ヤワイヤ号の冒険」ですかね。

    昔読んだ本を検索してみたら、アマゾンで引っかかったので、紹介しておきます。

    ■ブワナ・トシの歌 (1963年) (アサヒ・アドベンチュア・シリーズ) / 片寄俊秀

    これは、京大霊長類研究所の東アフリカのキャンプに、
    建築かなにかの院生がついていって、キャンプの建設工事の指導をする話だった、
    とおもいます。
    まったく経験がないのに、いろいろ考えながら、やり遂げる話。
    現地の人の性格描写やなんか、興味深かったです。

    ■ヤワイヤ号の冒険 (1963年) (アサヒ・アドベンチュア・シリーズ) / 大浦範行 , 河村章人

    これは、「京大冒険クラブ」が、自分でヨットを手作りして、日本一周をする話でした。

    どちらも、アマゾンの古本または、新しい本として、入手可能です。
    はじめて読むとびっくりしますよ(笑)。

    みどりのくつした

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    退会ユーザ @*******
    11/08/04 22:24

    Re: 「ブワナ・トシの歌」と「ヤワイヤ号の冒険」ですかね。

    みどりのくつしたさん こんばんは

    貴重な書籍のご紹介ありがとうございます。
    参考にさせていただきます。
    いくつになっても冒険心にしたいですね。

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  • 11/08/03 06:00

    イージーライダー、いちご白書、コンボイ

    イノウエさん、お久しぶりです。

    僕も確かに子供の頃には、赤毛のアンとか飛ぶ教室とか15少年漂流記とかトムソーヤーとか読みまくりましたけど、やっぱり何と言っても思春期になってからガツンと来たのは、映画イージーライダーといちご白書でした。
    同じ時期に、卒業も見ましたけど、こっちは親子ドンブリの概念(18禁)が良く判らない少年が観ていたわけですから(笑)、S&Gの挿入歌『だけ』しか印象に残らなかったです(笑)
    イージーライダーといちご白書は、挿入音楽『も』内容も、後までずっと残っていました。
    確か、同じ頃に『小さな恋のメロディ』って映画も流行ったんですが、イギリスものだったのでちょっとピンと来なかったです(でも歌はヒットしましたよねぇ)

    アメリカに来てからバークレーへ行ったり、UCSFを覗いてみたりしましたけど、やっぱりピンと来ず・・・・ただ、リンダとサイモンが会話するシーンを撮ったコイト・タワーだけは妙に感慨深かったです。
    (もっとも、いちご白書は原作はNYのコロンビア大学で起きた事件の事ですから、映画の方はあちこち継ぎ合わせで・・・)

    イージーライダーといちご白書は、感化されて旅に出ると言っても、舞台が主題じゃなくて生き方が主題だったので、生き方そのものに強い影響を受けましたけど、思春期の少年が旅に出ると言っても、ちょっとそこまで自転車で行くしか出来ないわけで・・・・(笑)

    10代の頃は、「いつかハーレーのチョッパーで大陸横断するぞ!」なんて思っていましたけど、実際にアメリカに来てからは、同じチョッパーを造って同じ革ジャンを着て、LAからニューオーリンズまで(表面だけ真似して)走ってもつまらないし・・・と、結局(やろうと思えば出来たんですけど)やった事は無かったです。

    それから数年後に見た、トランザム7000とかキャノンボール、ちょっと趣向が違うけどコンボイ(全て大陸横断系)の影響では、18輪トレーラーで大陸横断を続ける日々を過ごした時期があります。(相棒はアリ・マッグローみたいなエキゾチックな美人じゃなくて、普通の白人の同年代のにーちゃんでしたが・・・笑)

    ピーターフォンダ氏にお会いした事はないんですけど、ダスティンホフマン氏に会った時は、『卒業』を観ていた時の少年時代の自分の事が思い出されてなんだか妙にぐっと来るものがありました。
    昔と変わらないロバートレッドフォード氏に会った時は、同じく映画『お前と俺』(1970年代の映画だというのに、出て来るオートバイはヤマハばっかり!)を観てDT250に乗っていた10代の頃の僕自身の事や友達の事が思い出されて・・・・・ぐっと来ました。

    いちご白書のリンダ役をやった、キム・ダービーさんはLAに居るらしいので、いつかお会いしてみたい様な、怖いような・・・・。

    当時映画を観ていた中学生や高校生の頃の自分と、いま目の前でその主人公と会っている自分とのギャップが、なんだか妙に他人みたいな別世界みたいな不思議な感じになるんですよね。

    書物だと、河村季里の『屋根の無い車』(バンクーバーのガスタウンにあったヒッピーのコミューンを出て、ジーンという彼女と一緒にアメリカ・ヨーロッパを旅する日本人青年)が、一種僕の青春時代のバイブルだったんですが、今の河村季里氏にお会いしたいかと言うと・・・ちょっと会いたく無いかも知れません。


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    退会ユーザ @*******
    11/08/04 22:16

    Re: イージーライダー、いちご白書、コンボイ

    J@LAさん おはよう

    やっぱ「ガツンと来る」のは、映画の方ですかね。
    小説はジンワリか……。
    私が映画をよく観るようになったのは、J@LAさんの青春時代より後のことだったようで、
    『イージーライダー』も『いちご白書』もタイトルは聞いたことがあっても、観てないんです。両映画を熱く語る人も多いんで気になってました。今度DVDかりてこよう。『屋根の無い車』も気になります。そうですねえ、日本人のカリフォルニアモノでは、『ストロベリー・ロード』に影響を受けました。荒地を手に入れて畑に変えていく場面の迫力とかね。体を使って勝負しなきゃならん!何かつくったやつはとにかく偉い!と思ったものでしたよ。あ……、ここんとこ忘れて感覚だな。まずい、まずい。

    大陸横断系映画の威力は実感したことがありますよ。
    タランティーの『トゥルー・ロマンス』のおかげで、シカゴから(映画ではデトロイトから)バハカリフォルニアのエンセナーダまで運転してしまいました(笑)。よりによって、ホンダのシビックで。

    >当時映画を観ていた中学生や高校生の頃の自分と、いま目の前でその主人公と会っている自分とのギャップ>が、なんだか妙に他人みたいな別世界みたいな不思議な感じになるんですよね。
    その感覚は、少年のころに観た夢の中に実際に住むことになった人ならではのものなのだろうか。
    すごいことを成し遂げたんだと思う。

    では!

  • アイオワに行く日本人は少ないと思ったら

    アメリカのアイオワ州。
    Is this Heaven ?
    No, it's Iowa.

    このせりふに誘われて、今も多くの人が、とうもろこし畑の中のフィールドを訪れていることでしょう。
    「Field of Dreams」

    日本から行くとすれば、シカゴから車でまる一日。
    ただ、単にとうもろこし畑の中のマウンドからピッチングするために、あるいはフィールドでキャッチボールをするために。

    しかし、アイオワはそれだけではありません。
    Madison County があります。屋根付き橋があります。
    アイオワのさらに分け入ったマディソン郡にまで、日本人は訪れないだろうと思っていたら、夏休みの学生の一団が来ていました。^^;)

    さらにアイオワの隠れた名所、スター・トレックがお好きな人はご存知かもしれませんが、アイオワの田舎町で、あと二百年ちょっと後にカーク船長が生まれます。
    さすがに、ここには日本人はいませんでした。

    アイオワに入る前には、「大草原の小さな家」のインガルス一家の小屋(再現)があるぺピンに寄り、その前は Tom Brown や Susie が住んでいたはずの Madison に投宿しました。
    シカゴに戻れば、当然、ユニオン・ステーションの階段を訪れるし(「アンタッチャブル」)、Lに乗ったりミシガン湖畔を歩けば、トム・クルーズの「Risky Business(卒業白書)」ほかの映画が感じられます。

    まあ、こんな具合いに見聞きした様々なものにゆかりの場所には、しょっちゅう立ち寄っています。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/04 19:53

    フィールド・オブ・ドリームズとアイオワ/シカゴでアンタッチャブルごっこ

    ミーハー仲間発見!
    Ice-Cubeさん こんばんは

    If you built it.
    He will come.
    ですね!

    そうですか、日本人観光客多いですか。
    キャッチボールするためだけに10時間のドライブ!
    みなさん粋ですなあ。
    うれしくなります。

    うんうん。シカゴ駅の大階段ね。
    『アンタッチャブル』プレーか、『裸の銃を持つ男』プレーか、はたまた元祖『戦艦ポチョムキン』プレーか、プレーのテイストはお好みによるわけですが、我慢できないですよね。いい大人がもうね。

    それにしても、いろいろ回ってらっしゃる。
    次はどこ行くんですか?

    では!


  • 11/08/03 00:52

    ノッティングヒルの恋人、ロード・オブ・ザ・リング

    こんばんは、イノウエ様

    別にジュリアロバーツやヒューグラントのファンという訳ではなかったのですが、
    なんとなく見た「ノッティングヒルの恋人」の後半に出てくるハムステッド・ヒースの
    ケンウッドハウスを見て、どうしてもここへ行ってみたくなり、
    ロンドンへ行きました。

    正面入り口からではなく、横道から入ったため、
    歩きながらだんだん近く見えてくるケンウッドハウスの白い姿に感激したものです。
    近くに寄るとところどころペンキがはがれたりしてるんですけどね。

    「ロード・オブ・ザ・リング」を見てニュージーランド南島へ行きました。
    クィーンズタウンに向かうバスでは、英語の案内でこの近くのXXが映画のXXの場面に使われた、
    なんて説明があったのですが、イヤホンガイドの日本語では全くそんな説明はありませんでした。
    映画のロケ地はニュージーランド全土にあり、交通手段もないようなところでの撮影もあったりで
    結局は単なるNZ観光みたいになってしまいましたけど。
    この映画のおかげでニュージーランドのGDPが数パーセント上がったそうですね。凄いことです。

    そして「二つの塔」の後「ロード・オブ・ザ・リング展」がロンドンで開催されるというので、
    またまたロンドンへ。
    映画で見た美しい衣装や鎧、剣、小物にいたるまで、いろんな展示品があり時間を忘れて
    見入ってしまいました。
    そして自分のお土産にはキャラクターの写真が付いたマウスパッド、カレンダー、マグカップを購入しました。


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    退会ユーザ @*******
    11/08/04 18:19

    ロード・オブ・ザ・リングとニュージーランド

    TAMOさん こんにちは

    おおお~~~
    『ロード・オブ・ザ・リング』の撮影地めぐりを!!!
    すげー!

    ゴンドールの狼煙が山脈を越えてローハンに至る場面とか、あの風景をごらんになったわけですね。
    いいですなあ、いいですなあ。
    ローハンの王宮は、実際に建てたんだろうなと思ったのですが、
    エルムスティープとかミナスティリスの城塞は、あれCGなんでしょうか?それとも実物大でつくった?
    そこらへん気になってたんですよ。どうなんだろう。
    ツアーって、いちいち「ここが、あの場面の」って説明してくれるんですか?
    たとえば、どんなとこまわったのか、お時間のあるときにでも教えてくださると嬉しいです。

    では!

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  • 11/08/02 23:42

    慕情、兼高かおる世界の旅

    イノウエ さんこんばんは

    中学生の時見た、慕情、それとTVの「兼高かおる世界の旅」です。

    兼高さんは当時自由に国外へ出られないときにアフリカやらいろいろな国へ行ってましたね。スポンサーだったPAN AMはつぶれてしまいましたが。

    香港へは1995年に行きました。レパルスベイは「なーんだこんなところか」とがっかり。映画の雰囲気は1971年に給油で寄った時の啓徳空港が空港ビルも2階建てで雰囲気が映画そっくりでした。対岸の高層アパートがなければもっと映画に近かったですが。スリルのある香港着陸はもうなくなってしまいました。

    戦場にかける橋、2度行きました。映画はスリランカで撮影されたそうです。映画では木製のカンチレバー橋ですが、本物は鉄橋です。中央2スパンは爆撃され戦後賠償で架けなおされたトラス橋です。アルヒル桟橋は補修されていますが建設当時と基本的には変わっていませんね。

    おじゃましました。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/04 18:05

    Re: 慕情、兼高かおる世界の旅

    sattさん こんにちは

    香港が英国であった時代は、はるかかなたって感じになりました。
    私もカイタック空港好きでしたよ。
    中国の現代建築は、機能的ではあるけども機能美に達していないと言いますか、無味乾燥で、『慕情』はもうそこにない。これも時代の流れなのでしょうが、寂しいことではありますね。

    では!

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  • 映画 パピヨン 仏領ギアナ

    イノウエさん こんばんは
    井上靖の短編『楼蘭』いいですね、映画もみました。
    沢山の経典を必死に隠すシーンに 静かな感銘を受けました

    あと NYセントラルパークは色々な映画に出てくるので 映画ファンとしては楽しかったです

    仏領ギアナ・・・あのー のりーたさん アフリカですか??
    とか言われそうですが 南米の北の方です(笑)
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/375890/-/parent_contribution_id/375890/

    国内だと、九州は 司馬遼太郎の著作
    四国は、夏目漱石 京都は 川端康成・・・メジャーですが 結構色々行きましたね 

    学生の頃は 永井路子 歴史小説に傾倒していたので
    戦国乱世を生きた女性達ゆかりの地を色々
    (お市・秀吉の妻・前田利家の妻・山内一豊の妻・北条政子etc・・・)
    私って 歴女のさきがけだったんだ!! とか 思うのですが・・・

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    退会ユーザ @*******
    11/08/04 17:50

    Re: 映画 パピヨン 仏領ギアナ

    のりーたさん こんにちは

    経典を隠す映画(千年の時を経て発掘されるわけですよね、気が遠くなるなあ)は、同じ井上靖でも『敦煌』の方なんですよ。短編の『楼蘭』も長編の『敦煌』も好きです。もちろん、莫高窟にも行っちゃいましたよ!

    パピヨンの旅、楽しく拝読いたしました。
    ありがとうございます。
    次に続く人に優しい、旅行ガイドにもなっててすばらしい!
    写真とかも見たくなったのですが……、どっかに?

    あと、解けても持ち続けても嬉しい謎なんですが、
    チチカカ湖あたりの人々の色彩感覚・ファッションセンスって、チベット人とそっくりじゃないですか?
    あれ、なんでなんだろうなあ、と。

    ええ、のりーたんは、まちがいなく歴女です。
    この掲示板には、貴腐人から歴女から鉄男から山爺まで、いろんな人が揃ってて刺激的です。

    では!

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  • 世界の果てまでイッテQ!

    イノウエ様

    私のキッカケは、「世界の果てまでイッテQ!」でした。
    なんとも単純で、ミーハーでは有りますが・・・。
    そこで、イモトがツタンカーメンのお面を紹介する所があり、「これ、推定300兆円!!」を見て、見てみたい、となったのです!
    以前から、おぼろげながら海外は行ってみたいとは思ってましたが、機会も踏ん切りも、これといってどこに?という事も無かったのですが。
    それから、ヨルダン、モロッコ、メキシコ、etc、行くに至ったのですが、人生、いつ、なにがキッカケになるか、分らないもんですね~。

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    11/08/03 10:53

    ベルバラに憧れて・・・

    最近は、もっぱらBSのゆったり系再放送旅番組を観ていますが、
    イッテQは、冒険心いっぱいで楽しいので毎回見ています。

    イモトは、普通じゃ経験できないことばかりできて・・・
    頑張っているんだろうな~大変だろうな~と思う反面、ちょっと(とっても)羨ましいですね。
    もう少し、私も若ければ・・・運動神経がよかったら・・・度胸があったなら・・・
    いずれも程遠いので、まぁ見て笑っているだけでも、とっても楽しいのですが、

    ツタンカーメンといえば・・・
    6ch夕方5時のニュース番組は、堀尾さんと長峰さんコンビの掛け合いが面白いので
    これもチャンネルを合わせてしまいますが、長峰さんのメイクが・・・
    最近どーも、ツタンカーメンの面に見えて仕方がないのです。

    さて、前置きが長くなりましたが、
    私の海外への憧れは、“ベルバラ”のコミックから始まり、クラスの女子の中では授業中も回し読みして、
    先生に見つかった時には、“歴史の勉強をしているのか?”と褒められました。(=^・^=)

    フランス革命が1789年・・・ 待ちに待って200周年と合わせ、1989年に華の都Parisに行きました♪
    レストランで、ボンジュ~マダ~ム! と言われ、
    “あら~、ホントにParisに来たんだわ~”と実感しましたっけ・・・

    当時、ユーロはまだ影も形もなく、$=¥145ぐらいだったような記憶があります。
    昨日は、¥77・・・信じられませんねぇ(@@)

  • 退会ユーザ @*******
    11/08/02 21:31

    風と共に去りぬ

    と言っても、この本は、アトランタに行って、作者の家やたらの地名を知ってから、帰国してから読みました。
    でもすごくはまって、本編の映画や続編の映画、本は、何回読み返したかわかりません。

    その後、大西洋沿いの町、チャールストンへも行きました。

    あと、赤毛のアンにはまって、プリンスエドワード島に行きました。
    車を運転しながら、真っ赤な大地を走り、アンの面影を探し求めました。


    いつか、大草原の小さな家の町に行ってみたいと思っています。

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    空港から遠いのかな?

    ゆうちゃん★さん こんばんは
    アトランタ空港から 作者の家とか記念館って 遠いのですか???
    トランジットの時間が 5時間あるのですが
    いけるものなら行きたい・・・・

    アシュレーのお屋敷が まだ残っているという話もききますが
    さて 映画ファン必見のスポットがあれば 教えてください

    時間的に ダメでしたら 空港BARでバーボンでも飲んでます・・・