ウォンウィエン・ヤイ～マハーチャイ～メークローン市場～マムパワー水上マーケット散策について

マハーチャイ駅からバーンレム駅への行き方

こんばんは

マハーチャイ駅（９：３５着）へ着いたら、進行方向左手の駅本屋を出て、駅前の道を右へ曲がり５～６分歩くと広いところへ出ます。正面がお寺だったか公園だったか覚えてませんが広場の左手にフェリーの乗り場があります。

大きな川（ターチャン）渡船料は３Bです。船は５分待てば来ます。反対側（右岸）へ着いたら、アーケード（小さな店がたくさんある）になってます。そこを抜けたら交差点ですので右側へ曲がり１０分ほど歩くと線路が見えてきます。
線路を渡るとプラットホームでトイレと切符売り場があります。

列車はたいてい１０分ぐらいは遅れてやってきます。

渡し船は２種類あって、もう一方は駅横の桟橋まで行きます。５Bです。

マハーチャイ線のウオンエイヤイ駅への行き方はご存知ですね？

Good Luck.

GWに列車を利用してマハーチャイまで行きました。

往復共に普通列車で片道１０Bだったと思います。８時位までは３０分間隔位ですがそれ以後は１時間間隔です。詳細はWEBで確認を。乗った列車は、冷房は無いので大変暑かったです。タオルを首に巻いて私は乗りました。始発駅に売店があるので、飲み物を買った方が良いと思います。

メークロン市場

pico-chanさんが回答されている通りですが補足させていただきます。メークロン市場は私も大好きで毎月のように行っています。まず、ウオンエンヤイからの電車は８時３５分発が最適です。１時間後にマハーチャイに着いて、渡し船で川を渡ってバーンレーム発１０時１０分発に乗ります。すると、１１時１０分メークロン着です。メークロン付近では塩田風景が楽しめます。又、市場に近づくと、運転席に自由に入れますので、厚かましく入って、電車先頭部から動画を撮影してみてください。着いたら、今度は市場から１１時３０分に出発する電車を撮影することができます。たしかに最近観光客は多いですが、厚かましくいけば大丈夫です。素敵な写真や動画が撮れますよ。その後ソンテオでアンパワー水上マーケットへ行けますが、賑やかなのは週末だけですね。平日なら、反対に海の方向のドーンホイロートに行ってみるのも楽しいと思います。病院前から８１５２番青のソンテオで３０分くらいで終点です。潮干狩りのできる海ですが、タイ人は屋台でシーフードを買い、ござを敷いて飲食して楽しんでいます。のんびりしますよ。いずれにせよ、帰りはアヌサワリー行きのロットゥーが速いですね。わざわざ宿泊しなくても、日帰り十分可能だと思いますよ。

Re: ウォンウィエン・ヤイ～マハーチャイ～メークローン市場～マムパワー水上マーケット散策について

私が2年くらい前に列車でメークロン市場に行ったときのことを書いておきますね。
列車で行く場合は、ウォンウィエン・ヤイ駅を朝8時前後の列車に乗りました。(ごめんなさい。正確な時刻は忘れました・・・。）
この列車に乗ると、メークロン線への乗り継ぎもできました。そして終点メークロンに到着するのが11:00過ぎでした。(冷房がない列車なので暑かった・・・）
列車を下りて20分くらいすると、この列車が折り返して帰っていくので、その時に写真を撮る機会がありますよ。
観光客もいますが、少なくとも私が行った過去2回の場合は、kekkoさんが書かれているような 「観光客が多く写真を撮るのは結構大変」 と言うほどのことはありませんでした。問題なく写真を撮ることができました。ですから、おそらくそんなに心配されることはないと思いますよ。
ちなみに、メークロン市場へは列車以外には、ロットゥー(ワゴンタイプのミニバス）でも行くことができます。(戦勝記念碑近く発着。サムットソンクラーム行き。(サムットソンクラームとメークロン市場は同じ場所です。）所要時間１時間弱）

11:30発の列車の写真を撮った後にアムパワーに向えば、正午前には到着すると思います。(所要時間：ソンテウ(乗り合いミニバス）で約１０分。）（ちなみにアムパワー水上マーケットは、基本的には週末(土・日）にオープンします。）
日帰りか宿泊かは、アムパワーでどのように過ごすか次第だと思います。アムパワーを散策する程度であれば3～4時間あれば問題ないと思います。
もし、昼間のボートツアーに乗るのであれば、それだけで3時間費やしますので、アムパワー散策と昼間ノボートツアー参加だと、日帰りは結構たいへんかもしれませんね。
ちなみにこのボートツアーは３～４つのお寺を巡ります。そのお寺の１つ、本堂が大樹の中にあるお寺『ワット・バーン・クン』 は結構いいかもしれませんよ。そしてなぜかこのお寺の境内にはたくさんのムエタイ像があります・・・。これもいいかも・・・。
夜のボートツアーは、ホタルを見るためのツアーで、約２時間費やします。もしこのホタルツアーに参加するのであれば、公共交通機関を使っての日帰りは難しいように思えます。ですから、この場合はアムパワーに宿泊をお勧めします。
宿泊すると、昼間とは違ったアムパワーを見ることができますよ・・・。たとえば、
アムパワーに来る人たちはほとんどが日帰りなので、昼間にあれほど多くの人がいたのに、午後5時ごろを過ぎると、パッタリと人がいなくなり、とても静かな、のどかなアムパワーが楽しめますよ。
そして、夜のアムパワーも味わいがあります。
朝、早起きしてすれば、運がよければ、ボートに乗って托鉢をするお坊さんを見ることができますよ。

なお、上記の情報は、2年くらい前の私の経験情報を書いておりますので、状況が多少変わっている場合もあります。ですから、あくまでもご参考情報としてくださいね。

それと、ご参考になるかどうかわかりませんが、写真は以下にありますので、機会があればご参照くださいね。

・ウォンウィエン・ヤイ駅から列車でメークロン市場へ。
http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_09/volume_01/145_mahachai_maeklong_line/index-japanese.html

・ロットゥー（ワゴン形式のミニバス）でメークロン市場へ
http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_23/volume_01/267_maeklong-market/index-japanese.html

・アムパワー水上マーケット　（昼間のボートツアーの『ワット・バーン・クン』 (ムエタイ寺)、夜のホタルボートツアーも含む）
http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_23/volume_01/268_amphawa/index-japanese.html

では、メークローン市場、アムパワー水上マーケットのご旅行、楽しんでくださいね。