あ、日本語の「入力・表示」はその限りではないのでご注意を よくあることですが、 PCに日本語言語のパッケージがインストールされていないと、 WINDOWS XPであろうとなんであろうと 日本語の入力はおろか、日本語の表示をさせることもできません。 中国だけではなく、世界でそういうPCにあうことは 決して珍しいことではありません。 たとえば、ヤフーの日本語版のトップページを開きます。 日本語の部分がすべて□で出てきたり、文字化けしたりするというわけです。 中国のPCは、自分が使ったPCは中国だから当然漢字は表示できましたよ。 (ただし日本の漢字とは微妙に違う漢字に。) でもひらがなが表示されないものが多かった。 それを表示させるためには、日本語の言語パッケージをインストールしないとならない。 それがインストールされていないと、どのようにPCのほうで設定しようとしても、できませんから。 普通に日本語のサイトを開いて日本語で読めるのは それがすでにインストールされているPCに限られるというわけです。 ダイアルアップとかそういう通信システムに関しては 田舎でもいかない限りあまり心配しなくていい問題ですが 日本語で読んだり入力したりすることを前提にしているならここが問題になるでしょう。 ただ、大都市のネットカフェであれば、 日本語の言語パッケージがすでにインストールされているところも多いですし ネットカフェに入るときに日本語が使えるかどうか確認してから入ったらいいかと思います。