他に同様の質問がありましたら、申し訳ありません。 九寨溝･黄龍へのパッケージツアー参加を検討しており、 近日中には申し込みたいと考えています。 成都－九寨溝間の移動をバスまたは飛行機で悩んでおります。 それぞれのメリット・デメリットを教えてくださいませんか。 急ぎの質問で恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
お得情報 フライトは成都～九寨溝間よりも重慶～九寨溝の方が格段に安い（半額以下）です。 自分は重慶までマイルで飛び、重慶～九寨溝の往復フライトで行く予定です。
Re: お得情報 derasine 様、 お得情報をありがとうございます。 重慶経由とはまったく盲点でした。 ツアーでも成都以外の選択肢は西安しか目にしていませんでした。 重慶経由にした場合、 九寨溝や黄龍は個人で観光されるのですか。 重慶発着現地ツアーというのもあるのでしょうか。 当方中国語会話がまったくできないため、 現地ツアー参加にはどうしても不安がつきまといます。 近々行かれるのですか。 気をつけて楽しんできてください。 充実した旅行になることを祈っています。
先週いってきました＾－＾ こんにちわー☆ 飛行機か、バスか。。。 時間をとるか、 お金をとるかですよねー 飛行機だと、成都発２泊３日。 バスは、成都発3泊４日。が、普通みたいです。 代金は、外国人向けツアーは、わからないのですが、 （恐らく、倍以上すると思いますよ）中国人向けツアーで、飛行機が、２６００元～ バスが、８００元～１２００元でした。 実際に、旅行会社にききました。でも、日程が合わず、結局ツアーに入らず、一人で周りました。 中国人向けツアーに入れれば、本当に安いです。 交通費。食事。入場料。ホテル込みですから （当日のお昼ごはんは、入らないといってました） いずれにしろ、ツアーにするなら、時間的に飛行機がいいかもしれないですね。 いいご旅行なさってください♪
Re: 先週いってきました＾－＾ 소라소라 様、 ご回答をありがとうございます。 先週、行ってこられたばかりなのですね。 話に聞くように、写真に写っていない「こちら側」はラッシュ並みの 混み具合だったのでしょうか。 私も当初は7月初旬に行こうかと検討していたのですよ。 中国語会話がまったくできませんので、 成都など現地発着の中国人向けツアーの参加は 検討していないのです。 ただ、日本人向け現地ツアーで日程的にも良いものがあれば、 成田-成都間のフライトを別取りする方法も 考えたいと思っています。 もちろん、安いに越したことはないのですが、 何分不慣れな中国、しかも大都市周遊旅行ではないので、 ある程度の出費はいたしかたないかと思っています。 （それにしても、成田発着の6,7日間程度の中国ツアーで このお値段は個人的には怯みます･･･。 トルコ10日間ツアーの方がお安いぐらいですよね。(^^ゞ ） 早くツアーに申し込んで、次は早く現地の観光情報収集したいです！ ありがとうございました。
Re: 成都－九寨溝間の交通手段 １．空路 利点 a.成都空港・九寨黄龍空港間の飛行時間約45分と、短時間で現地に行ける事。但し、空港九寨溝間は約１時間半～２時間、空港黄龍間は約１時間半、車でかかります（九寨溝黄龍間は約３時間）。 b.７月段階で、６時30分から20時５分まで、日に16便あり、旅程上自由度がある事。 欠点 a.九寨黄龍空港が3500ｍの高地空港（山地の頂上を削り平坦にし手空港化）で、気象条件が厳しい（雨・雪などによる視界不良、横風制限）ため、遅延・欠航率が中国一である事。 定時運行なら拍手ものといわれるくらいで、それにより旅程変更を余儀なくされる事が珍しくありません。 この旅程変更による九寨溝黄龍観光がなくなるリスクを少しでも避けるためには、1日目成都発・午後九寨溝観光、２日目九寨溝観光、３日目黄龍観光（夜成都着）の旅程が望ましく、これなら、１日目に大幅な遅延があっても、２日目の九寨溝観光でいちおうの観光ができます。 これに対して、１日目成都発・午後黄龍観光、２日目九寨溝観光の旅程では、１日目に大幅な遅延が生じると、黄龍観光不可となります。 b.九寨黄龍空港が3500ｍの高地空港のため、降機後に高山病発症の可能性がある事（成都は約500ｍ）。 ２．陸路 利点 a.旅程の変更がない事。但し、後でも述べますが、崖崩れによる道路不通の場合は別。 b.高山病発症の可能性が少なくなる事。 通常、陸路の場合、九寨溝観光（2000～3100ｍ）を先にし、黄龍観光（3100～3600ｍ）が後になります。九寨溝への移動も時間をかけて、高度が上がりますから、ここで高山病になる事はありませんし、行動の低い九寨溝観光が先ですから、高度順応上もよい事になりますから。 c.岷江流域と2008年の四川汶川大地震の震源地域（汶川県映秀鎮など）を通り、この景色と地震の様（地震で倒壊した学校の建物などを保存）を見れる事。 欠点 a.所要時間10時間以上と、時間がかかる事。 このため、移動に１日かかり、旅程が長くなります。旧路の最短は２泊３日ですが、陸路では３泊４日となります。 b.陸路移動中のトイレが中国式の開放型である事。 （九寨溝・黄龍内のトイレは、個室カギ付きの洋式便座によるエコトイレで、問題なし） c.大雨による崖崩れなどによる、道路不通の可能性がある事。 本年も７月上旬に一時不通になりました。これは地震の震源地域（汶川県）を国道213号を通るため、山が地震により地盤が弱くなっており、大雨に弱い事からです。 以上ですが、日本からのツァーだと、陸路ツァーはまずありません。陸路を選ぶとなると、成都市の現地旅行社による中国人向けツァーに参加となります。これは出発前日午前までに申し込めば大丈夫です。３泊４日の旅程が標準で、最安ですが、多くのお土産屋さん回りが付随しています。なお、現地の空路ツァーは２泊３日が標準で、先に黄龍を観光するのが基本です。
Re: Re: 成都－九寨溝間の交通手段 km45様、 非常にきめ細やか、かつ客観的なご意見をありがとうございます。 現在、空路利用に気持ちが傾いておりますが、 お書きくださった空路の欠点a.はとても参考になりました。 空路利用で候補に挙げている成田発着パッケージツアーは、 ツアー2日目：成都→峨眉山→楽山泊 3日目：楽山観光→成都→九黄空港（九寨溝泊） 4日目：終日九寨溝観光（九寨溝泊） 5日目：九寨溝→黄龍→九黄空港→成都泊 6日目：終日成都観光 これならば、3日目のうちになんとか九黄空港に着けば、 4日目の終日九寨溝観光に影響は出ないという点で お勧めいただいた日程に近いのではないかと思われます。 バス利用で候補に挙げている成田発着パッケージツアーは、 都江堰、茂県、岷江を南下して松藩、などに寄るようで、 これらの観光情報をまだ収集していない私は 単純に中国の田舎風景をのんびり観られるのではないかと、 バス移動の魅力も捨て難く思っています。 （勝手に、映画「山の郵便配達」をイメージしてしまっています。(^^ゞ） また、バス利用のツアーは日程が1日少ないものの、 同時期で旅行代金が3.5万円ほどお安い点も魅力なのです。 中国は、香港、マカオ、海南島しか訪れたことがなく、 大陸本土の国内線、バス共に利用経験がないため、 どちらに対しても非常に不安があります。 香港、マカオも初めて訪れたのが20年近くも前なため、 お書きのトイレ事情なども多少は想像がつきます。 通常は独りでの自由旅を好みますが、 中国での独り旅に不安を感じ、友人とのツアー参加を検討しています。 独り旅に比べ、自由度が低いこと、にもかかわらず、 旅費が高いことにもジレンマを感じ、なかなか決められずにいます。 色々と参考になる情報を本当にありがとうございました！
飛行機のほうがいいです ブン川地震後、成都から九寨溝までの自動車道路はあまり安全ではないようです。 念のため、やはり飛行機を利用するほうがいいと思います。 また、余計な情報かもしれませんが、九寨溝･黄龍へのパッケージツアーなら、下記のリンクを勧めます。 http://www.arachina.com/tours/jh.asp たとえ計画と合わない日程でも、柔軟に変更できます。 以上 ご参考まで
Re: 飛行機のほうがいいです hong-nancy様、 早々のご回答をありがとうございます。 日本発着のパッケージツアーを考えておりましたが、 成田-成都間の航空券を別途手配し、 成都からの現地ツアーに参加する選択肢もありますね。 早速、ご紹介いただいたサイトに見積もりを依頼させていただきました。 ありがとうごさいます。 九黄空港は遅延や欠航が多いと聞き、 そのせいで九寨溝の観光時間が減ってしまうのは残念だと思う一方で、 成都・九寨溝間を10時間近くもかけてバスで移動するのは 時間がもったいないと思い、かつ道路事情がわからないため、 皆さんからのアドバイスを希望いたしました。 ありがとうございます！
