09/06/14 23:05

該当しないのですが

星の数はあまり関係ないと思います。
やはり、立地や規模、さらに本物の高級ホテルか
名ばかりの五つ星かによって違う。

オスタルでも家族経営のところはかなり安全。
名ばかりの五つ星で、一番危険なのが団体様御用達。
常連が居ない、『あなた任せ』の旅に慣れている客が
ほとんどなので危機感がない。逆の立場なら『鴨が
ネギを背負っている』状態。従業員も団体様に慣れて
しまっている。

本当の五つ星は警備が厳重。
印象に残るのはLA(ビバリーヒルズ)のペニンシュラ。
LAに住む友人を訪ねて行ったのですが、その友人は毎日
前を車で通っていて、その存在を知りませんでした。
彼が言うには、極めて安全なホテルとの印象を持った。
私も深夜に門から玄関まで屈強な警備員が守っていて、
たまたま鍵がうまく開かなかったら、これも屈強なの
警備担当者が瞬時に来てくれました。

香港でも真の高級ホテルはさりげなく厳重な警備、客の
チェックをしています。ミラノのフォーシーズンズや
パークハイアット。前者にができたばかりの頃に見学に
行ったら、警備員が近寄ってきました。次に客として
泊まると、『お帰りなさい』です。

要は内容だということ。看板ではないでしょう。
実際泊まれないとわからないとも言えるでしょう。

例のかたの書き込みは話半分程度にみておけば良いのでは
ないでしょうか。『物理的には無理』なこともあるし、尾ひれが
付くのはある程度仕方ないし、慣れればうまく解釈できるようになると
思います。『それは違うよ』というので書かざるを得ないこと
があるのでしょう。私も、そう思うことが多いのですが、
慣れて(閾値が下がったとか脱感作された)しまったようです。
列車の遅れには全く遭遇しないなどは、遅れが当たり前と
捉えている身からすると、『住む世界が違うのかな』とも
思ってしまいます。このあたりまで来ると、流石に
『ちがう』と言うべきかなと思ってしまいます。

少なくとも五つ星だとか安宿だから言うのではなく、あのホテルだから
ということで泊まるのではないでしょうか。

全然関係ないことですが、韓国人がホテルのドアを開けているのは
何故なのでしょうか?特別安全な国でもないし。

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1件のコメント

  • 韓国人がホテルのドアを開けているのは何故なのでしょうか?

    JORGEさん こんばんわです
    興味深いご意見をありがとうございました

    安全は、ブランド・価格だけでは計れない物がありますよね
    ガイドブックや 口コミを鵜呑みにするのも 賢明ではない場合もありますね

    なにかよい 見分け方があれば 良いのですが
    むずかしいですよね

    >韓国人がホテルのドアを開けているのは何故なのでしょうか?
    私は 韓国は未踏ですので ??です
    すみません

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