バスのほうが本数は圧倒的に多い

杭州行きのバスは、上海市内各ターミナルから毎日、相当数出ています。
徐家匯のバスターミナルでけでもお1日・27本なんですから・・。

火車は、調べましたら下記の6本だけのようです。
下記は梅隴発の火車ですが、上海火車站からの火車を加えても
数は少ないでしょう。

N529 梅隴19:11 杭州21:49
N527 梅隴16:14 杭州18:08
N525 梅隴13:36 杭州15:24
N523 梅隴10:06 杭州12:22
N521 梅隴08:18 杭州10:06
5179 梅隴08:38 杭州11:36

でも、火車のほうが、中国旅行の気分が味わえます。
上海に1泊したあと、朝早く梅隴站へ行き、
当日の午前発の火車票を購入できるかどうか・・・
まず、できると思います。
軟座(40元)が無い場合、硬座(25元)でも良いと言うことなら、
まず、問題ないでしょう。
帰りの日が決まっていて、帰りも火車というなら、往復で買いましょう。
もし、午前のチケットがゲット出来なければ、午後便まで待つか、
徐家匯に戻り、バスで行くかですね。

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1件のコメント

  • Re: バスのほうが本数は圧倒的に多い

    井上@打浦橋@上海様、いつもどうもありがとうございます。
    HP(http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/)見させていただきました。上海のフランス租界がすきなんですね。ぼくもです。歩いているといろいろな発見があります。でもいつも思うことは、昔は(戦前)もっときれいだったんだろうなって。上海といえば外灘やフランス租界のような列強の残した建築物や街を抜きにしては考えられませんよね。上海の名物が植民地の名残であることに対して、中国人も複雑な心境のようです。

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    北京人と上海人は違うでぇ・・・

    ジェイ・エイさん、どうも。
    「上海の名物が植民地の名残であることに対して、中国人も複雑な心境のようです」
    いや、いや、この辺は、ひと括りでは、言えないような・・・・
    地元・上海人は、結構、西欧風な街並みを誇りに思ってます。
    旧フランス租界に住んでいたことある人は、必ず、それを自慢します。
    上海政府も、そうですね。そういった西欧風、あるいはオールド上海っぽいもの、
    は絶対価値のあるものと見ていまして、そういった街造りをしています。
    そういった上海のやり方に、ムカムカしてるのが北京ですね。
    上海が外灘の歴史的建築群を世界遺産に申請しようとしたときに大反対したのが
    北京です。
    そんな屈辱的な遺物を申請するとは、上海はけしから、どういう考えなんじゃ・・
    と噛み付いたとか。
    中国、どでかいので、上海と北京は別の都市です。
    考え方も違うので、非常に仲が悪い。
    実を言うと、私は上海に住んでいながら北京派なんです。
    隠れ北京派ですね。