七月下旬に三歳児とゴルナーグラードへいきたいのですがむりでしょうか? 又服装はどのようなものがいいでしょうか?
個人差があるので・・・ 問題は高山病の発症です。 ツェルマットの標高は1604 m、ゴルナーグラートの標高は3089 mで、 標高差は1485mです。頂上でそれほど長時間滞在はしないので、普通 の場合は発症しない場合が多いようです。 個人差があるので何とも言えませんが、3歳児だと大人と違うので、高 山病への対応がうまく行かないかもしれません。 先月6月に登ってきたばかりですが、高山病は何事もありませんでした。 また、ハイキングもしましたが、問題ありませんでした。 気温は展望台で7月の平常天候なら0℃程度のようです。 悪天候になれば風や気温降下があるので、もっと下がる場合があると 思います。 私の服装は肌着2枚に薄い毛のシャツと上着はジャージ姿でした。 これにマフラーとマスクを着用して対応しましたが、大丈夫でした。
皆様ありがとうございました。 個人差がおおきいようですね。洋服だけは多めに持って行くことにします。
Re: ツェルマットからゴルナーグラードへ行く電車に三歳児は厳しいですか? 4才の娘と1才2カ月の息子を6月ですがユングフラウヨッホに連れて行きましたが何ともありませんでした。 人によって違うのかもしれませんが。
Re: ツェルマットからゴルナーグラードへ行く電車に三歳児は厳しいですか? 旅大好きはなちゃん殿 ゴルナグラードは標高3089Mですがツエルマットが1500M前後ですからそれほどの標高差ではありません。 3才のお子様でも心配はありませんが、それも高地のことですからはしゃいで急に駆け出したりしなければ心配はいりません。 これがクラインマッターホルンの展望台となると意識してユックリ歩かないといけませんが・・。 服装については晴天ならば日中なら夏の服装で良いのですが、朝早いと風が冷たいので風除けと温度調節のセーターが必要です。 7月といえども雨が雪になり、白銀の世界なんてことも珍しくありません。 そんな場合でも電車の中はちゃんと暖房が効いていますから大丈夫ですが・・。 目の前の山は4千メートル級で行きと氷の世界、足元の谷は年々やせてきているとはいえ大氷河ですから陽射しは暖かくても風が吹けばけっこう寒く感じます。 お子様ですから足元はやはり厚手の靴下でしょう。この程度の準備なら充分と存じます。
Re: ツェルマットからゴルナーグラードへ行く電車に三歳児は厳しいですか? 天候だけでなく、一気に3000mまで高度を上げるため、高度順応が幼児の場合対応出来ない可能性がないとは言えません。ただ、高度順応は個人差が余りにも大きいので、まず行ってみて様子を見てみる、というのが精一杯かも知れません。 一度上がってみて、何の問題もなさそうならば順応性は高いと判断できるでしょう。そうすると、例えばクライン・マッターホルンへ上がるのも問題がないと見て大丈夫でしょう。