ウィーン/シュベヒャート空港乗り継ぎは至極簡単!!

 実際に今までウィーンで'乗り継ぎ'をしたことはないのですが....。
 何度か使ったことがある空港なのでおおよそはつかんでいます(そのはず)。

 現役時代の案内としては以下のようなものでした。

>>ウィーンの空港はアルファベットの 'U' の字型に造られています。
 そしてその'U'の左上部分に非シェンゲン協定の国発着のフライト専用 右上部分がシェンゲン協定加盟国発着のフライト専用になっています。
 で飛行機を降りた人はいずれもその'U'の下方部分に向かって歩いてくると入国審査が行われるエリアに到着します。

 今回の場合には日本(非シェンゲン)⇒オーストリア⇒イタリア(シェンゲン加盟)という移動になるので、左上に着いて、'U'の湾曲している辺り(手前?)で 'EUの入国審査' を受け、右上に向かう という流れになります。 
 ★とはいえ自分が昨秋利用した非シェンゲンのキエフ行きは右上のブロックから出発したので、上記説明は100点ではなかったのですが...。

 ただ、フィレンツェ往復の場合ウィーンの最低乗り継ぎ時間45分に対して、往復とも4時間以上あるので逆に時間が余りすぎてしまうと思います。

 また、成田でのチェックインの際にフィレンツェ行きの便のゲートもだいたい案内され、これはよほどのことがないかぎり変更になることはありません。あればあったでアナウンスがウィーン降機時に入るはずです。

 ま、それほど不安になるようなものではないのでご安心を!!
 

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1件のコメント

  • そうとは言えない

    >成田でのチェックインの際にフィレンツェ行きの便のゲートもだいたい案内され、
    >これはよほどのことがないかぎり変更になることはありません。
    >あればあったでアナウンスがウィーン降機時に入るはずです。

    両方とも当てになりません。VIENNA空港でモニターを見るか
    空港職員や案内所で確認するのがベストです。
    またモニターも絶対ではなく、ゲートNOも時々換わります。

    不安、疑問を感じたら兎に角空港関係者に聞く事です。

    小さい空港ですが店の中を通ってゲートに行くのでゲート案内表示版
    をしっかり確認しましょう。

    *実際のプロセス:
    日本の空港で2枚の搭乗券を貰った場合、飛行機を出たらTRANSITの
    標識通りに進みます。途中にモニターがあるので行き先と便名を確認し
    其のゲートに向かいます。

    途中のセキュリティチェックを受けてから目的のゲートへ行く事になります。

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