Re: クラシック好きだと残念な時期です。 vienna2009さん ありがとうございます! おっしゃる通り、オペラ座・学友協会で聞いてみたかったので時期をずらすことも検討したのですが、父を始め、私も弟もこの時期しか休みが取れない状態でした。。 >ウィーンフィルを学友協会で初めて聞いた時は鳥肌が立ちました。 羨ましい限りです!! うちは毎年新年はNHKニューイヤーコンサートで始まる(というかそれを聞き終えてから寝る)ので、生の演奏が聴けたらどんなに素敵なのでしょうね。 でも父の住む私の実家は北海道の札幌からはそんなに遠くないですが田舎なので中々演奏会を楽しめる機会も少なく、ウィーンフィルでなくとも"ウィーンで生演奏を楽しめた”というだけでも十分に喜んでくれるのかと思います。 父はベートーヴェンよりもモーツァルト派らしく(理由はよく知りませんが)、でも今回ザルツブルグに行く時間が生憎無いので、ベートーベンゆかりの地というハイリゲンシュタットには寄れたら行ってみたいなーと思っています。(私はモーツァルトよりベートーベンの曲ばかりピアノで弾いていましたので!) ご情報ありがとうございました!!
モーツァルト&ベートーベン ウィーンフィルが聞けないのは残念ですが、やっぱり7月は観光するには気持ちのよい季節です。 楽しんで下さいね。 ガイドブックにも載っていると思いますが、シュテファンスドームの裏にあるモーツァルトハウス(フィガロを作曲した家)は、2年前に改装されて以来かなり展示内容も充実してます。日本語のイヤホンガイドもあるのでじっくり楽しめると思います。 何が感動的かと言うと、モーツァルトの住んでいた部屋の窓からの町並みが、今もほぼ変わっていない、というところ。 時間が止まったかのような錯覚に陥ります。 ケルントナー通りにあるStefflというデパート、実はモーツァルトの亡くなった建物跡に立っています。ケルントナーとは反対側の入り口から入ると、その旨を書いた記念碑が壁にかかっています。 ハイリゲンシュタットにあるベートーベンの遺書の家や田園の楽想を得たと言われる小川の脇の散歩道(Beethoven-gang) は、この時期訪れるにはとても気持ちのよいところです。もう是非是非。おすすめです。そばにある『第9』を作曲したと言われる家は今はホイリゲになっているので、散歩の後によってみるのも楽しいかと思いますよ。もし万が一お休みだったら、グリンツィングまで38Aというバスで出てみて下さい。ここはホイリゲがいっぱいあります。残念ながら、観光化されすぎていて質のあまり良くないホイリゲもありますが、グリンツィング自体雰囲気の良い所なので楽しめるかと思います。目の前にバスの止まっているホイリゲや団体客の入っているところは避けると良いかもしれません。 あと、お父様は還暦を迎えられたとの事ですが、美術館や博物館の多くは、シルバー料金割引があります。 たしかモーツァルトハウスは60歳超えていると安くなったと思います。EU市民でなくとも大丈夫な事が多いです。お試しあれ。 Viel spass!
Re: モーツァルト&ベートーベン vienna2009さん ありがとうございます! モーツァルトハウスは行ってみたいと思っていたところです。詳細をありがとうございます!未だに街並みが変わっていないだなんて素敵ですね~。情報を事前に教えて頂いたお陰できっと楽しさ&感動倍増になると思います!楽しみだなー☆ 第九を作曲したホイリゲっていうのもとっても興味深々!モーツァルト派と言っている父ですが、地元合唱団に入っててたまぁに第九を歌ったりしているので提案してみます! ウィーンにもシルバー料金ってあるんですね!でもゴメンナサイ、父の誕生日は12月でまだ先なんですよー。みんなのお休み都合で前倒しなんです。残念… 再度沢山のご情報、本当にありがとうございました!!