11月にサンタバーバラに2泊する予定を立てています。 そこで、ワイナリーに出向いてみたいのですが、サンタバーバラの中心部発着の公共機関をご存じないでしょうか? レンタカーはワインのテイスティングができなくなるので諦めています。 どこのワイナリーに行くかはこだわりはありません。 一人でオプショナルツアーに参加するのもちょっと勇気が無いので できたら個人的に行きたいと思っています。 よろしくお願いします。
ワイナリー巡りにハマっています(サンタバーバラ&甲州情報付き) なずなずさん、こんにちは。 昨年末にサンタバーバラへ行きました。 http://4travel.jp/traveler/shinchanmama93/album/10538415/ ワイナリー編はUPに至っていませんが、レンタカーで4~5件行きました。 街から車で40分程の郊外で、US版「サイドウェイ」に登場するエリアです。 ちなみに宿泊した「フェスパーカー・ダブルツリー・ホテル」のオーナーが広大なワイナリーを所有しており、ツアーがありました。 また、私は甲州のワイナリー巡りも経験済み。 http://4travel.jp/traveler/shinchanmama93/album/10511150/ その他、ナパ、シャンパーニュ、トスカーナなどへも行っております。併せてご覧頂けると嬉しいです。
大きい声では言えませんが・・・ アメリカのワイナリーに行くと大多数の人がテイスティングに参加しますが この中にはドライバーも数多くいます ほとんどのドライバーは少量のテイスティングは全く気にすることなく参加します そういう私もサンフランシスコに滞在中、50回以上ナパ、ソノマ、サンタバーバラなどに出向き テイスティングをしながら車でワイナリー巡りをしました カリフォルニアではアルコールの血中濃度が0.08%を越えるとあきらかに酒気帯びあるいは飲酒運転とみなされてしまいますが、それ以下の場合事故や重大な違反を起こさない限りは現実的に黙認状態・・・ ということから少量のテイスティングなら安全運転ができればOKとも言えます もちろん個人差がありますが0.08%の目安になる政府発行のチャートがありますので 参考にしてみてください http://dmv.ca.gov/pubs/hdbk/duichart.htm また本来ワイナリーなどでのワインテイスティング(飲み比べ)は完全にしらふの状態でしなければならないもので 口に含んで味わった後飲み込む必要はありません ワイナリーのテイスティングルームには口に含んだワインを飲まずに吐き出すためのスピットバケツなる容器が必ず用意されているので気兼ねなく『ペッ』と吐き出せば良いのです ワインを立て続けにテイスティングしても、酔い疲れることもなく、ワインの味と香りをより正確に判断できるスピットバケツを是非活用しましょう 最後にサンタバーバラ地区で最もオススメするワイナリーをひとつ紹介します Melville Vineyards & Winery (メルヴィル) 特にここのシャルドネとピノノアールは絶品です! サンタバーバラでのテイスティング料はナパに比べると安く、グラスがついてくるワイナリーが多いので楽しんで来てください
Melville Vineyards & Winery ご紹介、ありがとうございます。 101より海側にあるのですね。チャンスが あれば行ってみたいです。
大きな声でちょっとだけ ボルドーさん、こんにちは。 CAも35度を越え始めたので、やっとアラスカよりも暑くなってきたみたいです(笑) > カリフォルニアではアルコールの血中濃度が0.08%を越えるとあきらかに酒気帯びあるいは飲酒運転とみなされてしまいますが、それ以下の場合事故や重大な違反を起こさない限りは現実的に黙認状態・・・ アルコールの血中濃度が0.08%を越えている場合 もしくは(それ以下でも) 正常な運転が出来ない状態(個人差がありますし、薬物の場合もあるので) の場合に、DUIになり(日本の道交法の酒気帯びあるいは飲酒運転の罪相当)、実は > 現実的に黙認状態 ではなくて、0.08%以下の場合は現実的に合法なんです。 ですから、 Police「お酒飲まれましたか?」 Driver「はい」 Police「いつ頃、どれくらい?」 Driver「1時間ほど前にワインを2杯・・・」 (↑まだ飲酒運転は確定していない) Police「じゃ、ちょっと降りてください。身体機能チェックします・・・片足を上げて両手を広げて10数えてください」 ここ↑で身体機能が正常に働いていないと判断されると Police「呼気検査と、血液検査と、尿検査のどちらを選びますか?」 となるんです。 (拒否すると逮捕、拒否せず陽性反応が出ても逮捕) 西洋人のアルコール分解機能と、東洋人とでは生物学上の身体機能として随分差が有るらしいです。 ですから、1時間前にワインを2杯の西洋人と東洋人では呼気中のアルコール分は結構違うみたいです。 東洋人だと飲まずに口に含んだワインが口の粘膜から吸収された分だけでも何度か繰り返していると0.08%を越えてしまう事はあるようです。 アラスカだと基準や取締りはもっと緩いような気もするんですが、これって単なるStereo Typeですかねぇ・・・(汗)
Re: 大きい声では言えませんが・・・ ワイナリーのご紹介ありがとうございます。 ボルドーさんはかなりのワイン通ですねー! 必ずここには立ち寄りたいと思います。 テイスティングは初なので楽しみです♪ 予行練習で山梨に行ってみようかしら・・ 11月まで待ちきれません!
Re: 一人旅でサンタバーバラからワイナリーへ 皆さまありがとうございます。 やっぱりサンタバーバラからだとツアーなどに参加しないと難しそうですね・・。 どちらにしろLAXに降り立つので他の街に行く事も検討しましたが、どうしてもSBに行きたいので今回のワイナリー行きは断念します。 ただ、びびクンさんの貼って下さったリンクを参考に色々調べたら SBにもワイナリーの出張所的なものがあることが分かったのでテイスティングはできそうです☆ ワイナリーは次回、相方と渡米した時に行きたいと思います。 ありがとうございました!
サンタバーバラ = ワイナリー ではありませんからね。 ワイナリーへ行かなくても、サンタバーバラ は魅力 たっぷりの街です。 海水浴、ホエールウオッチング、日曜日の露天市・・・ ピアでぽけーーっとしていてもいいし。夜はいろんな イベントもあります。(行ったことはないですが) Google Street View で State Street を歩いてみる と雰囲気がわかります。
サンタバーバラ市内からのワイナリー・ツアーetc. 個人的には街中のワイン・テイスティング・ルームに一人で行くほうが、ワイナリーツアーに一人で参加するより勇気が要りますが、個人の感覚は違うので、なずなずさんが大丈夫ならサンタバーバラ市内でのワイン・テイスティングを楽しんできて下さい。 もしツアーに参加する勇気が沸いて郊外のワイナリーを尋ねるなら、英語になりますがCloud Climbers Jeep & Wine Toursは評判が良いみたいです。 http://www.ccjeeps.com/ 私は参加したことはないのですが、行く先々で見かけて、「あれっ、さっきのワイナリーにもいたよね」みたいに話が弾んで、皆さん結構満足されている様子でしたので。ツアーにはワイン・テイスティング料が含まれていて、特別のロゴ入りワイングラスが渡されて、それをテイスティング・ルームのスタッフさんに見せると料金を取られずにワインを注いでくれるそうです。 ボルドーさんおすすめのFoley Estates Vineyard & Wineryにもあのジープ軍団(失礼)がいましたので、ツアー経路に含まれているはずです。他のツアーもいたかもしれないけど、ジープってなぜか目立つんですよ。 どうでもいいのですが、くねくねした細い一本道を登って行くかなり標高が高い山中(ワイナリーはないエリア)でもあのジープ軍団見かけたんですけど、ジープの後ろを改造した荷台みたいな座席に座っているのでとっても怖そうでした。海が見渡せるので景色はいいのですけれど。ワイナリーツアーとは別のツアーなのかもしれませんが。 ところで、市内でのワイン・テイスティングですが、郊外にあるワイナリーの出張所テイスティング・ルームもあれば、ぶどう畑を持たずに農家や他のワイナリーなどからぶどうを仕入れて街中で醸造だけしているワイナリーのワイン・テイスティング・ルームもあります。ぶどうを仕入れて醸造しているからといって、味が劣るというわけではないですが、個人的には「この種のぶどうをここで育てるのには苦労したんだ」なんて自らブドウを育てているワインメーカーさんの話を聞くと、ちょっとホロリとして、ついついブドウを自ら栽培しているワイナリーのテイスティング・ルームに足が向いてしまいます。 GGA02757さん、フランスでもそういう(ブドウを仕入れる)ところがありますか?そしてその評価は? それにしても、この掲示板で誰がワイン好きなのか大体わかってきました。(笑) ボルドーさんの名前からしてそうかと思っていましたが、やっぱりそうでしたか。(笑)
やはり,ツアーかシャトル ワイナリーは広大で,隣のワイナリーまで2-3マイル以上ある。車がなければどうしょうもないでしょう。 最近は,ワイナリーの出口で警官が待ち構えているとも聞くし,やはりドライバーは飲めない。このため,各地区にワイナリー巡りのツアーやシャトルがある。サンタバーバラにもあると思いますので,協会に聞いてみてはいかがですか。 http://www.sbcountywines.com/ ナパにもシャトルはあります。やはりナパバレーは一番大きいです。サンタバーバラから車で行き,現地のツアー,シャトルに参加するのが一番いいと思います。
Re: やはり,ツアーかシャトル-たびとーくさんのおっしゃる通りです たびとーくさんのおっしゃる通りです。 サンタバーバラ・カウンティのワイナリーを車なし、またはツアーなしでまわるのはかなりきついと思います。お金を湯水のようにつぎ込みたいのでしたら、車をハイヤーという方法がありますが。 昔はサンタバーバラからサンタイネズにある先住民のカジノまで無料シャトルが出ていましたが、今は無くなってしまいまいた。詳しい事情はわかりませんが、恐らく本来はカジノでギャンブルする人を集客するためのものが、ワイン目的でシャトルを乱用する「ちゃっかり乗客」が多かったからではないかと思われます。 ワイナリーそのものでなくて、ワイン・テイスティングだけでもいいのでしたら、サンタ・イネズ・バレーのロス・オリボスという小さい町(集落?)にワイン・テイスティング・ルームがずらりと並んでいます。 http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/89774/ 歩いていける距離にざっと見ても20~30軒くらいワイン・テイスティング・ルームがありました。でもサンタ・バーバラにも同じワイナリーの多くがワイン・テイスティング・ルームを出店していると思います。ただ、あれだけワイン・テイスティング・ルームがずらりと並んでいると圧巻ですが。 サンタ・イネズ・バレーのどこかの町までたどり着けば(特にビュエルトンかソルバング)、後はサンタ・イネズ・バレー・トランジット↓でサンタ・イネズ・バレー内の町々の中心部をまわることができますが、ワイナリーともなると、町の中心部からはちょっと遠いですよね。バスの中からはブドウ畑が見えるので、ワイナリーの近くを通ることは通るのですが、ワイナリーの入り口そのものはメーンの通りからも、バス停からも遠そうでした(私が間違っている可能性はありますが)。 http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/88287/ 以外と、ビュエルトンかソルバングへは、サンタバーバラからではなくて、ロサンゼルスからの方が行きやすいんですよ。ロサンゼルス空港からシャトルバスがあるし、アムトラックとアムトラック専用乗り継ぎバスを利用することが可能ですし。アムトラック専用乗り継ぎバスはサンタバーバラ発でビュエルトンかソルバングへ行きますが、州法でそのバスだけの利用は出来なくて、少なくとも一区間はアムトラックの鉄道を利用した人でないと乗れません。 サンタ・イネズ・バレーの詳しい情報はこちらをどうぞ。 http://www.visitthesantaynezvalley.com/ 後はサンタ・イネズ・バレーを通り越してサンタ・マリアに行くならば、グレイハウンドバスで一応町の中心までは行けます。街中にワイン・テイスティング・ルームがあるけど、公共交通機関を利用してワイナリーまで行く方法はわかりません。 またサンタバーバラとソルバング、ビュエルトン、サンタマリアなどを繋ぐ通勤バスシャトルもありますが、通勤用なので朝はサンタバーバラ行きのみ、夕方はサンタバーバラ発のみで観光客の利用には向いていません。 ところでクチコミの中でも触れましたが、映画『サイドウェイ』(原題:Sideways)はご覧になられましたか?この映画を見てからサンタバーバラ・ワイン・カウンティを訪れると更なる楽しみが増えます。