09/06/10 21:54

うまくいくことを願っています

>欧州では数百回の乗り換え機会で、いつも乗り換え可能な最短時間の列車に乗り換えていますが

この「機会」には市電、地下鉄、S-Bahn(大都市近郊列車)も入っていると本人が言っていましたので、長距離列車の場合はあてにできません。

ドイツに縁が深く、愛着もあるわたしには本当に残念なことに、今のドイツ鉄道(=国鉄)は1時間程度の遅れは日常茶飯事です。

列車限定の割安切符を持っていて、その前の列車の遅れで乗り継ぎが危うい時は、列車の車掌さんにその旨を告げてその先の乗り継ぎを相談するべきだと思います。割安切符は早期に予約することと列車限定ということで安くなっているからです。

滅多に旅行せず、運に恵まれた「世界旅行者」の言葉にまどわされることがありませんよう。でもうまくいくことを願っています。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/06/12 00:16

    100%近くが短~長距離の列車です

    ほとんどが長~短距離列車でSバーンはごくわずか。他は入りません。「~機会で5回」とかは普通に使います。造語ではありませんよ。そんな能力はありませんから。

    接続可能な列車に乗るというプランで、乗り継げなかったことはほとんどありませんでした。だから、あなたの場合も遅れずに乗り継げる可能性も十分ありますから、今から失敗したと諦めることはないですよということです。

    旅行日数はおそらくあなたの10倍以上です。自慢することでもありませんが。
    世界旅行者さんは他の方です。読者を惑わすようなことはおやめください。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 09/06/11 08:42

    Re: うまくいくことを願っています

    私もドイツのイメージは西洋の中では正確、厳格などきちっとした感じを持っていました
    地下鉄でもホームで到着が後何分と表示されているのはその名残かと思います。
    しかし実際に行ってみてからは列車の遅れが5分や10分は当り前と思うようになりました。

    日本の時刻表は印刷どおりで5分遅れると言い訳が大変ですが、トーマスクックの時刻表を毎回買うことはありません。
    理由は大体の時刻がわかればそれを頭に入れて余裕を計算に入れて考えるようになりました。乗換えが5分きり無い場合は今では乗り換えられなくとも不思議ではないと考えています。

    日本の鉄道は大体地方のローカル線以外は殆ど複線ですが、欧州では以外に単線が多く国際線も多いのでその影響もありある程度不可抗力なのかと思いました。

    日本では変化が世界一早く今は都会化している奥多摩の青梅線や五日市線なども戦後は無人駅も多く全くの田舎だったのを懐かしく思い出しています。

    明治の近代化の際厳格のお手本はドイツだと思いました。日本陸軍はプロシャ陸軍の軍政を見習ったと聞いています。

    • いいね! 0
    • コメント 0件