09/06/10 18:55

ミュンヘン-ニースはルフトハンザだけなのが判断材料

になると思います。

価格的には、ミュンヘンとパリに就航しているタイ航空など
(他はほとんどフランクフルト)で、それこそ欧州内を
陸路で繋ぐとか、ミュンヘン-ニースをエアーベルリン等で
無理して繋ぐとか、ミュンヘン-ニース、ミュンヘン-パリの
往復を買うとかすれば、価格的には安く抑えることは可能かも
知れません。

しかし、多くのかたには「時は金なり」なのではないでしょうか?
ミュンヘン-ニース間に就航しているのはルフトハンザだけです。
それならば、日本からフルトハンザでミュンヘン、ミュンヘンに
滞在し、フルトハンザでニース、ニースとパリとはTGVで5時間、
またはLCCの雄であるeasyjetも就航しているので、ここを
LCCで安くあげることは可能です。

すなわち、LH(ルフトハンザ)でNRT-MUC、LHでMUC-NCE、
NCE-CDGまたはNCE-ORYをU2(easyjet)、またはTGV(5.5時間)、
CDG-MUC-NRTをLH。

なお、easyjetはニース-パリ間をシャルル・ド・ゴールに1日二便、
オルリーに1日四便飛ばしているようです。

どうしてもミュンヘン-ニース間もLCCというのであれば、
エアーベルリンがデュッセルドルフ経由で、またはシュツットガルト
からならば、一本だけ直行便が飛んでいます。

多分、オープンジョーとかLCC、さらに正規割引(誰かが書いていた
格安ノーマルなるものは存在しないと思います。相矛盾することなので)
等の用語がわからないと思いますが、自力で調べて下さい。
ある程度苦労して、身につけるということは時には必要です。
2文字とか3文字表記もわかりますよね。

その前に、現在の航空券の仕組みを知っておくほうが先決の
ような気もします。

ノーマル運賃(普通運賃)と片道料金との関係、庶民でも使えるが
制限も多い割引き運賃など。

なお、ノーマルならば、
日本→ミュンヘン→ニース→パリ→ミュンヘン→日本だけでなく、
途中で他の都市にも立ち寄れるし、好きな航空会社を選んで、
飛ぶことも可能です。ある意味最強の航空券。その価値は絶大です。

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