Q&A

朝食のブッフェ料理の持ち出しについて

公開日 : 2011年06月30日
最終更新 :

度々こちらでも見かける話題なのですが
朝食ブッフェの持ち出しに関する質問です。

朝食が宿泊料金に含まれている場合に
朝食を取る時間がない時は
ブッフェ料理から持ち出して良いとのお話や
スタッフにお願いするとパッケージして
持たせてくれるとのお話を見かけました。

私自身はそのような経験はなく
皿に取ったものの食べられなかったパンやお菓子を
少々持ち出して鳥や魚に与えた事があるくらいです。

実際このような事はよくある普通の事なのでしょうか?
このような体験をされた皆様のお話を是非お聞かせ下さい。
是か非かを問うわけではありませんが
ご経験がなくともこのような事に対するご意見でも結構です。
また国内でのご経験談でも結構です。

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11件のコメント

  • 作り話にひっかかってはダメですよ。

    今回の元となった「ミュンヘンからの日帰り旅行日程」のトピで私はレス30で、ランチ用にサンドなどを作って持ち出そうとしている方に対し、警告の意味で 「ダメよ食べない方がいて、余ったそれは私たちスタッフ用だから」と断られるかもしれません」と言ってるだけです。

    それを私が見かけたわけではなく、そのように言われて叱られる、怒られるかも知れないからやめましょうといってるだけです。

    それをレス35でPP&Mさんは「従業員の朝ごはんを持って行ってはダメと叱られたらしいですが、それはいつ、どこの宿でのできごとですか?」とあたかも、私がそれを見たかのように話を変えています。
    言ってない(見てない)ことに答えることなど出来ません。

    このウソを信じたレス(たぬ金さんなど)がいくつもありますが、前提から間違いです。

    ただ、サンドを作ったり、それ用に持ち出そうとして従業員の注意された話は枚挙に暇がなく、日本人も多く、礼節の国日本としては残念です。

    私はちょっと特殊な立場にあるので、みなさんが知らないスタッフの朝食風景に触れることも多いのですが、私が食べた朝食とそっくり同じケースも少なくなかったです。
    でもそれが客の余りという表現は不適切ですよ。
    単に同じものというだけです。
    7時から8時半までと決められている同じ朝食ブッフェメニューを、先にお客が第1シッティング(7時~)。第2シッティング(7時半~)、第3シッティング(8時~)として食べ、第4シッティング(8時半~)でスタッフが食べるという形です。
    この場合、多くの方がランチ用に持ち出しすれば、当然、彼らの分がなくなってしまうでしょう。

    朝食後大分経ってから、仕事でスタッフの所に行ったら、まだダイニングで同じメニューの朝食中のこともあったのですよ。
    それを踏まえて、そのとき日本人のグループが皆同じ真似をしたら、そのように言われることもありえると思っただけです。まあ、さすがに自分たちの分が足りなくなるとは言わず、まだ「第4シッティング(一番遅い朝食組)の方もいらっしゃるのですよ」と諭されるでしょうが。

    最後はスタッフ用だから同じことです。

    勿論、従業員用は全く別の所も多く、先に(&平行して)食べるケースもあるでしょう。

    ただ、客と同じものを客の朝食が終わったあと、同じ場所で食べるケースはそう珍しくはないですよ。そのほうが掃除も1ヶ所で済み、合理的ですから。

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    そうか・・ウソじゃないんだ、言い訳なんだ。

    フンフン。

    なるほど。なるほど。

    そういうことですね。  

  • お接待!!(遍路宿)

    円湖翠窟珊甫さん こんばんはです

    のりーたも子どもの頃、結婚式・法事は、お膳についた料理を「折箱」に入れて持ち帰る習慣がありました
    子どものころ、親が「折箱」を持ってくるのを 楽しみにしていた記憶があります
    母から「お持ち帰り出来ない 汁物や茶碗蒸しを、先に食べなさい」と言われました(笑)
    でも、考えてみれば「折箱」が一杯だったのは、母は食べるのをガマンしたからなんですよね(感謝)
    でも最近は、衛生上の理由で持ち帰れないホテルが多いですよね~
    お持ち帰り用は別になっていますよね「レトルトの鯛」「赤飯」「ケーキ」など 

    四国の遍路道を歩いた時のこと
    お膳に「焼き海苔」にしては でっかいサイズの海苔 ラップ・塩の瓶が・・・・
    なんだろう? と思ったら
    「よろしかったら おにぎりを作ってお持ちになっても結構です」との 宿のご主人・・
    お膳の梅干 塩鮭でおにぎりを作って出かけました~

    朝6時位に出発できるように、朝食を早々と用意してくれる宿が多いです
    別に昼ごはんにしなくても、朝は食欲がなくって・・という方に
    ちょっと遅めの朝ごはん・・てことかな

    表題の「お接待」ですが 
    お遍路さんに食べ物や飲み物を振舞う・・みたいな習慣が遍路道にはありました
    うどん屋さんで、デザートに果物を「お接待させてください」と 頂いたり 
    休憩所の無料の麦茶コーナーにも「お接待です」とか書いていました
    良い言葉だな・・です はい

    また、遍路道によっては、店や自動販売機がない場所を 半日以上歩くこともあります
    宿によっては、おにぎり弁当を「お接待です」と持たせてくれたご主人様もいました
    包み紙には、手書きでメッセージが書いてあって すごく嬉しかったです

    では 南米編も後ほど

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    良いスタッフに恵まれた・・・・南米編

    円湖翠窟珊甫さん こっちにつけました 再度こんばんはです

    衛生とか 消費期限とかあまり こだわらない・・のかわかりませんが
    テイクアウト・・・大ピラにでも 小ピラ?にしても
    「ダメよ。食べない方がいて余ったそれは私たち、スタッフ用だから」と断られたことはないですね
    パンやチーズ パウンドケーキをナプキンに・・が多いかな 
    のりーた的 目安は 「片手に乗るくらい」・・です
    もちろん 奈良の大仏様のごとく 手は大きくはありませんので・・・・

    ★クスコ(ペルー)
    ここは高地です、観光客によっては高山病で「起きるのもツライ」って人もいます
    欧米のおじさんが「妻が寝込んでいるので、食事にこれない」とスタッフに言ったら
    テイクアウトどころか、ご夫婦で部屋で食事が取れるように 2人分を部屋に運んでくれました。
    良いスタッフです~

    高地だと胃腸の働きが低下するから「食欲がない・・」てのもザラです
    だから、カップケーキとお茶を部屋に持って帰ったりする方にも おおらかでしたね
    お運び用のトレーまで 貸してもらったり・・・

    また、天空都市「マチュピチュ」行きの列車が早く出るので
    昼食を取っている時間がなかったのですが スタッフの方が紙袋を手渡してくれて
    「これに 入れて列車で食べたら」と 身振りで示してくれました(感激)
    チーズを挟んだパン パウンドケーキ バナナなど・・・嬉しかったです

    ★ブラジル サンルイス
    朝食を終えて皆さん、席を立つ・・・・
    帰りに ビュッフェのバナナや 真ん丸のオレンジを持って行く
    私も バナナを・・とか思ったら 「バナナ完売!!」 あらら・・とか思っていたら
    スタッフが「ちょっと 待って」と一寸
    厨房から おじさんが持ってきたのは 一抱えもある 巨大なバナナの房(100本はあるかと)
    バナナの木から、ぶった切って来たのか、不明(笑)
    「あのー 2本あれば・・」という意味で2本指を出したら 
    バキバキ!!と 20本くらいの房を 豪快に切り分けてくれました(驚)
    「日本人 遠慮するな!! この辺が 美味いところだ」みたいに 手渡されました
    ちなみに完熟だったので、日持ちしない!全部は食べきれないから 教会にいた ホームレスの方にお裾分けしました

    ★ベネゼエラ(カラカス)
    レストランですが ピザの1番小さいサイズでも食べ切れませんでした
    お会計をお願いします! 言うと ウエーターさんが皿をパッ!!と下げた(早)
    支払いして、おつりと共に渡されたのが、ホイルに包まれたピザ!
    これで、夕食1食浮いた!?  グラッシアスです

    ★アルゼンチン(パタゴニア方面)
    ワインが安いからボトルで頼めば、やっぱり残る(笑)
    残して 席を立てば ウエーターが 木槌を持ってきて コルク栓を コンコン!!
    はい どうぞ!! と瓶を手渡され「寝酒ができたぞ!」 大喜び
    でも ワインオープナーが無いことに気付き とほほ・・・

    なんだか ものすごく楽しいことを 思い出しました
    円湖翠窟珊甫さん ありがとうです

  • 私の持ち出し経験・・・

    朝早く宿を出る場合は昔から前日までに・・たいていはチェックイン時に朝食が何時からかを聞いておきます。

    朝起きてくれる場合と、朝食を前夜に用意してくれる率はまあ2:8ぐらいでしょうか。 ランチボックスならぬブレクファストボックス・・バスケットかな、は結構楽しみなものです。

    明らかに間に合わせ・・・スタイルから手の込んだサンドイッチにハーフボトルのスパークリング。果物からチョコレートまでがホテルロゴ入りの布バック入り・・なんていう豪華版まで。 どうもこれは泊ったホテルが高級かどうかではなくて、そのホテルのホスピタリティーによるもののようです。

    朝早く起きて・・くれるパターンではサンモリッツの結構大きなホテルで、旅支度の私たちの世話をしてくれたのは、普段のオネエサン達ではなくて、品の良い、でも怖そうな年配のおばさま・・。明らかにオーナー婦人と思われます。食事が終わる頃にいつものスタッフが次々に顔を見せましたから・・。

    さーてお昼用に持ち出す・・・の経験は・・・。

    あんまり大量に持ち出したことはありませんが、ツエルマットの古いホテルで朝食を終わって部屋へ戻る際にテーブルからリンゴを一つ取り上げて持ち帰る際、レストランマネージャーに持ち上げて見せたらウインクで応じてくれました。

    部屋へ戻る途中で日本からのツアー客が食事に出かけるのにすれ違いました。手に持ったリンゴが話題になりましたが、翌朝のフルーツの篭には張り紙が・・・。「レストラン内でお召し上がりください」。

    もしかすると ツアー客がみんなで・・まねをしたのかも知れません。

    これには続きがあります。 翌日ハイキングの仕度でホテルを出る私達にフロントのスタッフが篭盛の果物を出してくれて、お好きなものを・・と。 

    やっぱりレストランに出ているものはレストランで食べるのがルールなんでしょう。

    スイスも、ドイツも宿泊費のなかの朝食費用は結構大きいウエイトを占めているようです。 ですから多分お客さまの都合で朝食が食べられない場合はそれなりの手を考えてくれるのがルールなんだと思っています。

    もちろんあくまで朝食用であって、昼食や、夜食分は・・・無理があるようです。

    もちろんお客様の状態によっては<お目こぼし>があるのは当然でしょう。

    ・・で あなたはお目こぼしを期待しますか・・・・。 

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    豊富なご経験をお持ちだからこそ

    ぼうふらおじいさんさん、深いご経験談をありがとうございます。

    ランチボックスならぬブレックファーストボックス、
    確かに各種様々あるのでしょうね。
    それが高級か否かではなくホスピタリティーの差であると言うのは
    深く肯けるものがあります。
    数多いご経験に裏打ちされた重みのあるお言葉ですね。
    オーナー婦人のおもてなしを受けられたのも
    貴重なご体験ですね。

    リンゴのお話は勘違いをされたツアーの方々が
    場に相応しくないご振る舞いでもされたのでしょうね。
    それに対するスタッフの対応はさすがです。

    宿泊費の中の朝食代のウエイトが大きいとのお話を伺うと
    これまで以上にゆったりと楽しまねば。。。などと思ってしまう小市民です。

    お目こぼしとは真逆の事になりますが。。。

    元のレスポンスはどうやら何故か削除されてしまったようですので
    他の方のレスポンスから引用させていただきますが

    >でも「ダメよ。食べない方がいて余ったそれは私たち、スタッフ用だから」と断られるかもしれませんが。

    ドイツの宿で朝食のビュフェで昼食用にサンドイッチを作ったら、従業員の朝ご飯を持って行ってはダメとしかられたらしいですが

    と言うような書き込みを見てこのような事があるものなのかどうかと
    疑問を持った事からこのようなトピックスを立てさせてもらいました。
    ご回答いただいた皆様のご経験から許容されている国、地域があるとわかりました。

  • Re: 朝食のブッフェ料理の持ち出しについて

    バンコクのホテルでの事です。

    早朝のチェックアウトで食事より空港までのタクシーがすぐあるのか心配だったので、前夜にレセプションに聞きに行ったら、タクシーはすぐあるけど朝食のビュッフェが間に合わないよと心配してくれました。ノープロブレムだと伝えたのですが、やさしいお姉さんで、パンとジュースだけしか用意できないけれど持って行きなさいよとすすめてくれました。
    それでじゅうぶんよ。助かります。と答えていたらそばに居たベテランホテルマンらしきおじさんがオベントー!おべんとー!と片言の日本語で言うので笑えました。

    翌朝いただいたボックスには2種のパンにバターとジャム、ゆで卵、ココナッツジュース、チョコレートケーキまで入っていてなかなか豪華でした。

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    心が温まるお話ですね

    pulu-hawaiiさん、素敵なお話をありがとうございます。
    優しく親切なレセプションスタッフで良かったですね。
    このようなお話を聞かせて頂けると当方も嬉しくなります。
    きっとpulu-hawaiiさんのお人柄が伝わったのでしょう。
    やはりこのようなケースでは相談してみるのが一番のようですね。

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  • 持出し経験なしです(スペイン・ポルトガル・フランス南西部)

    そもそも、ビュッフェスタイルになっていても、多めにパンは用意されていても、昼用に持ち出したら足りないだろう・・・程度にしか準備されていないし、パンの種類も、持ち出しにくいものばかり。更に、パンってあまり好きじゃないので、昼まで持つように、軽めに済ますヨーロッパ人横目に、ガシガシ食べて行きます。

    ポルトガルでは、宿泊客が席に着くと、温めたパンを包んで出してくれますが、あくまで朝食用です。フランス南西部も、パンの種類はあれど、スペインと似たり寄ったりです。

    スペイン・ポルトガルはBar(Pastelaria)文化が発達しているので、摘みたくなれば、適当にBarに入ればいいので、持ち出すという概念が無いのだと思います。

    ただ、確かクマ母が以前、ルフトハンザ航空の国内線を利用した際、デカイドイツ人のおばちゃんが、機内に入る直前のテーブル上にあった、サンドウィッチやフルーツを、袋に大量に入れて、持ち去っている光景を見て、驚いた!と話していたので、ドイツはそういう文化なんでしょうね・・・・まぁ、多分Bar文化ではないんでしょう。

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    お母様も驚かれた事でしょう

    旅クマさん、スペイン、ポルトガルでのお話、興味深いです。
    朝食ブッフェは軽めにと言うのが彼の地の習慣なのですね。
    また、小腹が空けば適当に摘めば良い、
    持ち出すという概念がないと言うお話も面白いです。
    まさに食文化の違いなのでしょうね。

    私も旅に出た時はゆっくりとかなりの量の食事をしてしまうため
    昼食が軽めになってしまう事が多いです。

    何となくですが持ち出しが許容されている国、地域が
    わかってきたようにも思います。

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  • 国?地域?ホテル?

    ノルウエーやカナダ等の多くで見かけたのは
    朝食後にお昼用?にサイドウイッチを堂々と
    作りウエイターに大きな包み紙を貰って
    持ち出していました。

    確かスペインの何軒かのホテルでは飲食物の
    持ち出し禁止の注意書きが出ていました。

    なのでどれが正解?と言うのはないでしょう。

    今回のケースではフロントに朝食BOXを
    依頼してみるのがスマートと思います。

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    以前も拝読致しました

    シャープ&フラットさん、以前にもノルウエーやカナダ等での
    ご経験談を拝読した事があります。
    やはりお国柄でしょうか。

    そして禁止と注意書きされていると言う事は
    そう言った事態に憂慮してる所もあると言うわけですね。

    確かに予め時間がない事がわかっている場合は
    フロントに相談すると言うのが良さそうです。

  • ホテルによる

    これまでの経験では,前日に「明日は早出する」と言えばお弁当を作ってくれたことが2-3回ありました。また,多くのホテルでは朝5時台でも簡単な食事を用意してくれました。朝食代を払っているのに何もしない,というホテルは経験がありません。このようなときは,大きなホテルより家族経営のような小さなホテルやB&Bの方が融通がきくと思います。

    普通に朝食を食べたら,持ち出すものは果物ぐらいにしておきます。

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    お弁当、良いですね

    たびとーくさん、きっと国によっても宿によっても
    お弁当という物にも違いがあるのでしょうね。

    早朝でも食事を用意してもらえるとお聞きして
    安心も致しました。
    そのような場合はまずは相談してみるのが良さそうですね。

    慌てて朝食を取った場合などは菓子類を少々頂く事もあります。
    フルーツや小菓子くらいは。。。
    大目に見ていただけると良いのですが。

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  • Re: 朝食のブッフェ料理の持ち出しについて

    メキシコのタバスコ州というところで、ブッフェ式の朝食を食べ始めたら、なんかの手違いで迎えの車が早めに来てしまったことがあって、ウェイターさんは戸惑う私を尻目に、さっさと箱を持ってきてくれた上、私のお皿に乗っていた分をその箱に入れてくれて、さらにブッフェの方に行ったかと思うともっとペイストリーを箱に入れてくれました。後で箱を開けたらペイストリーが7つも入っていて、朝食どころか昼食にもなりました。

    アメリカの都市中心部から外れた場所若しくは中小規模の町に展開しているホテルチェーンに、マリオット系のフィアフィールド・イン、ヒルトン系のハンプトン・イン、インターコンチネンタル系のホリディイン・エクスプレスなどなどがありますが、どこも無料朝食ブッフェを提供しています。結構皆さんその場で食べる以外にいろいろ持ち出しているのを見かけますが(お部屋に持って帰って食べている人もいるし)、アメリカの朝食って昼食用にあんまり転用できないメニューが多いので、どれだけの人が昼食用に持ち出しているかは疑問です。ドイツとかだったら、コールドカットの肉類とか出てくるからサンドイッチとか作れるのでしょうけど。

    ハンプトン・インだと、座って朝食を食べる時間が無い早朝チェックアウト客のために、マフィンとかリンゴが入ったブラウンバッグがフロントデスクに置かれていますが、座ってちゃんとブッフェで食べた上にそのブラウンバッグをも持って行くツワモノも見たことがあります。

    格がもうちょっと上のホテルの朝食ブッフェだと、理由が無い限り(私のメキシコの例のような)持ち出しはあまりないと思います。お客もお行儀がいいので理由が無い限り、持ち出ししようとしないし。

    ラスベガスのカジノのブッフェだと一応原則持ち出し禁止です。タッパーウェア持参でこっそり持ち出そうとしている人は見たことはありますが。(笑)

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    所変われば。。。でしょうか

    びびクンさん、具体的なホテル名もあげて下さりありがとうございます。
    メキシコ、アメリカでのお話はいかにもと言う感じですね。

    メキシコでのご経験談には思わず笑顔になりました。
    突発的な事態で焦ってしまっている時などの
    手馴れたスタッフの心遣いも嬉しい事ですね。
    このような事一つで旅もまた楽しくなりますし。

    部屋や他所でも食べられるというのは開放感のある感じですし
    1食食べて更に持ち出す兵のお話は興味深いです。

    持ち出しを気にしないどころか積極的にしようとしてる方は
    お国柄と言うよりは個人の資質なのかもしれませんね。

  • 退会ユーザ @*******
    11/07/01 00:48

    多く取り過ぎたパンなどを、そっと持ち出す程度

    アメリカあたりの空港近くのビジネスチェーンだと、朝食代わりに、フロントに、朝食セットを袋詰めしておいてくれてます。もちろん、朝食が無料なら、無料です。

    また、早朝出発で、チェックアウトした後、これを持って行きなさいと、パンを持たせてもらったことがあります。



    ただ、自分の意思で、持ち出すのはいけないのかなぁと思います。
    私に多いのが、パンの取り過ぎとジャムの取り過ぎです。
    個包装のジャムは、取りすぎたら、スタッフに言ってから戻したり、預けたりしますが、パンは、戻すことができないので、そっと持ち出します。


    後で食べられることもありますが、たいがい、夜まであって、反省するのです(T_T)


    いろいろ、地域によって習慣が違うようですが、もし子連れだったら、ある地域で許されているからと持ち出しをさせると、他もそうなんだと勘違いすることもあるかもしれないので、気をつけたいです。

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    仰る通りです

    ゆうちゃん★さん、家族と一緒の時などには
    して良い事、いけない事の弁えをしっかりさせると言うのは
    大変大切な事ですね。

    ゆうちゃん★さんのスタンスは私のそれと近いです。
    大抵は残さないように加減して食べ物を取りますが
    つい多く取り過ぎてしまったパンなどを持ち帰る事はたまにあります。
    食べると言ってもそれぞれの食事は楽しみたいので
    観光途中で広場の鳥にあげたり池の魚にあげたりします。
    それが出来ない場合は申し訳ないですがごみ箱行きとなりますが。。。

    お国柄や宿のスタイルの違いによって
    対処してくれる方法も様々ですね。

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  • 11/07/01 00:26

    ドイツでは問題なしです

    宿泊料金が朝食込みなのに食事をする時間がないケースですよね?

    ビュフェからの持ち出し、ドイツでしたらまったく問題はありません。

    ただしわたしでしたら前夜に宿に相談します。席に座って朝食をとっていては間に合わないけれど、何とかならないか、と。

    対応は宿によっていろいろです。朝食分宿泊料金をまけてくれた宿もありますし、朝一番にビュフェから取って持って言ってと言ってくれた宿もあり、またある宿は朝起きたら部屋のドアの前に一食お盆にのって朝食が置いてあったことがあります。

    一番けっさくだったのは「安かろうそれなりの宿」で「ペアレント」が寝坊してしまい、列車の時間があるのけれど建物のドアも開いていないので、窓を開けてそこから荷物ともども「脱出」した瞬間、彼が飛んできて、ゴメンもうちょっと待ってと、大急ぎで「朝食」を袋に詰めてくれた経験です。

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    Re: ドイツでは問題なしです/おお、そうなんですね!

    ~ただ、私の場合は、たいていそもそも食堂がまだあいていないときが多いような...
    それと、仮にあいていても、ほら、若くない女性の場合、何かと身支度に時間がかかりますから(?)、食堂に行く時間も惜しいんです。

    とは言え、いいことを伺いました。
    そういう機会があれば、思い切ってお願いしてみましょう......


    >窓を開けてそこから荷物ともども「脱出」した瞬間
    凄いですね!
    袋詰めの朝食は如何でしたか?
    私の体験:前夜「明日は7時半のバスに乗るので、今夜のうちにチェックアウトをお願いします」と言ったところ、「あら、じゃ、私たちは8時にしか来ないから、この鍵をあけて出て行ってね」
    翌朝、開けて出たのはいいけれど、その鍵をどうするか??
    考えてみればどうにもならないんですよね。鍵は、レセプションのデスクにおいて、開けっ放しで出てきましたが......
    そう言えば、ここでは完全に朝食はパスでした!残念......

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  • Re: 朝食のブッフェ料理の持ち出しについて/時折この話題が出ますね。

    円湖翠窟珊甫さん、こんにちは。

    私は、こういうことの是非を判断するような知識のバックボーンは持ち合わせていませんので、単に、自分ならどうするか、家族、就中子どもがしようとしたら親としてどう対処するか、と考えてみますと、ひと言で言えば「私はしない、させない」ということになると思います。

    だってみっともないですもん。

    ランチパックを頼むときは、別にお願いしています。
    これは国内ですが、十和田湖のさるホテルに泊まりましたとき、サンドイッチをお願いしただけだったのですが、列車の中で開けてみましたら、ピクルスや食後のチョコレート、りんごジュース(青森ですから)まではいっていて感激したことがあります。

    朝食代が部屋代込みになっているにもかかわらず、早朝出発で間に合わない、というのはけっこう経験していますが、そうですね、あっさりあきらめて早めに空港に行き、ゆっくりコーヒーを飲むこともあれば、ルームサービスで簡単なものを持ってきてもらうこともあります。
    これは以前書いたことがありますが、出発前にコーヒーだけでも欲しいと思い、前夜レセプションでタクシーなどといっしょにお願いしたところ、「ほんとうにコーヒーだけ?ペイストリーは?」と言ってくれて、とろけるように甘くておいしいペイストリー付きでコーヒーが運ばれてきてハッピー~♪
    あとで明細を見ましたが、これは本来の朝食の料金内、ということだったのでしょうか、ルームサービスチャージも請求されていませんでした。

    まあ、時間がないから食堂に行けないので、行ってみつくろえる、ということは既に食堂があいているし、それなりの時間はある、ということですよね。
    うーん、まあ、旅行業界というか、ホテル業界がどういう考えなのかというのはわかりませんけれど、私はしたことがありませんし、家族がしたら、ちょっと恥ずかしい、かな。

    みなさんは、どんなご経験をお餅でしょうね!

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    「しない、させない」なるほどです

    ときどきClioさん、早速のご回答ありがとうございました。
    なるほど、確かにこそこそと食料を持ち出すのは恥ずかしいなの事でしょうね。
    朝食は朝食、あくまでそこで食するべき食事ですから。

    確かに時間がなくて朝食を取る余裕がないと予めわかっている場合は
    前日なりにレセプションやコンシエルジュに相談してみるのは良いですね。
    気遣いをしてもらえるようなケースも多々あるようです。
    ときどきClioさんがご経験されたようなサービスを受けると
    旅の良い思い出が1つ増えますしその日一日が気持ち良く過ごせそうですね。

    私自身はホテルでの朝食は旅の楽しみの一つですので
    早起きしてゆったりと取る事にしています。
    その国らしい朝食メニューも味わえますし。
    日の出の遅い冬の欧州では朝食を取っている間に
    外がだんだんと明るくなってきて朝焼けを望む。。。
    などと言うゆったりとした時間を楽しめました。

    皆さんのご経験談、私も楽しみにしております。