09/06/09 22:54

誤解していませんか?

パリを出国後でも出国前でも液体に関しては同じです。

出国後の免税店で買うと、香港を乗り切れるように捉えていると
とれるのですが、違いますか。

免税店で買うと、香港までは機内持ち込みが可能です。
しかし、香港の乗り換え時の検査で没収です。機内で購入しても
同じ。これを避けるには、香港で入国し、香港で再度預け入れ荷物に
入れる。

100 ml以下ならば数個までは可能ですが、裸にしなければならないため
に、家族以外のお土産にはできないでしょう。

市内で購入すれば、通常の機内預けの免税品と同じです。

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1件のコメント

  • そうなんですか!?(汗)

    JORGE様早速の回答ありがとうございます。
    そうなんですか!?『出国後の免税店で買うと、香港を乗り切れる』
    完全にそう思い込んでいました。

    http://www.cathaypacific.com/cpa/ja_JP/helpingyoutravel/lagrestrictions
    上記にEU域内の空港で購入したものは可とあったので、そう思い込んでいたんですが・・・前提条件の『全ての液体、エアゾール、ジェル類は100ml以下の容器に入れ、その容器は全て再封可能な容量* 1リットル以下の透明プラスチック製の袋の中に 収まった状態で入っていること。』
    ・・・本当ですね(><)


    トランジットは2:30しかないですし入国とかも無理ですよね?ってことはそこから荷物を預ける手段はないですよね?あぁ本当に残念です↓
    ちなみにビニール袋の数制限がないんですが、家族用のエキパージュは100ml以下だったら開封しても問題ないですし、例えば30mlのハンドクリームも小箱も一度開封しちゃえば30本くらい運べちゃう気がするんですが・・・それは無理ですか?(しつこいですね(><))


    あと『市内で購入すれば、通常の機内預けの免税品と同じです』
    というのはどういった意味でしょうか?市内で買えば機内預けで商品が手元になくても手続きすることが可能なんですか?免税手続きは(1)カウンターでチェックインをして②その場でスーツケースなどの荷物を預けて③出国してから④手続きと思っていたのですが(汗)そこも根本的に間違っていますか?

    すいません。
    高額なものを買ったのは韓国の免税店のみで・・・通常の免税手続きすらしたことがないので、免税手続きについて全く判っていません。可能ならどうにかして免税範囲で持って帰りたいと思っています。
    何か手段があれば教えてください。

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    09/06/10 08:35

    整理しましょう

    まずは免税の件から片づけましょう。

    欧州で機内預けしたのは、迂闊にも蜂蜜を買ってしまい(他に真っ当な
    食材のない国)、それならばと家庭用刃物の有名ブランドのある国で、
    金属製品を買い込んだときくらいです。最近は。そう言えば、それが
    キャセイで、フランクフルト(後者の国はわかりますね)からの
    便が一時間遅れで出発。長距離だからなんとか回復するだろうと思った
    ところ、見事に一時間遅れで、乗り継ぎ便に乗せてくれませんでした。

    大抵、遅れたときは、地上係員が出口で待ています。慣れた空港なので、
    しかも一番先に出るので、自力で行けば間に合うのですが、
    『我々と一緒でないと乗れません(実際は自力で行って遅れても
    責任取れない)』と最後の客が出てくるまで待たされます。恐らく、
    そのためでしょう。急げば間に合うはずが、すでに次の便の搭乗券が
    出ていました。実はルートが少し複雑で、振りかえられた飛行機は
    途中にそれに乗り換え、最後はそれで帰国する飛行機だったのです。
    「これは荷物は積み残しだろう」と思ったところ、なんと一番先に
    出てきました。香港の荷物追跡のシステムは素晴らしく、少し感動。

    話がそれましたので修正。

    免税の件です。多分、こうでしょう。

    (1)チェックインカウンターで搭乗手続き。
    (2)係員に、免税手続きをする旨を伝える。
    (3)免税手続きの場所に行ってチェックと検印。
    (4)チェックインカウンターに戻り、荷物を預ける。

    ただし、乗客一人とかビジネスクラスまたはそれが使える
    会員ならば良いのですが、長い列に何度も並びます。
    免税手続きのためにも。しかもピンハネをされて戻る金額は雀の涙。
    少額なら敢えてしないという選択肢もありだと思います。
    ロンドンなんかまさにその典型。

    免税品は空港で買う方がピンハネや手続き等の面倒がなくて
    良いと思います。物があればの話し。

    次に機内持ち込み。

    >ちなみにビニール袋の数制限がないんですが、

    一個のみです。

    「1リットル以下の透明」=100 ml x 10と思ったら大間違い。
    容器の大きさと形状を無視しています。
    また判断するのはあくまで係員。良く、多数の液体物を持ち込もう
    としてもめ、一部(実際は許されるのが一部)を破棄させられたり
    する光景に遭遇します。これが行列を進ませない原因のひとつ。
    当然のこととして、価格などは一切無視。「一本一万五千円
    (香港ドルに直さねばならないので、1000香港ドル)もする」と
    言っても問答無用。

    100 ml ならば2-3本が限界でしょう。他に自分用のものが
    あるはずなので、そう沢山は入りません。

    香港にはワインの廃棄用タンクがあって、恐らく毎日高価なワインが
    廃棄されているはず。安いワインやペットボトル飲料なら諦めも
    付きますが、高価な化粧品などは泣くに泣けない。
    それならば、機内預け(盗難、破損の危険は増します)にする
    ほうが良いでしょう。機内持ち込みを許されるのは、基本的に
    身の周りの物ですので。