毛皮の下じゃなくて、ショルダーバッグの内ポケットなんですよ・・・

のりーた嬢 Buenas noches、ちょっと訂正です。

クマの種類じゃなくて、パスポートを仕舞っている場所がショルダーバッグの内ポケットなんですよ。おまけに、スペイン人よりも、首都圏の人ごみで鍛えられているわたしは、早足です。あんなちんたら歩きませんし、背後の気配も敏感なもので、ショルダーの紐部分をしっかり前足で掴み、肘でがっしり挟み、財布は店の外では開かず出さず、目的地にズンズン歩いていくので、在住者と間違えられるのです。場所がわからないと、古くからありそうな小さい店の、爺婆さまに聞いています(地図も開かない)。

だから、身分証明書にパスポートなんぞ出てこないと思っているようなんですよ。

現地で呼ばれるのは、Japonezaの割合が多いかな?あまりChina(チーナ)とは言われないし、スペイン在住の中華系も中国語で話しかけてきたりしないですね。多分、親近感をこめた目線が向いてないんでしょう。

あと、ペンパル君によれば、「南米とスペイン女子の見分けは一瞬でつく!南米女子は服は着ているんだかないんだか、わからない、すれすれの所で、目のやり場に困る・・・」ということです。だから、のりーた嬢、マネしたら、成田空港に帰国して、びっくりされるでしょう。そう教えてもらって、改めて見回したら、ウン、確かにわかります。

スペイン人、あまりモデル体型もいないですよ。更に、ハミ肉が多いわ、ローライズのジーンズから、尻は半分出ているわ、どこを隠しているんだ?ですよ。たまには、スペインに行ってみませんか(笑)?

あ、だから本題に戻れば、最近のわたしは、あまりパスポートを隠していない状態です。

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1件のコメント

  • 通勤ダイエット

    旅クマさん おばんです

    すごい・・・すっかり現地に溶け込んでいるのですね
    私は、地図・方位磁針まで持っていても 迷子になる(涙)
    ちんたら キョロキョロ 歩いていると
    現地の人が見かねて? 声を掛けてくれることもあります(笑)

    私が お江戸・大阪へ行って 感じることは「歩くの早いな~」です
    横断歩道を時間内に 渡りきることができないと あせる時もあります
    首都圏の人たちは、コンクリートジャングルで鍛錬されているのですね。
    私は、満員電車が苦手です(多分 目的地で降りることができない)
    地下鉄の階段を ハイヒールで駆け上がるお姉さんを「すごい」と思います
    冬は車・夏はバイク通勤者の私は ヒヨワだと感じます・・はい

    南米まだ 行っていない国も多いですが
    ビジネス街や通学の人たちを見る限りでは、簡素・質素という感じです。
    シックなパンツスーツでも、スカーフとか小物を上手く組み合わせているし、化粧栄えするので地味に見えないところがすごい!!
    むしろ 日本の学生やOLの方が 露出していますし、色彩も派手・・・
    成田から お江戸行きの電車に乗れば 女子高生のスカートの短さが新鮮に見えます(笑)

    週末の広場やお祭りみたいな時は、華やかな色彩が目につきますね
    教会周辺は 地味な方が多い

    リゾート地へいけば 
    バカンスを楽しむために「目のやり場に困る」服・水着が多いです
    おばさんも同様なので、目のやり場に困ります(笑)

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