ガイドも人の子 悪いのもいればいい人も クルンテープの郊外に住んでいます。カオサンのバツクパッカーの人たちと街に出た時などバスの中で時々見かけますが自由にタイの中を歩いています。お金も使うのを出来るだけ節約して観光VISAの期間を使い生活をしてますよ。これは妻から（タイ人）聞いたのですが欧米人がガイドを雇うのは．リタイヤーした老人の人たちが多い事のようです。チャオプラヤのエクスプレスボートの中でも欧米人の人は地図を片手に仲間同士で歩いてます。それとこれも妻が話すのですがガイドが親切ににするのは仕事だからあたりまえ。自分がガイドしているお客さんからクレームがあればそれは即クビ。毎日毎日が真剣勝負だそうです。ガイドさんの仕事それほどいいとは思わないそうです．日本から来るときガイドさんを雇うと決めてるのでしたら。小さなお土産でも上げればいいと思いますよ。帰国のときさり気なくお礼にチツプを上げれば又友人とかあなたがタイに来るときいい思い出になるとタイ人の妻が側で申してます。
タイのガイド タイのガイドさんは社会的ステータスはあまりないのですが、外国人相手の商売のごたぶんにもれず、身入りは良いので金銭的には不自由はあまりしないとのことです。それゆえ言い方は悪いですが”水商売”的なところもあり、遊び人さんもいるということでした。 欧米人のリタイヤーといっても、チャンマイのモントリーあたりに長期滞在しているタイプは雇いませんね。これは日本人も同じで、ある程度短期でお金に余裕のある人だと思います。リタイヤーでも”ポーキン、ポーチャイ”の生活してるロングステイヤーも多いでしょう？ 雇うか雇わないかは自分の旅のスタイルになると思うのですが、ホテルと同じく、使う側がどううまく利用するかでしょうね。ガイドさんの情報や力を引き出すのもスキルのひとつだと思います。
旅のスタイル ガイドを使う側それと使われる側その間には金銭の利害関係のみで。タイ人がそれほど日本人が思うほど友人とか友達と思つてませんよ。ただ自分の仕事と割り切りてます。確かめてみるにはお金のはなしをしてみたらガイドさんはお客の言語で話してくれますが。何度もタイに来られているようでしたら３日滞在なら１日位は一人歩きしてみたら。それもまた自分の海外での生活（ツアーでは短いですが）にいつか役に立つと思いますよ。私的にはバツクパーカーの旅行の仕方地球の歩き方に感動します。あまり肩に力を入れないでタイに来てください
